【怖い話】変化する心霊写真 2024年01月19日 カテゴリ:山にまつわる怖い話怖い話 08/06/27これは俺が中学2年の頃だったんだが、同級生に5人の仲の良い友達がいた。夏休み、部活もサボりたい時サボれたので、水泳部ではなかったがプール等に毎日のように通っては遊んでいた。だが、毎日同じことをするというのも飽きてくる。んで、Nという奴が山登りにいくことを提案。このNという奴は霊感のある奴だと前から噂が流れてて、俺達はそのことについてからかったりしていたがNは霊の話になると、まず冗談を言わなかったので、その話は暗黙の了解でタブーになってた。(場がシケるため) 続きを読む タグ :#池#お地蔵さん#祟り
【田舎の怪談】田んぼの神様 2023年12月17日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 06/04/24オレは学生なのにいつも深夜3時ぐらいまで2chをして、それから風呂へ入り4時ぐらいに寝るという生活を送ってきた。その日も風呂から上がり寝床についた。ふと自分の部屋の時計をみると深夜の3時49分だった。それから寝ようとしてまぶたを閉じたが全然ねむれない。眠れないので水を飲みに行こうと思い、まぶたを開けてベッドから起きあがろうとしたが、まぶたが開かない。体が全然動かない。オレは金縛り初体験だったので「金縛りきたーっ!」と思い少しうれしかった。体が動かないしまぶたも開かないので寝ようとしたが全然眠れない。 続きを読む タグ :#金縛り#男の子#像#祟り
【くだん】箱の中に入っていたのはアレのミイラだった 2023年11月28日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 08/02/13もう20年くらい前になるかな。ある日実家の父から電話があった。先日祖父の法要で田舎(父の実家ね)に帰ったとき、仏間で面白いものを見つけたから見に来いという。実家まで車で30分ばかりだし、俺はさっそく行ってみた。父は他の家族の目をはばかるように俺を手招きすると奥へ向かった。そして卓の前に座ると古そうな木の箱をとりだした。 続きを読む タグ :#木の箱#奇形児#件#祟り
【島根県松江市】田和山遺跡にまつわる話 2023年09月05日 カテゴリ:事件、事故田舎の怖い話 13/09/21 田和山遺跡(たわやまいせき)は島根県松江市にある約50mほどの丘陵(きゅうりょう)にあります。 1997年、市立病院移転のための候補地となり調査が行われたところ、せまい頂上部分を囲むように三重の環濠(かんごう)が掘られていることが明らかになってきました。 このため神話の里、島根の住民の間で遺跡保存の運動が起こり、開発を強行しようとする市側と争いになり、裁判にまで発展しました。 ところがわずか2ヶ月の間に、開発を主張していた市長、開発派の市議3人、そして開発が始まれば確実に工事を担当すると考えられていた建設会社の会長が急死したのです。 続きを読む タグ :#開発#急死#祟り#考古学的調査#伝承#神話の里
【胸糞悪い】一族が恐れた嫌な過去 2023年08月25日 カテゴリ:田舎の怖い話長編 14/05/31もうそろそろ年数たって時効だから話させてください。俺の祖父母(父方)の家は田舎にあって、日本家屋って感じで古くからあるけっこう大きい家なんだ。俺はその家をじいちゃん家って呼んでた。じいちゃん家には蔵みたいなのもあったりして、親戚の歳が近い子とよくお宝っぽいものを集めて宝探しとかしたり、そもそもの家が広いから家の中でかくれんぼしたり、子どもにとっては退屈しない楽しい家だった。それだけでもすごいんだけど、それに加えてじいちゃん家には広い庭があって、その庭には立派な桜の木があるんだよ。しかもその桜が本当にきれいに咲くから、親戚はこぞって春に桜が咲く頃じいちゃん家に花見しに来てた。 続きを読む タグ :#長編#花見#桜の木#原因不明の病#キチガイ#殺害#祟り
