パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

神様

中国
08/02/24
15年も前の話なんで細部はよく覚えてないので簡潔に。

心霊スポット行った。なにも起こらなかったので記念にガラス片を持ち帰った。その際手をケガした。

これだけならよくありそうな話なんですが昨日、少し気味悪い体験をしたので書きます。

春休み暇なんで友人と一緒に旅行に行ったんだけど、そこで占いの店があったんだ。友人がそういうの好きらしく、俺もみてもらうことになった。
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山、女性
15/07/04
今三年ぶりくらいに高熱が出て、療養にも飽きて暇なんだ。

趣味といえば単独で山に登ることくらい。あまり大きな声では言えないけど、廃墟巡りとかね。

数年前のことなんだけど、その日もいつものように自宅からクロスバイクを使って、山の入り口ギリギリまで行きザックを背負って入山。

二時間くらい歩くと、山道がやや険しくなる。人も全くいない。道標となる樹に結びつけられた赤いテープも、倒木と共に行き先を不明瞭にしてる。
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猫
15/05/23
怖くないし笑えないから外伝スレに書いた恵比寿顔のおじいさんの者です。笑える話を書きたくてきました。

おじいさんについてざっと書くと、祖母の大事にしていた恵比寿人形の付喪神(つくもがみ)みたいなもの。

ややこしい体質の僕に守護霊がいないため守っている。

普段呼んでいる名前は「えべっさん」で、結構物知りで色んな事を教えてくれたりした。
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自然
12/06/10
息子の事なんだが、ちょっと不思議だったので投下します。

2010年12月。仕事の関係で都内から埼玉県へ引っ越した頃のお話です。

ちょっと時期をさかのぼって、息子の紹介をしておきます。

引っ越し当時三歳だった息子にはちょっと変わった所がありまして、二歳頃のある程度言葉が話せるようになったころから、神様が見えるとか、お空でみんなで遊んでいたら引っ張られてママの中に入ったとか、不思議な事を言っていた。

そんなだったからか、誰もいないところや、買い物途中に突然手を合わせたりしていた。
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フクロウ
13/04/06
うちの一族はもともと九州南部の山間の小さい集落に住んでいた一族で、集落の名前(地名)=一族の苗字、集落全体が親戚って感じです。

そんなうちの一族に伝わる不思議な話です。

もともと別の土地に住んでいたらしいのですが、戦に追われ一族郎党でその山に逃げ込みました。

着の身着のままで上は老人、下は乳飲み子で食べるものもなくなり、山中で精も根も尽き果ててあたりも暗くなり、もはやこれまでか…とみんなあきらめかけたそうです。
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夜の神社、神秘的
13/01/28
昨日の話。

雪が降って来たんで、せっかくだし夜中に散歩に出た。

誰もいないし、寒くて仕方ないんだけど誰も踏んでない雪を踏み締めて歩くのが楽しくて、フラフラ徘徊してた。

途中の神社で、ふと初詣もしてないし寄るかな…と境内(けいだい)をのぞいたら、参道の真ん中に小学生くらいの女の子がいた。

白い着物…呼び方がわからないけど、白い着物で足のすそを絞ってて、手に金色のセンス?を持った裸足の子。
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神社
13/08/08
現在進行形の話のためオチはないです。

職場の近くに開かずの神社があります。

お寺の敷地内にある神社で、神社とお寺の入り口は別々になっていて、お寺の門と神社の鳥居が横に並んでいる形なんですが、お寺は普通に開いてるのにも関わらず、神社の方は鳥居の下に門が取り付けられてていつも閉まっています。

家とは反対方向だからしょっちゅうは通らないんだけど、たまに前を通る時には妙に目に入ってくるのです。

バスに乗って下向いてスマホいじってても、なぜかはっとして顔を上げると、ちょうど神社を通り過ぎるところ…ということがよくあります。
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お稲荷さま
14/12/25
私の家は東北の田舎町でして、一家にひとつお稲荷(いなり)様のお社(やしろ)を設置している家がたくさんあります。我が家にも、小さなお社があります。

私自身は今年の夏まで仙台市で一人暮らしをしていたのですが、祖父母の認知症がひどくなり、母の暮らす祖父母家(現在の住まい)に越してきました。

その時、お社がひどく汚れていたことが気になり、きれいに洗って参道をととのえました。

対になっているお供の狐さんのうち一匹が、事もあろうに首と尻尾が割れて紛失しており、素人ながら粘土で作って修復しました。
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神社
14/03/23
もう20年以上前のこと、お伊勢参りで内宮に向かう途中、式年遷宮(しきねんせんぐう)用にすでに砂利をひいてある、ひらけた場所の前を通ったとき、幻が見えた。

天まで届くかという太くて大きな柱が3本、∴の形にそそり立っていて(手前2本、奥一本、手前2本は参道に平行に近いが、時計回りに10度ほどずれていたような)木の船がゆっくりと、右から、一番右の柱の天辺に触れそうになったところで幻は消えた。

今さらだが、何の意味がある幻だったのか知りたい。柱が3本というのもよくわからないし、昔の神様が見えた時代のことなのか、それとも式年遷宮で移られる神様の船だったのか。
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山中

10/07/20
一度だけ洒落にならない体験をしたんだけど、誰も信じてくれないからここに書く。ついでに目撃情報も求む。

学生だった頃、毎週末一人キャンプに興じてた時期があった。金曜日から日曜日にかけてどこかの野山に寝泊りする、というだけの面白みもクソもないキャンプ。

友達のいない俺は、寂しさを広大な自然の中にまぎれこませていたのだった。

それでまあ、その日は岐阜の方面に向かってたんだけど、地図も持っていないもんだから、正確にはどこへ行ってたのかよく分からない。

とにかく野営によさげな山を見つけたので、そこで一泊することにした。ご飯食べて、ヤングジャンプ読んでたらもう夜中だ。
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