【不気味】え!高速でヤバいバス走ってるぞ… 2024年02月18日 カテゴリ:不気味短編 13/04/02 バスの運転手をしていて、その日は東京から京都まで夜行便の運転だった。 運転手は2人で途中で交代をする。深夜の高速をひた走っていると前方にバスを見つけた。 バスは一般道を走る路線バスタイプで、高速を走る観光バスタイプではなかった。 おっ!路線タイプが走ってるなんて珍しい!と思ってどこの会社だろうかと追い抜きざまにチラッと見ると5~6人だけ見えた顔は血だらけで背筋が凍りつく。 続きを読む タグ :#夜見#鳥肌が立つ#血だらけ#京都
【不気味】アパートの窓から女の人がこっち見てる 2023年11月11日 カテゴリ:不気味短編 13/11/0420代なかば頃、金なくて友達とアパートをシェアしてた、その時の話。俺の方の部屋には押入れとその上に天袋があるんだけど、夜中金縛りで目が覚めると天袋と天井の間に顔が出ていた。「えぇ…」って眺めてると、その顔はズルズルとそのまま出て来るんだけど、俺の寝ている布団の真上まで来たあたりで「あ、これ女の人だ」って気付いたのね。よく見りゃ髪の毛長いし、気付けよって感じなんだけど。 続きを読む タグ :#ルームシェア#金縛り#天袋#鳥肌が立つ
【不思議】捨てたはずの金メダルが変なところで見つかった 2023年10月01日 カテゴリ:不思議エニグマ 14/09/30保育園のときに、おゆうぎ会とか運動会などのイベントがあると、終わったあとに必ずなにやら景品をもらえた。別に何かで1位をとったとかそういうんじゃなくて、参加した家族への参加賞だったのかな。お皿とかコップとかを必ずもらってた。そんで確か年長さんになって保育園最後の運動会。名前が入った金メダルをもらえた。トリコロール色のリボンのついた、首にかけるタイプの金メダル。それがすごく嬉しくて、今でも感動したのを覚えてる。 続きを読む タグ :#鳥肌が立つ#偶然の巡り合わせ#不思議#シンクロニシティ#奇妙
【恐怖】山の中にある一軒家 2023年09月21日 カテゴリ:洒落怖不気味 04/01/18私の母が体験した30年くらい前の話。当時、神奈川県にけっこう大きなキャバレーがありました。母は新聞の募集欄を見て、アルバイトの面接に行きました。内容は、ホステスさん達の幼い子供さん達を、勤務時間中に面倒をみてあげるというもの。意外にもすんなりと採用されました。翌日、お店のボーイさんに案内され、山のずーっと上の方にある一軒家にたどり着きました。建物は古いなりに修繕されてはいたけれど、玄関から一歩足を踏み入れた途端、もうぞぞぞ~っと総毛だち、足が震え、中に入るのもやっとだったそうです。 続きを読む タグ :#アルバイト#オバケ屋敷#家鳴り#揺れる家#鳥肌が立つ#子供#視線を感じる#洒落怖#神奈川県
【めちゃくちゃ怖い…】母が別人な気がするんだが… 2023年08月29日 カテゴリ:ゾッとする話洒落怖 14/05/194歳か5歳か、小学校に上がる前の、夏の終わりの話。私は田舎にある母方の祖父母の家で昼寝をしていた。喉が渇いて目が覚めて、違和感を覚えた。何回も遊びに来ている家だけど、何かが違う。部屋にあったはずのおばあちゃんのベッドがなぜか仏間にあるし、ただの壁だった縁側の突き当たりに謎の扉があるし。広い家の中で私を一人ぼっちにして、おばあちゃんはどこかへ出かけたようだった。セミの声もしないし、おじいちゃんが大事にしていた小鳥も小魚もいなくて、昼寝前にいとこと遊んでいた客間には、見慣れないティーセットが何組も飾られた、ガラス張りの食器棚が出現していた。 続きを読む タグ :#不気味な文章#ダルマ#鳥肌が立つ#違和感#大声#洒落怖#統合失調症#糖質
