13/10/26
UVB-76 TheBuzzer
「ザ・ブザー」と呼ばれる30年前からロシアより発信され続けている、目的不明の怪電波がある。
ソビエト時代から続く、このUVB-76という短波放送のコールサインで知られる放送は、放送の目的がいっさい明らかにされておらず、多くの人の興味を引いている。
確認されている所では1982年からずっと2秒おきに短い電子音を繰り返し放送しており、1990年頃を境にして現在のブザー音に切り替わったことが知られている。
このブザー音は正時1分前になると、途切れのない連続音に切り替わり、この連続音は、正午になるまでの1分間続く。
このブザー音を研究している人の間では時として微かな雑音や、聞き取りづらい会話音がブザー音の背後から聞こえることから、このブザー音は録音放送や再生装置による自動送信ではなく、ブザーを発生させている何らかの装置から、マイクで音を拾う形で生放送されていることを示しているとされる。
何からかの(例えば核関連施設などの)器機の生存確認のための放送という可能性を指摘されたこともあるが、2010年6月5日頃、突如数十年続いていたUVB-76のブザー音が停止したことが知られている。
また、ごくまれに音声メッセージが発せられたこともある。2006年2月21日7時57分の放送放。その内容は、
≪75-59-75-59.39-52-53-58.5-5-2-5.Konstantin-1-9-0-9-0-8-9-8-Tatiana-Oksana-Anna-Elena-Pavel-Schuka.Konstantin8-4.9-7-5-5-9-Tatiana.AnnaLarisaUliyana-9-4-1-4-3-4-8≫
そして今年に入って、新たな音声メッセージが確認されている。
The Buzzerが放送されている場所
コメント
コメント一覧
恐らくアフガン関連だろうね。
あれはあれで知らない人が聞くと、謎電波だし。
発信場所がわかるならそこに行けば何かわかるのでは??
「かろうじて無事」と書いたのは強い放射能を持った大気がオーストラリアに少しずつ迫って来ていたから。
劇中で、無人の筈のカリフォルニア辺りからモールス信号の様な電波が発信されてる事が判明して、潜水艦でその発信源を探りに行く。
その発信源とは……
↑
…興味の有る人はレンタルDVDか何かで観てください。Theブザーも同じ様な事だったりして…
平文ならここまで謎のわけないし、この時代に暗号を公然と放送するはずもないから、暗号コードの変更指示とか?
でも、受信者が人間だと、1時間に1回、1分間てナマで受信し続けるのは大変だ
ロシアで代表的なよくある名前的な
ヴァシリ・ジェーニャ・ニコライ・タチアナ・コンスタンチン・オリガって感じのね
日本で言うと、たろう・はなこ・けんじ・ようこ・じゅんいち・みたいな感じかな
アンナ 135 ←こんな感じ ストー=百 トリーツッチ=三十 ピァーチ=五
それと、名前の後に「バリート」って「痛い」とも言ってるね
足が痛いとか頭が痛いとか部分的に痛い時に使うロシア語なんだけど
不気味だね
バリース(ボリス)=名前
それが途切れる=その施設が壊滅された、だから即目標を攻撃。ってことかもね。怖いなぁ。
これ
パナとsonyから買いやすい値段の受信機が発売されて、月刊の専門誌もあった。
公海上の船から非公式に放送する「海賊局」とか、当時戦争中のビルマの放送のバックに
爆撃音が聞こえたとかワクワク感があったな…。
この「ザ・ブザー」だっけ
これをずっとモニターしてる人がいるってのもちょっと怖いんですけどw
最近は北挑戦の乱数放送が再開され活発らしいね。
別にプロトコルが分かってれば受信なんて自動化できるだろ
例えば放送内容を直前600秒分だけ保持して、一定の周波数のブザー音が入れば600秒分のデータを保存するとか(実際メッセージの直後に通常とは違う周波数のブザーが鳴ってる)
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