パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

赤ちゃん

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719 :本当にあった怖い名無し:04/12/19 01:10:58 ID:K/PTkqez
私が高校時代の話です。

私の高校は演劇部がすごく有名でした。
成り行きで私も演劇部に入っていたのですが、扱う作品のレベルが高いだけに練習量も半端なく、相当きつい毎日でした。
私が三年の時、四年前に上演した戦争の芝居を再び上演することなりました。
話の内容はひめゆり部隊の話で、高校生が扱うにはかなり重い作品なので、練習量はさらに増していきました。

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262 :本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 04:00:20 ID:smFZPyKOO
ある夜、店じまいした飴屋の雨戸をたたく音がするので主人が出てみると、
青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が、「飴を下さい」と一文銭を差し出した。
主人は怪しんだが、女がいかにも悲しそうな小声で頼むので飴を売ってやった。

翌晩、また女がやってきて、「飴を下さい」と一文銭を差し出す。
主人はまた飴を売ってやるが、女は「どこに住んでいるのか」という主人の問いには答えず消えた。

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187 :本当にあった怖い名無し:2011/12/18(日) 16:01:45.29 ID:H9nsX4nw0
俺は生後まもなく(2週間以内)の記憶がある。
憶えているのはベッドとその横で添い寝している優しそうな女。
生後間もない俺はこの女に親近感というかぶっちゃけ好きだと思った。
多分母親に対する感情だろう。
暫くぼーとしていると、突然ドアをばーんと開けて、恐ろしい形相の年取った女
とそれより若い女が怒鳴りながら部屋に入ってきた。
俺(生後間もない)は本能的にこの二人は怖いし嫌いだと思った。

その後の記憶はない。

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392 :可愛い奥様:2009/09/15(火) 17:15:45 ID:CNTneks90
では、私もひとつ。母から聞いた話です。

うちの母の里はとても海が美しいところで、集落の向かいは小さめの穏やかな浜があります。
母がまだ小さい頃にその浜に、随分遠い村から赤ちゃんを連れた女の人がやって来て、
赤ちゃんを道ずれに入水自殺をしてしまったそうです。

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788 :可愛い奥様:2009/08/25(火) 11:14:23 ID:qzWpm/TH0
上で、見えるけど人には言えないって方が何人もいたけど。

35歳過ぎて懐妊で結婚に持ち込んだ人が、生まれた赤ちゃんを見せに来た時、
大きな蛇が憑いていて、しかも怒っていて、
「願を掛けたから授けてやったのにお礼にも来ない。それなら返してもらう」
という意味のことを言っている。
その赤ちゃん、8ヶ月にもなるのに寝返りがやっとで、お座りもハイハイも出来ない。

「お礼参りに行きなさいね」なんて私が言ったら変人扱いされるよね。

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719 :本当にあった怖い名無し:04/12/19 01:10:58 ID:K/PTkqez
私が高校時代の話です。

私の高校は演劇部がすごく有名でした。
成り行きで私も演劇部に入っていたのですが、扱う作品のレベルが高いだけに練習量も半端なく、相当きつい毎日でした。
私が三年の時、四年前に上演した戦争の芝居を再び上演することなりました。
話の内容はひめゆり部隊の話で、高校生が扱うにはかなり重い作品なので、練習量はさらに増していきました。

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174: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/02/21(火) 13:32:34.84 ID:KoUbSGq10
某新幹線が止まる近畿地方の駅の 西口のエレベーターで体験した話なんだけど、
今日はクッソ暑いなぁと思いながら荷物抱えて 2階にあがろうとエレベーターに乗り込んだら、
「すいませーん!」と言う声がしたので、開ボタンをおして待ってたら、
乳母車を引いた女の人が入ってきた。
その人は私に、
「すいません、ありがとうございます。」
と言った後、
「 暑かったねぇー。ごめんねー。」
と、泣き叫ぶ赤ん坊に話しかけてた。

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200: 本当にあった怖い名無し 2006/07/27(木) 04:00:04 ID:aRVIBW4q0
岡山県の県北には「広戸風」(ひろどかぜ)という局地的な暴風
が起こる。これは奈義山からの吹きおろしで台風の時は必ず被害
があるため、台風になると古い家は板戸を補強したり牛舎の戸を
釘で打ちつけたりするのが恒例行事だ。

うちの地方では広戸風の吹く日は外に出たら「持って行かれる」
という言い伝えがある。広戸風の被害は時として甚大で、屋根ご
と飛ばされる家もでるくらいだから、ある種当然ともいえる言い
伝えではあるが、これには実はいくつかの民話が残っている。

何種類かあるようだが、まとめるとこんなお話。

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357 :赤:2006/03/12(日) 17:33:18 ID:ahP/vv9j0
私の母方の祖母は、以前産婆をしていました。
以前といってもかなり昔で、今から50年前くらいになると思います。

「どんな子も小さい時は、まるで天使のようにかわいいもんだ」といって、幼い私によく話をしてくれました。
とても楽しかった。
熱いお湯、清潔なシーツと毛布の用意を忘れないこと、赤ちゃんが生まれたときの感動、お母さんの泣いて喜ぶ姿。
そういう場に居合わせられる事が、産婆をしていて本当に幸せだということ。
幼い私に聞かせるので当然の事なのですが、
祖母は産婆という仕事の明るい部分だけを、おもしろ可笑しく聞かせてくれました。
そんな祖母も、1年半前に亡くなりました。

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262 :本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 04:00:20 ID:smFZPyKOO
ある夜、店じまいした飴屋の雨戸をたたく音がするので主人が出てみると、
青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が、「飴を下さい」と一文銭を差し出した。
主人は怪しんだが、女がいかにも悲しそうな小声で頼むので飴を売ってやった。

翌晩、また女がやってきて、「飴を下さい」と一文銭を差し出す。
主人はまた飴を売ってやるが、女は「どこに住んでいるのか」という主人の問いには答えず消えた。

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