【千葉県】母方の葬式がなんかおかしいんです 2021年04月17日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 467 :ある田舎の葬式:2009/11/11(水) 16:28:11 ID:D4RYPf3i0私の実家は千葉のとある地方で、まぁお世辞にも栄えた場所では無いんですが、ちょっと電車に乗れば千葉駅だって遠くは無いし、自然と文明のバランスがなんとも絶妙な地域なんです。母方の実家なもので、子供の頃は毎年必ずお正月に、まぁお年玉目当てなんですが、欠かさず帰省していましたが、大人になってからはからっきしでした。 続きを読む タグ :#田舎#風習#名前#心霊
【田舎の恐怖】猿の死体 2021年04月15日 カテゴリ:田舎の怖い話生物 757 :本当にあった怖い名無し:2009/09/11(金) 01:10:00 ID:GzzUdT+a0古くからの風習とか呪いとか、そういう類の話なので、現実的な恐怖ではないかもしれないけど。この板にいる人らは興味が湧くんじゃないかと思って書いてみる。俺の実家近辺の話。俺の実家周辺はかなり山深くて、未だにケータイの電波も届かない。しかも全キャリアだ。子供の頃はTVゲームもやらず、(うちの親はそういうものの存在すら知らなかった)山で遊ぶしかない暮らしだった。日が暮れるまで山で虫を捕まえたり、基地作ったり。 続きを読む タグ :#山奥#田舎#風習#儀式#肉#因習
【殺人?】昭和の中ごろまで日本の田舎で実際にあった奇習 2021年03月31日 カテゴリ:田舎の怖い話人怖 195 :本当にあった怖い名無し:2010/08/13(金) 21:37:36 ID:I2VB30uh0帰省したついでに、祖母にコトリバコ的な呪わしい因習話が無いかと聞いたら、残念ながら無かったんだけど、伯父さんがそれ系の話を知ってたので書きます。つっても、友達が犠牲になったとか、お寺で怒られながら御祓い受けたとか、そういう直接的なものは無い。昔そういう奇習があったとさ、って話なので、洒落にならんほど怖いかと言うと、首を傾げざるを得ない話なんだけど、スレ的には興味深いかな、と思う。 続きを読む タグ :#村#猿の神様#えんべさん#因習#風習#人間が怖い話
【闇が深い】警察関係者「ある地域の行方不明事件は調査しないように」 2021年03月31日 カテゴリ:事件、事故田舎の怖い話 700 :本当にあった怖い名無し:2007/05/20(日) 18:08:03 ID:Mvwo7h+50警察官僚の娘から合コンで聞いた話。その子の父親がある地方の警察署長に赴任した時の話。申し送り事項で、「ある地域の行方不明事件は調査しないように」というのがあった。 続きを読む タグ :#警察署長#民間伝承#因習#風習#田舎#習俗#伝統#都市伝説
【恐怖体験】高知県の絵金祭り 2021年03月24日 カテゴリ:田舎の怖い話長編 58: 本当にあった怖い名無し 2007/03/18(日) 17:49:52 ID:yu2WM2qu0誰もいないっぽいので勝手にスレ汚しします。話下手なので恐怖感を煽る表現なんかはうまくできないのでもしかしたら全然怖くないのかも。ただ自分にとっては物凄い恐怖体験でした。どうか長文がだるい方はスルーして下さい。 続きを読む タグ :#四国#香南市#赤岡町#伝承#風習#部落
【田舎の怖い話】おじさん「キャッシャがでたぞ!おれの家の屋根から塀づたいにこの家に入っていったぞ!」 2021年03月16日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 324 :本当にあった怖い名無し:2011/06/20(月) 13:53:18.10 ID:AZMA800/0俺の実家の小さな村では、女が死んだとき、お葬式の晩は村の男を10人集め、酒盛りをしながらろうそくや線香を絶やさず燃やし続ける、という風習がある。ろうそくには決まった形があり、仏像を崩した?ような形を、その年の番に抜擢された男のうち最も若い者が彫る。また、家の水場や窓には様々な魔除けの品を飾り、それらが外れないよう見張る。また、番人以外はその夜、たとえ家人であっても家の中に入ってはいけない。他にもいくつか細かい決まりがあるのだが、これらは、キャッシャと呼ばれる魔物から遺体を守るために、代々受け継がれている風習だった。 続きを読む タグ :#村#風習#魔物#オカルト#心霊
