これはキングオブコメディっていうお笑い芸人の、高橋健一っていう顔の腐ってないほうが、
体験した話を楽屋で伊集院が聞いて、それをラジオで話したもの。
小学校3年生の高橋少年は団地に住んでて、その団地からだいたいの子供が同じ学校に通っている。
ある日、高橋少年がいつもどおり学校を終えて、友達何人かで団地に向って歩いてると、
1人の友達が、上のほうにむかって指をさす。
「あれ、あんな子いたっけ」
高橋少年も指差す方向を見ると、マンションの階段踊り場に同い年くらいの男の子2人がいて、
こっちを見ながら笑っている