【不気味すぎる…】隣の部屋から聞こえる高笑い「キャハハハ」「おとうさぁ~ん」 2023年08月16日 カテゴリ:ゾッとする話不気味 15/03/23以前、事情があって高校中退した弟(大工見習い)と一緒に、大学に通いながら賃貸で二人で暮らしてた。隣に住んでいたのは、80歳近い元気なお婆さんで、引っ越してきてすぐにあちこちで立ち話をしている姿を見かけた。俺や弟も見つかるとすぐ話しかけられて、やれ、自分のお父さん(自分の旦那のことをこう呼んでいた)も昔大工をしていただの、自分が一人暮らしできるのは元教員で年金があるからだの、上の息子の子が今年から大学にいっているだの、延々と興味のない話を聞かされた。部屋は2DKで俺と弟は寝室を分けて、俺の寝室とお婆さんの寝室が壁一枚へだてて隣り合っている構造になっていたんだが、ある日、隣の部屋から楽しそうな「キャハハハ」という若い女の子の声が聞こえてきた。 続きを読む タグ :#何これ怖い#お婆さん#仏壇のお鈴#虐待#鳥肌が立つ#痴呆症#隣人
【不気味】山奥で見つけた行方不明の張り紙、めっちゃ怖い… 2023年07月21日 カテゴリ:山にまつわる怖い話不気味 16/07/10今から5.6年前の話。夏休みなどを使って毎年遊びに訪れていた祖父の家は宮崎県の山中にありました。目的は主に川遊びで、モリ突きや釣りなどをして楽しんでいました。夏といえど、1時間程川に入っていると体が冷えてくるので、川べりの岩の上で休憩をはさみつつ、モリ突きで遊んでいた時のことです。あまり人も来ないような場所だったのですが、気付けば200m程上流に二人の子供(遠目でしたが多分小学生くらい)がいました。 続きを読む タグ :#宮崎県#山中#消息を絶つ#失踪#鳥肌が立つ
【気味が悪い】大木のはるか高いところに、なぜかお地蔵さんがちょこんと乗ってる・・・ 2023年05月11日 カテゴリ:不気味田舎の怖い話 207 :逝く雄 ◆jan/9fR2:02/03/08 17:03小学生だった頃。夏休みや冬休みといった長い休みになると、いとこ達の家に何日も泊りがけで行ったり来たりしていた。夏休み前半をいとこ達が私のうちで過ごし、後半に私がいとこ達の家に泊まりに行ったときの事。いとこ達の家は周りが林で、広い庭に何本も木(ケヤキ?)が植えてあるような田舎の広い家だった。いとこ達は5人。私を含めると6人にもなる。 続きを読む タグ :#オカルト#怪談#怖い話#気味が悪い#恐怖#意味不明#ホラー#鳥肌が立つ
【※ゾッとする】隣人が2階の窓から首を突き出し、目をキョロキョロさせる 2023年05月06日 カテゴリ:洒落怖ゾッとする話 893 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/07/10 19:04うちの祖母は大正生まれ。昔は不思議な事がよくあった、という。祖母が子供の頃、実家の隣家は、ただの鍛冶屋にしては妙に羽振りがよく、何かと因業な性格の一家だったので、悪い事して儲けてると噂があったらしい。田舎特有のねたみもあったんだろうが。その家には祖母より4歳年長の末娘がいて、よく遊んでもらっていたが、ある時から全然姿を見せなくなった。 続きを読む タグ :#首吊り自殺#鳥肌が立つ#恐怖#怖い話#心霊#幽霊#オカルト#ホラー#気味が悪い#不気味
【※めちゃくちゃ気味が悪い】4~5歳くらいまで、家に父親が2人いた 2023年05月05日 カテゴリ:不気味人怖 204 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/19 22:024~5歳くらいまで、父親が2人いたんだよ。それも、浮気とかじゃなくて、同じ父親が2人。意味がわからないと思うけど、顔かたちはまったく同じなんだけど、目つきだけが異様な感じがする、とにかくこの世のものとは思えない存在だった。どういうときに『そいつ』が来たのかは覚えてないが、いつもの父親と同じように家に帰って来てた。 続きを読む タグ :#奇妙#不可解#不思議#別人#家族#不気味#鳥肌が立つ#恐怖#意味不明#精神的ホラー