【なにこれ怖い…】夜中、彼女に電話したら知らない女が出た→そして、恐ろしいことが判明する… 2024年03月12日 カテゴリ:短編不気味 00/11/25彼女の家に夜中電話したら、知らない声の女性が電話に出てきて、すぐに間違い電話だと思い、(夜中の間違い電話なのでヤバイと思った)「すみません!」と謝って切ったんですが、すぐ後に彼女から電話がかかってきて、「さっき寝てて金縛りに遭っている間、誰かが電話をしていた」と聞いて全身に鳥肌が立った。 続きを読む タグ :#間違い電話#鳥肌
【不気味】絶叫する曽祖母 2023年11月29日 カテゴリ:不気味ゾッとする話 11/08/28曽祖母が亡くなったときの話。再婚した曽祖母で母親はもちろん、祖父も血の繋がりがないためにあまり関わることがなかったのですが、だからこそやや気味の悪かった話です。くも膜下出血で倒れて以来、話すこともなく回復後も介護施設に預けられていたのですが、具合が悪くなり入院していました。そして亡くなる前日の夜のことです。夢に葬儀の様子が出てきました。曽祖母の葬儀でした。 続きを読む タグ :#鳥肌#気味が悪い#葬式
【不気味な人間】なぜあのような動きをしたのか、あの動きは一体何だったのか、本当に奇妙で不気味でした 2023年11月28日 カテゴリ:不気味人怖 07/01/20 中学生の時にクラスの委員長だった彼女は、みんなによく頼まれ事をされては嫌な顔一つせずに素直に引き受けたり、とにかく人の嫌がるようなことを自ら引き受けるような、とても良い子でした。 それを知ってか、みんなもよく彼女に頼み事をしていました。俺とはあまり関わる事がなかったんですが、2、3度話した時も、ごく普通の感じでした。 卒業までの一年間、委員長はずっと変わらず、彼女一人で務めていたと記憶しています。 続きを読む タグ :#奇行#同級生#優等生#鳥肌
【短い怖い話】なんでやねん 2023年10月10日 カテゴリ:怖い話短編 12/11/03部室で先輩たちとしゃべってた時、女の先輩Aさんに電話がかかってきた。いたずら電話だったようで、なんでも近頃毎日何十件もワン切りがくるとのこと。その言葉の通り、たしかに十分もしないうちにまた電話がかかってきた。Aさんは怖がるとかよりもうんざりしてたようだった。そこで俺は面白半分で提案してみた。「次かかってきたら俺が出てもいいっすか?なんか言ってやりますよww」承諾をもらえたので、もしかかってきたらすぐに出られるようにAさんの携帯を俺の前においた。 続きを読む タグ :#いたずら電話#ワン切り#ちょっと怖い#鳥肌#携帯電話
【怖い話】夜の採石場で、自転車に乗った芸子のような 2023年10月10日 カテゴリ:短編怖い話 04/08/12東京都F市に引越した当日、友人のMが歩いて20分ほどの所に住んでいると聞いていたので、たずねてみる事にした。「多摩川沿いをずっと来ればオレのオンボロアパートがあるよ」そうMが言ったので、自分はみやげのビール片手に散歩の感覚で出発。時刻はすでに午後23時を回っていた。しばらく川沿いを歩いたが、結構曲がりくねっていて「これ遠回りじゃないか」と考えた自分は、川の横にあった採石場を突き抜けていく事にした。砂漠の様な無人の採石場を月が煌々と照らしていて、なかなか幻想的。しかし、行けども行けども採石場が続く。小高い丘や森も見えてきた。 続きを読む タグ :#東京都#場違い#薄気味悪い#紫色の着物#鳥肌#雰囲気
