
東日本大震災の被災地で"時空の揺らぎ"現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌『アトランティス・ライジング』2011年9・10月号に掲載された英文の取材レポートがある。
そこには日本の女流物理学者―今井理佐教授(仮名)が、震災直後の被災地で、自ら実地調査した自らの物理理論を裏付ける、という異常な超常現象が報告されている。
東京在住の物理学者・今井理佐教授は、東日本大震災の際に、多数の日本人が時空連続体の基本構造に発生した"時間の遅れの波紋"を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行ったところによると、「3.11」震災直後、宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを体験した、―という被災者が実は多く存在しているというのだ。その一つの事例はこうである。