従兄弟が事故で死んだ。その理由がめっちゃ怖い・・・ 2021年03月12日 カテゴリ:田舎の怖い話事件、事故 436 :本当にあった怖い名無し:2011/08/24(水) 02:24:03.22 ID:518hA4rC0つい先日、田舎に帰った時に聞いた話が衝撃的だったので、書かせていただきます。うちの田舎はお墓参りの後に、お墓から提灯に火を点けて本家に徒歩で帰るっていう風習のようなものがあります。それだけだったらありがちなんですが、色々と制約がありまして、1.提灯の火を消してはいけない。消えた場合はすぐにお墓に戻って火をつけ直す。2.走ってはいけない。3.提灯を持つのは、その場にいる最年少者(ただし、赤ん坊のように自分で持てない場合は、その次の年齢の者)。4.絶対にお社を見てはならない。この4番目のお社というのは、本家からお墓までの間、ほとんど田んぼしかない道の道中に、不自然に小さい林のような場所がぽつんとありまして、その中には石造りの小さいお社があります。そのお社の方向を見てはいけない、というものです。子供の時は、私も提灯を持つ役をしたことがありましたが、その時も祖父や祖母に、約束を守るようにと厳命されました。 続きを読む タグ :#田舎#墓参り#提灯#風習#お社#オカルト#心霊#怖い話
謎の集落に迷い込んでしまった… 2021年03月09日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 241 :上司の昔話(1/5):2011/07/20(水) 22:12:44.62 ID:KT3ktib/0会社の上司の昔話で、十五年くらい前のことだという。当時まだ駆け出しだった上司が、某県某町に新設の事務所に配属された。工場併設のその事務所は市街地を遠く離れた山の中にぽつんとあって、夜には車通りも無い淋しい場所だった。事務所の前から県道を右にしばらく行くと、某町のジャスコに行き当たる。左にしばらく行くと隣の某村に入るが、村の中心部の集落まではしばらくかかる、そんな立地だった。その日の上司は、仕事を抱え込んで一人残業の末、疲れきって事務所を閉めた。一人暮らしのアパートへと車を走らせていたところ、うっかり道を間違えていることに気付いた。右に出るべきを左に出て、車はすでに某村に入ってしばらく経っているようだった。車通りも無いので素直に切り返して戻ればよかったものを、上司は脇道に入った。ぐるっとまわれば元の道に出られるだろうと考えたからだが、区画整理がされたわけでもない田舎道は、そうは行かないものだ。走るだけ走ってさらに見つけた道に飛び込むことを数回繰返したが、どこをどう走ったかもすでに定かではなく、周囲は真っ暗で道はすでに細い。切り返しももう無理だった。 続きを読む タグ :#呪い#田舎#村#風習
【インドネシアの怖い話】夫「今、窓と壁の間に白い女の顔が写った」 2021年02月20日 カテゴリ:不気味怖い話 256 :1/2:2011/11/21(月) 22:36:57.66 ID:GQOwCyFW0『いわて怪談奇談珍談』という、岩手の地元紙・岩手日報が編纂した文芸書がある。この本は岩手日報に寄せられた怪談・奇談を一冊の本にまとめたもので、その大半は如何にも民俗学の故郷である岩手らしく、人魂を見ただの狐狸妖怪に化かされただのという、ごくごく牧歌的な話なのだが、その中に少し異様な話があったので紹介。その話の体験者(女)は、以前インドネシアのジャカルタに、夫と共に住んでいたことがあったそうだ。夜も摂氏27度を超える熱帯夜。防犯対策のため鉄格子がはめられた窓の外には、薄ぼんやりとした電灯が光っていた。 続きを読む タグ :#海外#外国#ジャカルタ#悪夢#心霊#風習#怪談#幽霊#人柱#生き埋め
【怖い話】『年を越す時に自分の姿を見てはならない』なぜなら・・・ 2021年01月24日 カテゴリ:怖い話不思議 213 :本当にあった怖い名無し:2013/02/11(月) 23:18:24.67 ID:c/3apnkc0実家の風習?というか慣習なんですが、『年を越す時に自分の姿を見てはならない』というのがあります。鏡はもちろん、水に映った姿も、例えば塗りのお盆に自分の姿が映ったものでもいけないらしいです。『見てはいけない』というのはよくある話なのですが、映った姿は死ぬ時の姿なので見てはいけないそうです。だから実家では、年越し蕎麦は早い時間にいただいて、遅くには眠ってしまうのが常でした。小さい頃はそれでもよかったのですが、大きくなるにつれ深夜まで見たいテレビがあったり、友達と弐年参りにいってみたかったり、誘惑は多くなっていきます。 続きを読む タグ :#死ぬときの姿#オカルト#風習