キツネ

205: 本当にあった怖い名無し 2010/07/03(土) 22:43:57 ID:b12ivNzb0
今年祖母88才になる祖母に、以前「なにか怖い体験をした記憶があれば教えてほしい」とねだった際に教えてもらった話。 

祖母が若い頃、ある夏の日に用足しをしに山を下りた帰り道での体験。 
その頃、祖母が住んでいた辺りは東北の山奥で、近くの町まで下りるにも峠や谷をいくつも下りなくてはいけない程の僻地だった。 
その日も用を終えて帰る頃には夕暮れ時に差し掛かってしまった。 
帰路を急ぐ祖母の行く先の橋のたもとに、着物姿の女のひとが佇んでいたという。 
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