パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

道連れ

道路
04/07/04
ある日の夜、徹夜続きの実験で疲れた体を引きずるようにして大学を出た。

少し眠かったが、まあなんとかなるだろうと自分の車に乗り込む。

走り出して数分もしないうちに、俺はバックミラーに白い影が映っていることに気づく。えっ!と思って視線をミラーに向けるが、そこには何も映っていない。

(なんだ、見間違いか)当然そう考えて、俺は運転を続けた。だが、しばらくするとやはりミラーに何かが映る。ちらちらと何度も確認するが、そうするとその白い影は見えなくなってしまう。
続きを読む

タロット占い
15/03/08
これは、私が高校一年生の時に体験した出来事です。

高校受験当日、40℃を超える高熱を出した私は、公立の高校試験を受ける事ができず、塾の先生の推薦で私立の高校に行く事になりました。

そこで、私は、一生の恩師とも言える方と出逢ったのです。その先生は、私達のクラスの英語の担当で、隣のクラスの担任でもありました。

いつも、常にきっちりとお化粧をし、品の良いスーツを着た、働く女性の見本の様な明るく竹を割った様な性格の方で、宿題忘れ等はしっかりとしかりつけますが、生徒の努力もしっかりと認め、誉める方でした。

彼女のおかげで、私は英語がとても好きになり、英語を生かした仕事をしたいと考える様になったのです。
続きを読む

事故
256:
本当にあった怖い名無し:2013/11/10(日)22:08:41.02ID:W0YPfx2w0
ここで一つ怖い話。

昔、30~40代くらいの女性が車で走っていると、前方に男性が表れました。

男性は何かあった様子。止まるよう身振りで示しています。優しい女性は停車して、どうしたのかたずねました。

ほどなくして女性の車は事故で大破。なぜか持ち主の女性は助手席に移動しており、事故で亡くなってしまいました。
続きを読む

死霊
14/02/15
高校の頃の話。

冬休みの最後の日の夕方、一人で家にいたら友人3人が訪ねてきた。

そのとき両親ともに旅行(というか弟のクラブの遠征の付き添い)で家にいなくて、「なんなら泊まろうぜ」ということで泊めた。

明日が学校なので気が引けたけど、親友と言ってもいいぐらいの友人達だし、どうせ始業式と提出物だすぐらいだろうからオールすることにした。

たしか夜の9時くらいまでビデオ(録画)のバラエティ見て、せまい風呂に4人いっぺんに入って、はしゃいでた。
続きを読む

a0f4e834-s

807 :本当にあった怖い名無し:2006/05/18(木) 22:10:13 ID:kTsn/9rB0
ちょっと前に、友人の兄が亡くなった。
俺は友人(仮にgとしておく)の家に行って焼香を上げた。
gと俺は昔から、それこそ一番古い記憶にも顔をだしている位の付き合いだった。
gの兄は俺達よりも6つ離れていたが、“世話係”といった感じで、渋々ながらも俺達の面倒を見てくれていた。
だから結局、gと同じ位に古い記憶に残っている。

0 続きを読む

SnapCrab_NoName_2023-1-27_9-52-7_No-00

713 :本当にあった怖い名無し:2009/06/28(日) 02:23:39 ID:xOJTMy5RO
僕が小学の低学年の時に、親におつかいを頼まれました。
おつかいを済ませて、自宅マンション(オートロック式)の暗証番号を押して扉を開けて、
エレベーターホールに向かい、エレベーターが降りてくるのを待っていると、すぐに後ろから足音がしました。
振り向くと、目が細く切れ長で、印象の強い顔立ちの男が立っていました。
僕が開けた時に、すぐ後ろから入ってきたようです。
続きを読む

08405645-s

698 :本当にあった怖い名無し:2021/09/01(水) 20:31:32.08 ID:bEES4k540.net
女の幽霊?に車で天国へ誘拐されかけた話。

当時、小4だった俺の住んでいた町はかなりの田舎で、学校に行くには山を超える為の30m程度の距離のトンネルを通る必要があった。
そのトンネルがどうにも不気味で、入り口の看板は錆びてるし照明は薄暗いしで怖かったけど、近所に同級生がいなかった俺は一人でトンネル通って帰らなきゃいけなかった。
だから俺はバカデカい声で歌い紛らわしながらダッシュで抜けたり、それでも怖いなって思ったら通行車を待って来た瞬間に車と一緒に頑張って並走して抜けたりしていた。

続きを読む

KAZDSCF2651_TP_V

807 :本当にあった怖い名無し:2006/05/18(木) 22:10:13 ID:kTsn/9rB0
ちょっと前に、友人の兄が亡くなった。
俺は友人(仮にgとしておく)の家に行って焼香を上げた。
gと俺は昔から、それこそ一番古い記憶にも顔をだしている位の付き合いだった。
gの兄は俺達よりも6つ離れていたが、“世話係”といった感じで、渋々ながらも俺達の面倒を見てくれていた。
だから結局、gと同じ位に古い記憶に残っている。

続きを読む

doll-4061815_1920

653 :1/10:2013/11/24(日) 23:42:06.05 ID:zUKnxq1Si
もういろいろ済んだから、書かせてくれ。
かなり長い。

父親には妹がいたらしい。
俺にとっては叔母にあたるが、叔母は生まれて数ヶ月で突然死んだ。原因不明。
待望の娘が死んでしまい、婆さんは大層落ち込んでいた。
見兼ねた爺さんが婆さんにフランス人形を買い与えると、
婆さんはそのフランス人形に叔母と同じ名前の『千寿江』と名付けて可愛がった。
毎日撫で、傍に置き、綺麗にしてやり、共に寝たそうだ。

それが変わったのが、俺の妹が生まれてから。
女が生まれて、婆さんは酷く喜んでた。
両親共働きだったし、代わりに婆さんが妹を大層可愛がって育てた。俺も可愛がられたけどな。
それで、今まで大切にされていた千鶴江の定位置は、婆さんの枕元でなく、仏間になった。
誰もいない仏壇だけがある仏間だ。
俺はよく先祖へ挨拶しろと、夕飯前に御神酒を上げにそこへ行かされていたもんだ。
暗くてくそ寒い、不気味な部屋。
続きを読む

BUKIMIs0I9A5158_TP_V

453 :本当にあった怖い名無し:2014/01/26(日) 11:20:46.66 ID:+Dv1i2LY0
未遂で終わったけど今までで一番怖かった話。
やたらと推測が多いけれど堪忍してほしい。

小学校3年くらいだった頃、一時期俺は小さなマンションで暮らしていた。
爺ちゃんから譲ってもらった家をリフォームするとかで、期間としてはだいたい半年くらいだったかな。
古くてかび臭いマンションだったけど、家の近くでかつ値段が安いとかで決めたらしい。
続きを読む
×