パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

精神病

ホラー

07/08/24
昨日の夜の話。食わず嫌い王見ながら遅めの夕飯を食べてたとき

“ピンポーン”

(ちなみにワンルームのアパートです)

玄関行って何のためらいもなくドアを開けてしまった。見知らぬ女が季節はずれの暑そうなワンピースを着て黙って立っている。

今現在、付き合っている彼女はいないし、過去に付き合った女でもない。色々考えたが全く心当たりがないので、数秒の沈黙の後

俺「どうかしました?」

女「……て」
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精神的

18/05/20
伯父さんは地元の病院で精神科医…というより、『薬とかの治療で治せない患者さんの話し相手になって、症状を精神的な面から改善させる』みたいな仕事をしてた。

カウンセラーって言葉を使えばわかりやすいかな。

親父とは二人っきりの兄弟ってこともあったんだろうけど仲が良くて、よくうちに遊びに来ては、まだ小学校1、2年くらいだった俺と遊んでくれたり、やっぱお医者様だから羽振り良かったのか、お小遣いくれたりして本当大好きな伯父さんだった。

で、その伯父さんに最後に会った時のこと。今から4年前の冬休み。

その年の4月から地元を出て札幌の高校に行っていた俺は、母さんから

「××さん(伯父さん)も来るから、お正月くらい帰ってきなよ」
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被害
08/01/26
霊じゃないが、昨年の間に起こったこと。

隣人がオタクだった。私とは違う大学に行ってるみたいだが、同じ学生アパートに住んでる。爆笑問題の田中が眼鏡かけたような人。

時々同じ時間に家を出ることがあるんだけど、鉢合わせすると物凄い勢いで部屋に逃げる。

そのくせその辺ですれ違う時は物凄い笑顔で会釈してくる。
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精神的ホラー
09/09/14
私の父は躁鬱を持った人でした。

私が結婚すると決まって、両家が初めての顔合わせの料亭での食事会の時、なにか楽しい話をしなければいけないと気張ってしまったのでしょう。

私は父が50の時の子供ですので、父が大学生(今の大学という物はありません)の頃学生だったことと年齢ぎりぎりで赤紙は貰わずにはすみましたが、もちろん食べ物には大変困る時代だったようです。
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ニコニコ生放送
15/06/29
とあるニコ生の生放送主が実は高校の頃の同級生。

こいつはどういうやつだったかというと、何でもかんでも曲解して怒鳴りはじめ、相手にケンカをうってから手を出させようとする奴。

上手いこと手をださせたら速攻保健室か教員室に駆け込んで教師に助けを求め、その後ろに隠れながら退学おめでとうとか煽るタイプだった。

例外的に自分から手を出すのはいつも弱者だった。

俺自身が関わった二つだけは詳細知ってるので書く。
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統合失調症
16/09/03
姉の旦那がわかんない。

この間、姉夫婦が赤ちゃんをつれてきたんだ。姉は疲れていたみたいでその場で横になったんだ。

そしたら義兄が寝ていた赤ちゃんを突いたり、耳元で大声を出したりして起こしたんだ。で、赤ちゃんはおお泣きしたんだが、それを見て姉に

「赤ちゃんが起きたよ」

と姉を強引に起こして世話をさせたんだ。しばらくしたらまた赤ちゃんが寝て、姉も寝たときにさっきと同じような行動に出た。
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精神病
15/08/01
あのうー、自分黒魔術師と間違われて困っています。

というのも、自分の周りには魔術師がたくさんいるのです。それで、原因不明の病に悩まされる人が続出して、この私が疑われました。

とはいっても私自身黒魔術に長年悩まされてきた人間の一人です。

人から聞いた話によると私は二十年余りもの間、呪われたり、憑けられたりしていたらしい。
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カーテン
07/05/16
俺が現実感を失った事がある。

ここに書き込むだけでも何かが起こりそうで正直怖い。でも誰かに知らせたいので根性と勢いで書きます。

実は俺はメンタル面の病を持ってまして、人間関係のストレスから離人症をわずらいました。

以後引きこもってかれこれ6年ほどになりますが、日々もうろうとしている生活の中で、ある日自分の部屋で意識が色々な場面を行ったりきたりするというか妙に過去の幼少の頃の感覚だったり、ちょっとした友達と遊んでいた記憶、またあの頃の母親に対する甘えていた頃のイメージだったり。
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階段
10/04/14
オカ板にいけば誰か詳しい人がアドバイスくれるかもしれないと思って書き込みさせてください。

中学一年生のころ、僕は小さな子供の世話が好きだったため、(将来の夢は保父でした。)母に勧められ母の職場に近い保育園でボランティアをやっていました。

そのボランティアが出来る場所は自分が住んでいる場所からは遠く、学校帰りに電車で行き、帰りは母の仕事が終わるのを待つという日々を過ごしていました。
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ジャンプ
05/07/25
仕事が終わり、男はいつもの帰り道を歩いていた。

ふと視線を感じ、ある家の二階を見上げた。すると初老のおじさんが窓際に立って手を振っていた。それも満面の笑みで…何か気味が悪かったので無視して家に帰った。

仕事が終わり、またいつもの道を通る。そしてまた例の家の二階を見上げるとおじさんが満面の笑みで手を振っている。気味が悪かったのでまた無視した。

これはアパートの管理人から聞いた話。
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