パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

田舎

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520 :本当にあった怖い名無し:04/08/15 22:48 ID:Wi1QDobV
従妹が九州の名家ってのに嫁にいって妊娠したら、
さみしかろーって、私とか姉とか他の従妹達が順繰りに呼ばれたことがあった。
夏休みの高い時期なのに、飛行機代とかお小遣いまで出してもらって。
でも、一人づつで変だとは思ったけど。

家は獄門島とか犬神家みたいに古くて大きかった。
九州らしく男尊女卑でゲーって家だったけど、若い人は親切だった。
とにかく行ったら上げ膳据え膳だし、お金バンバンくれるし、料理も酒も旨いし、着物までもらったり。
ねーちゃん玉の輿だなーって、従妹連中みんな驚いてた。

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53 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/23 16:16 ID:eN6Zb2Y6
これは私が祖母に聞かされた昔話で、母が田舎にいた頃に、母の祖父(曾祖父?)に聞いたお話です。

母は中国地方にある小さな村で生まれ育ったのですが、
その村の裏の山には主(土地神)がいて、村人は年に数回お供えをしていたそうです。
そのお供えには、村の男が二人で向かうのですが、山へ入る前に、
『○○○○(むにゃむにゃ~と母は言ってました)申すか?申さぬか?』
『申す!』
と、おまじない(?)みたいな掛け合いをしていくらしいです。

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861 :本当にあった怖い名無し:04/11/29 01:47:12 ID:ULDwsM1m
じっちゃま(J)に聞いた話。

昔Jが住んでいた村に、頭のおかしな婆さん(仮名・梅)が居た。
一緒に住んでいた息子夫婦は、新築した家に引っ越したのだが、
梅は「生まれ故郷を離れたく無い」と村に残った。
しかし他の村民の話では、「足手まといなので置いて行かれた」そうだ。

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439 :1/3:2008/03/13(木) 11:01:33 ID:uraCRgvu0
東北地方の田舎であった実話です。

オレの隣に、定年退職した夫婦とその息子二人(二十代)が引っ越してきた。
こちらには特に血縁もあるわけではなく、いわゆるIターンというやつ。
この街にした理由は、夏は涼しく冬はわりに温暖で雪も少ない。
旦那さんの趣味の釣りのスポットも多くあるし、
うつ病気味の息子たちに田舎でのびのび生活させたいというのもあったらしい。

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582 :本当にあった怖い名無し:2005/06/13(月) 21:57:51 ID:vw0jWuEv0
田舎住まいなので、通学するときにはいつも田んぼの脇道を通っていた。
その日も家に帰る為、いつものように田んぼの脇道を、カエルの鳴声を聞きながら歩いていた。
すると田んぼの中に、ピンク色の割烹着のような服を着た人が立っているのに気が付く。
「ああ、田植えか何かしているんだな」
そう思って良く見てみると、何か動きがおかしい。
片足で腰をクネクネさせながら、
白いビニールの紐のようなものを、新体操をしているかのように、体の回りでグルグルさせている。
何と言うか、フラフープをしているような、そんな動き。
変な汗が、俺の体中からフツフツと湧き出てきた。
しかもソレは片足でケンケンしながら、少しずつコチラに近付いて来ている。

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805: 当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/03/30(木) 19:46:02.54 ID:3oojUJlz0
オカルト板でこの話題はいいのかわからんが
今から50年も前の話。秋田は六郷村の、今はもうない小学校に赴任した教師の話

その人は集落ほぼ唯一の識字人であったため、村人に「先生」と呼ばれて慕われていた
その村では兎狩りが盛んだったため、先生も休日には鉄砲を担いで山に登り、
地域のレクリエーションとして村人と一緒に巻狩りを楽しんでいたという
冬も終わりのある日、岩手県境に近い奥山に兎狩りに行ったのだが、その日は豊漁だったそうで、
みんな山頂付近まで兎を追い上げ、小休止の時間になると満足そうに談笑していた

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677 :本当にあった怖い名無し:2005/08/23(火) 13:30:28 ID:0ab3d7Tu0
地元が山に囲まれたところなので、子供の頃探検したりして遊んでいた。

ある日、友人数人と山の奥まで探検してみようと、林道はずれて奥へ奥へ進んだ。
迷わないように、学校からかっぱらったでかいスズランテープ引っ張りながらずんずん歩いた。
当然平坦な道ではないので、さながら正に探検隊みたいな気分。このままどこへ出るかちょっとどきどきわくわくだった。

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8 :1/4:2005/07/19(火) 01:18:51 ID:Wl8KE6vC0
十数年前の話。
私が6歳、兄が8歳の時だろうか。
私たちは、お盆休みを利用して、両親と4人で父の実家に遊びに行った。

その日はとても晴れていて、気持ちが良い日だった。
夜になっても雲一つ無く、天の川が綺麗に見えた。最高の景色。
花火をして遊んだ後、イトコの兄ちゃんと姉ちゃん、兄と私の四人で、夜の散歩をすることになった。
こんな夜に外に出ることはあまり無かったため、探検気分で意気揚々だ。
イトコの兄ちゃんと姉ちゃんはもう大きかったので、両親もにこやかに送り出してくれた。

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408 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2009/01/08(木) 06:05:17 ID:XpmeHswn0
コンビニで夜勤してた時の話。田舎なもんで
山の中にポツンとコンビニがあるんだわ。周りは山だけしかない。
峠に囲まれたコンビニを想像してもらったらいいかな。
それでも釣りの客とかで、土曜の深夜とかおにぎりが飛ぶように売れるが。
寒い2月の深夜3時。いつもどうり一人夜勤。
店内にお客さんがいなかったので、外のゴミを捨てようと店の外にでた。
広い駐車場には俺の車が止まってるだけ。

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133 :本当にあった怖い名無し:2005/09/27(火) 05:24:01 ID:N+foadEV0
小学校低学年の頃。
子供の頃の記憶がハッキリしている自分にしては、おぼろげな記憶なので、
一部夢と混ざっているのではないかと思いつつ、なるべくハッキリしているところを。

病弱な姉は、多少元気にはなったものの虚弱だったため、
夏休みの間は、虚弱児のための病院施設のようなところに、親と一緒に通っていた。
その期間、やんちゃで遊びたい盛りの自分は、母方の実家に預けられていた。

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