【因果応報】町議会議員の息子「誰のためにもならない神社なんか燃やしちゃえ」→予想通りの結果に・・・ 2023年08月10日 カテゴリ:事件、事故怖い話 12/07/27地元の神社はさびれてはいたが、まだ地元商工会支援のもと、村祭りがとり行われたりしていた。ただ過疎化を食い止める事は難しく、年を追うごとに祭りも貧相な物になっていったんだ。神主もいない村の鎮守(ちんじゅ)の神様だし、いっそつぶして公民館にでもするかという意見も出たが、そうした商工会の若手からの意見は、村の古老が反対して結局通らなかった。町議会議員の息子、地元一の秀才で、東京の私大の歯学部を出て地元に戻って来て、歯医者を開業していた奴が、同じ中学の2コ下の後輩だったんだが、こいつが神社のそばに住んでいた。公民館になればテニスコートを使いたい放題だって考えた(公民館に併設されるテニスコート) 続きを読む タグ :#自業自得#身から出たさび#ブーメラン#放火#交通事故#鳥居をくぐれない宗教#祟り
【不気味な鳥居】嫁が自殺しないか常に気を配る毎日で… 2023年07月26日 カテゴリ:田舎の怖い話不気味 14/11/05嫌な話で申し訳ない。二十年ほど前、当時俺は大学生で、夏休みに車で田舎の実家に帰省していたときだった。その時はいつも帰省時に通ってる道とは別の道を通っていった。見渡す限りの山や田んぼに囲まれた、いかにも田舎って感じの道をしばらく運転していたとき、少し先の山の入り口みたいなところに赤い鳥居が建っているのを見かけた。とても寂れた雰囲気がよかったので、車を停めて、ぶらりと立ち寄ってみることにした。赤い鳥居をくぐると、勾配のきつい石段があり、山の上の方まで続いていた。 続きを読む タグ :#神社#同じ夢#お婆さん#祟り
【怖い話】人形の顔面が外れ、中にスポッと 2023年05月27日 カテゴリ:短編怖い話 自分が小学生のとき体験した話です。 小学校の裏に小さな山があって、そこには地元では有名な神社があり、学校の帰りにいつも友達とかくれんぼなどをして遊んた。 日が暮れてかくれんぼも終わり、友達と集まっていると、ふと神社のお賽銭の箱の隣あたりに古い女の子の和人形が置いてあることに気づいた。今考えたら供養か何か意味のある人形だと思う。 友達と「こえーなぁ~」とか言いあっていたのだが、俺が友達に勇気を見せてやろうと、その人形に石をなげたのだが、なんと一球目が見事命中。 あろうことか、人形の顔面のど真ん中にあたり、カパッと人形の顔面が外れ、人形の中にスポッと入ってしまった。 続きを読む タグ :#神社#賽銭箱#母親#祟り
【家系】障害者ばかり産まれてくる恐ろしい理由がこれ→ 2023年05月21日 カテゴリ:田舎の怖い話怖い話 これから書くお話は、実話です。 私たち一族を知る方には、記述内容から登場人物がバレるかもしれませんが(汗)わずらわしさを断ち切りたい一心で、思いきって書きたいと思います。 私の父は、田舎の大きな農家の分家の出です。その農家(=本家)は、父の実家(=分家)から竹林ひとつはさんだ北側にあります。 私が小さい頃は、父に連れられてよく父の実家に遊びに行き、ついでに本家にもお邪魔しました。その本家には、私よりいくつか年上の従兄弟がふたりいました。 お兄さんの方は生まれつき体の骨が一部足りない障害を持っていましたが、ふたりともいつも私とよく遊んでくれたので、幼少の私は本家が好きでした。 その本家は地元の大地主で、家のつくりもとても大きかったんです。私たちは(親戚もふくめて)いつも居間でだけ遊んでいました。 居間を出るときは、すぐそばにあったトイレに行くときくらいでした。 続きを読む タグ :#家系#本家#障害児#鎧#祟り#小作人#拷問部屋#因習
管理人が自殺したこの事件、内容がめちゃくちゃ怖い・・・ 2023年05月01日 カテゴリ:怖い話事件、事故 874 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/30 15:58私が以前住んでいた家の真横に、樹齢何十年というほどの大きな椎の木がありました。我が家の裏に住む住人の所有物であったのですが、我が家はその木のおかげで大変迷惑をこうむっていたのです。というのも、秋頃になると大量の枯葉が、我が家の庭先に撒き散らされるのはもとより、樹齢何十年という老木ゆえ、根元から2,3メートルのあたりが朽ちており、今にも我が家に倒れかかって来そうな様相なのです。台風の日などは、家族で今日こそ倒れるんじゃないか?と、毎度毎度ビクビクしていたものです。 続きを読む タグ :#隣人トラブル#大木#怨念#祟り#マンション