自分は中学時代学校が嫌で不登校がちになり、
当然勉強もやる気無かったので成績も悪く、受験できる学校がなかった。
公立の底辺高校に親と担任の勧めるままに進学したのだが、
同じ学年の生徒に、パッと見で障害があると分かる容姿で、
他人の介助を必要とする障害と、重度の知的な発達障害を負っている子がいた。
(詳しく書くとその子が特定されるのでぼかす)
二つ上の学年にも勉強についていけないような知的な障害を持った子がいたので、
おそらく無試験で入れる障害者枠があったんだろうと思う。
(入学志願者の定員割れと、在校生の退学者の数が素晴らしく深刻なDQN学校だったので、
そういう枠を設けても問題が無かったんだろう)
ハッキリ言うとその高校は、
素行がありえないぐらい悪くて高校に進学できないようなDQN(全校生徒の70%ぐらい)、
自分のような不登校児、人間関係がうまく構築できない子、
その他上に挙げたような障害や精神的な病気等の何らかの問題があって、
通常の高校に進学できないような子を受け入れて高卒の資格を取らせる、
福祉施設みたいな学校だったんだわ。