パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

雰囲気

鐘
04/04/23
古い寺の跡がある山に登った時の話。

山道歩いてて、道端に仔猫のきれいな死骸を見つけたんだけど、夕暮れに下山するときにはもう内臓とかグチャグチャになってた。

鳥や獣に食い荒らされたんだなぁと思い、手を合わせたとたんに山上の寺の鐘がいきなりガンガンガンガンガンと、ありえない速さで連打されて鳴り響いた。

僕は無性に恐ろしくなって逃げるように下山した。
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967 :本当にあった怖い名無し[sage] :2010/08/06(金) 01:21:09 ID:L7TEgC7Z0
今のバイトの同僚の話。
その同僚が昔、ピザ屋の配達員バイトをやっていた頃
とあるマンションの住人から、ピザの配達の注文があり
そいつがピザを配達することになった。
配達する部屋は4F。早速暗い夜道をバイクでマンション配達に行った。
そのマンションに着くと、同じような建物が2棟(A棟とB棟に分かれていたそうだ)
今回の配達はどうやら、A棟の4Fと言うことで、暗くて見えにくい中
A棟であるかどうかを確認し、そいつは中に入った。
マンションの中に足を踏み入れると、そいつは異変に気づいたそうだ。
マンションの中は外とは違い、やけに空気が重く淀んでいた。
そして、何処の部屋までかは分からないのだが、昔ながらの黒電話が何処かの部屋から鳴り響いていたそうだ。

長いので分けます。

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796:本当にあった怖い名無し:2011/07/13(水) 17:44:29.01 ID:cdST90bp0
怖い話ってのは、人それぞれ感じ方が違うんで難しい。
なので、“怖かった話”をひとつ…。

幼かった頃、確か5~6才くらいの1970年代後半
真夏の夕刻、外は薄暗くなりかけていた。

父が『ビールを買いに行く』と言うので
あわよくばジュースをねだろうと思い、ついていく事にした。

玄関ドアを開くと突然の夕立。
酒屋までは、直線距離にしても150mあるかないかの距離なので
俺は無意識のうちに傘もささず、駆け出した。

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889 :本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 09:12:12.63 ID:QA6zoQ5b0
小学四年生の頃。体が弱くいじめられっ子だった俺は、親の意向である格闘技を習い始めました。
特定されると面倒なので詳細は割愛しますが、
効果はてきめんで、格闘技を習っているというだけでいじめは激減しました。

その道場の夏休みのキャンプが執り行われました。(記憶では大人6人、道場生24人)
場所は地元唯一の山、H山。
小さいながらも山前に池をたたえ、何を祭っていたかは覚えていませんが山頂に小さな社のある、
桜や藤、紅葉の美しい、それなりに風光明媚な、大戦中の防空壕も残る山です。
その山前の池には、一本橋でつながる埋め立てた出島?がありました。

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938 :本当にあった怖い名無し:2019/08/19(月) 17:26:51.09 ID:/h6ZSg982

地元の友人から聞いた話。

友人の実家はあまり裕福ではなく、子供の頃はボロボロの府営団地に住んでいた。
その友人宅には子供の頃何度も遊びに行ってたけど、まあ家賃相応の汚さ。
3階建ての建物は満遍なく蜘蛛の巣が張ってあるし、日の光は全然入らないし、階段の電灯はいつ行ってもチカチカしてるし、
帰りが遅くなった時なんかは、3階にある友人の部屋から一人で帰るのが結構怖かった。
そんなボロさのせいか、地元ではその団地は幽霊が出ると噂されていた。 続きを読む

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8: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/12/17 16:41
去年の夏に兄と相模湖へ
ツーリングに行った時の話です

行きと違う道で帰ろうという話になって暫く山道を走っているとちょっとした林の中に入りました

夏らしく蜩がメット越しでも分る位に大きく鳴いています
先行する兄がバイクを端に止めたので倣って止めると左側の雑木林の中に鉄パイプで作られたゲートがあり
錆びきった看板に『~ハイキングコース』と書かれていました
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584: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2014/08/07(木) 03:42:56.05 ID:ykDlp5be0
小学四年生の時、夜の7時から10時まで週に2回、隣町の学習塾に通っていた。
隣町に行く間には貨物列車の線路があって踏み切りを渡る必要があったのだけど、
貨物車は、めったに通ることがなかった。
なので遮断機が下りることもなく、タイミングがいいのか、いつも踏み切りは素通りであった。

ある日のこと、塾を終えていつものように自転車で家路を急ぎ、踏み切りの所まで差し掛かった。
するとその時に限ってチンチンチンチンと鳴りだし自転車の前で遮断機が下りた。
しょうがないので待っていたのだけど、いっこうに貨物車が通る様子がない。
数分くらい経っただろうか。
線路を挟んで反対側の遮断機の向こうに、いつの間にか小さな女の子がポツンと立っていた。
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329: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2009/04/29(水) 20:47:53 ID:gAWUjDZN0
3.4年前親父が倒れたと、実家青森の母からの連絡をうける。
翌日、バイトの休みをとり一週間ほど帰郷。
原因は脳出血、命に別状は無いとされたが言語障害と右半身麻痺で要リハビリ。
一段落つき再び上京し、最寄の駅から自宅への帰り道。

ある程度交通量の多い道しかもお昼時ではあったが、その時歩道には俺一人。
下を向きいろいろ考えながら進みふと前を見ると片方の足を引きずって向こうから
オッサンが歩いてくる。
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山道2

502: 灰皿 ◆RxRt4/Lex. 04/02/06 23:38
ある雨の午後、不思議なものを見つけた。
それは仕事で移動する時に使う、ちょっとした抜け道のような山あいの道だった。
ときどき通るその道は、幹線道路の渋滞を避ける峠道につながる寂しい道。
走行中にふと右側の路肩を見ると子供用のプラスチック椅子に座ったクマのぬいぐるみが見えた。
道路と平行してぬいぐるみの横に小さなテーブルがひとつ。
そしてそのテーブルを挟むように大人も座れるレジャー用の椅子が道路に向かって置いてあった。
最初は子供がオママゴトに使ったものかと思った。
しかし、その場所の近くには民家などなく、道路ギリギリに置かれた椅子も不自然に思えた。
数日後にその道を通った時には椅子もヌイグルミもなく、その事も記憶の中に埋もれてしまった。。
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不気味

842: おっさん:16/08/19(金)22:45:23 ID:4qh
おっさんが慣れない2ちゃんねるに書き込んでみる。
読んでくれる人が居るかは分からないが書き溜めてるので淡々と貼って行く。
それほど怖くもなくオチもなく面白いかどうかも分からないけど全て脚色無しの事実。



843: おっさん:16/08/19(金)22:46:40 ID:4qh
これは私と会社の先輩Tさんの話。
当時私は20代でTさんは30代。
二人とも独身一人暮らしで家も近かったので良く飲んだ。
その日も私のうちで飲んだあとTさんを見送りがてら一緒に歩いた。
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