【気味が悪い】帰り道に自分の家の窓を見ると人が横揺れしてるのが見えた→そして… 2023年09月15日 カテゴリ:不気味一人暮らしの怖い話 09/08/18これは俺の大学のサークルの先輩が体験した話。その先輩は一人暮らしをしてたんだけど、深夜に腹が減ったからコンビニに何か買いに行こうと思って部屋を出た。当然すぐ帰ってくるから部屋の鍵はかけないで。コンビ二は歩いて5分くらいのとこにあって、先輩は立ち読みをしてから買い物をして15分くらいそのコンビ二にいたらしい。そんで帰り道で自分の家が見えるくらいの所に来たとき、ふと自分の家の窓を見たんだ。すると明かりをつけっぱなしで行ったはずなのに明かりが消えていた。 続きを読む タグ :#深夜#鍵をかけずに外出#人影#カップル#通報#背筋が凍る#鳥肌#アパート
【※不気味】わら人形を背負ったお遍路さん 2023年09月03日 カテゴリ:不気味ゾッとする話 13/06/20去年の夏に田舎へ帰る途中で体験した事なんだ。車で田舎まで2時間半程度なんだけど、さすがにずっと運転はしんどいから途中コンビニで休憩してた。軽く体操して目薬差してお茶飲んで…ってしてたら東の方からお遍路さんが歩いてきた。まぁ夏はお遍路さんも増えるから気にもならずいつもの光景…だったんだけど、よく見ると人の形をした藁(わら)?みたいなのを背負っている。店の入り口で荷物を置いて、そのお遍路さんは飲み物を買いに行ったみたいだった。 続きを読む タグ :#四国八十八箇所#高知県#田舎#奥さん#人の魂#鳥肌#気味が悪い#巡礼
【恐怖】冬休みの最後の日、友達3人が訪ねてきた→次の日、ヤバいことがわかった 2023年08月30日 カテゴリ:怖い話不気味 14/02/15高校の頃の話。冬休みの最後の日の夕方、一人で家にいたら友人3人が訪ねてきた。そのとき両親ともに旅行(というか弟のクラブの遠征の付き添い)で家にいなくて、「なんなら泊まろうぜ」ということで泊めた。明日が学校なので気が引けたけど、親友と言ってもいいぐらいの友人達だし、どうせ始業式と提出物だすぐらいだろうからオールすることにした。たしか夜の9時くらいまでビデオ(録画)のバラエティ見て、せまい風呂に4人いっぺんに入って、はしゃいでた。 続きを読む タグ :#生き霊#死霊#自殺#道連れ#遺書#幻覚#鳥肌
【不気味】夏休みのある日、不気味な噂が流れた 2023年08月17日 カテゴリ:不気味ゾッとする話 15/08/08小学生の頃にあった怖い、というか不思議な話。当時、クラスでイジメられていたAという奴がいた。俺はイジメには参加しなかったものの、色々あって無視はしていた。夏休みになり、ある日、同じクラスの奴から、Aが死んだという情報が入ってきた。しかも「〇〇県の海(日本海側で、自分達の住む地域からはかなり遠方)で家族+親戚と遊泳中に、同じ歳の従兄と一緒に波にさらわれて、二人とも死亡」という、凄く具体的な話だった。Aとは親しくなかったものの、気になって急いで友人とAの家にいってみてチャイムを鳴らしたが誰もおらず、これは本当じゃないのか!?と大騒ぎになった。 続きを読む タグ :#鳥肌#気味が悪い#イジメ#溺れ死ぬ#日本海側#事故死#新聞
【怪談】結婚式で読み上げられた亡くなった父からの手紙 2023年08月15日 カテゴリ:怖い話短編 16/08/18式では、出席できなかった親族の手紙を代読することがあります。そのときに依頼されたのは、花嫁さんが13歳の時に亡くなられたお父様の手紙。結婚が決まったときに渡して欲しいとお母様に託されていたのだそうです。初顔合わせの時にその手紙をお母様からお預かりし、結婚式当日まで目を通すことがなかった花嫁さん。こちらとしても責任重大です。おごそかに、娘を思う父親の気分になって読み上げました。「久しぶりだね、手紙からだけど話しかけることができてうれしい。結婚式には父がいなくて申し訳ない、一緒にバージンロードを歩きたかった。(中略)……これから健吾君と幸せになってくれ、父の分まで人生を楽しみなさい」 続きを読む タグ :#花嫁#鳥肌#本当にあった話#薄気味悪い#凍りつく