パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

田舎の怖い話

不気味な女
14/03/31
ちょっとこの前帰省したときに怖いことがあったんだ。作り話だと思ってくれてもいいから聞いてくれ。

俺は東京で学生やってるんだけど、昨日まで田舎の岡山に帰省してたんだ。それで1年ぶりぐらいに両親の顔を見てきた。

実家は俺が大学に入った後に引っ越したから、俺には馴染みが薄い土地だった。なんせ新しい実家に帰ったのはこの前で2回目だからさ。

前は倉敷にあったけど、新しい家は岡山市だった。岡山市って言っても全然田舎だよ。

地方住みの人は分かるかもしれないけど、駅から離れたとたんに田舎化するじゃん?岡山駅から車で40分ぐらいの場所だから、住宅街の合間にちょいちょい田んぼや畑がある中途半端な田舎って感じ。
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田舎怖い
14/06/15
蒸し暑いし、この間体験した恐怖話を書いていく。

この間就活で山間の村に行ってきたんだが、そこはキチガイ村だったんだ。

まず、なぜわざわざそんな田舎に行ったかというと、条件のわりに応募者が0で余裕そうだったから。

事務、高卒の条件なんだが給与25万。土日祝日休み。賞与6か月分。寮費光熱費無料。かなり良い条件だと思った俺は電車に乗って面接に行った。

朝一で出発し半日後、その村についた。電車で3時間、そのあとバスを2時間待ってバスでさらに1時間の距離。携帯の電波が3Gすら途切れ途切れの受信だった。
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311 :「田舎の怖い話 その2」より転載:02/04/19 00:12
127 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/18 13:01
夫と中国地方のとある県境の林道を、カーナビに任せてどんどん走っていたら、
どんどん道が狭くなっていって、車が1台通れるくらいの幅になった。
前後にも車はないし、対向車もちっとも来ないし、ところどころに車をかわすスペースもあるし、
大丈夫だろうとそのまま走っていくと、なんかおかしい。
あっちこっちに真っ白い新しい感じの布がかけてある。
カーブを曲がるごとにどんどん白い布が増えていく。

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507 :本当にあった怖い名無し:2006/01/29(日) 19:26:42 ID:ITFzVZ480
もう8年前になるかな・・・
当時高校生で、夏休みの時期でした。
6年ぶりに、「遠くに住んでる祖父母に会う」と父が言いました。
夏休みもも
うそろそろ終わりで、遊ぶ金も使い果たしたので、暇つぶしにいいかなと。
祖母さん祖父さんもかなり年食ってて、会うのもこれが最後かな・・・とか、孝行のつもりでも行きました。
祖父母は、某県の佐○島という、田舎中の田舎に住んでました。
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391 :本当にあった怖い名無し[sage] :2007/09/07(金) 22:49:08 ID:R2KqFjTeP
20代の頃の事、群馬生まれの男がバイト先に来た。
そこでの俺は勤務年数長かったので、やって来るバイトに仕事の振り分けや、
作業の流れの指導など仕切りをやっていた。
ふと休憩時間に、群馬から流れてきた男の身の上話を聞くようになった。
実家が養蚕をやっていた大きな農家だったこと、暮らし向きが思わしくなく、
家族が散々になってしまったことなどだ。
東京に来て部屋を見つけ、浮き草のようなバイト暮らし。
家族のいない不安などを聞いてやっていた。

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322 :1/3:2011/11/21(月) 23:42:57.02 ID:ovL3GdhPI
従兄弟が西日本の無敵の田舎町に住んでた。
村は田んぼや畑ばかりの閑散としてた。
ある時夜中にコンビニ行こうかって誘われついていったら、
チャリで1時間弱かかったw。
それぐらいの田舎なわけ。従兄弟とは仲が良かったから物心着いた頃から二、三年に
一回ぐらいのペースで遊びに行ってた。

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992 :本当にあった怖い名無し:2012/01/26(木) 23:49:54.00 ID:okHVoRZo0
ループするトンネルはマジで怖かった
友達3人で、休みを利用して車で温泉宿に向かう山道を走ってた夕方
車の持主が運転、も一人は後部座席、俺が地図を見ていた
地図上では一本道でトンネルを3つ通らないといけなくて
2つ目まで何の疑問もなく通り過ぎた
そして
「あとトンネル一つ」とか俺が言ったら
トンネルの手前に集落が左手に見えて、広場で祭が行われてるように見えた

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311 :「田舎の怖い話 その2」より転載:02/04/19 00:12
127 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/18 13:01
夫と中国地方のとある県境の林道を、カーナビに任せてどんどん走っていたら、
どんどん道が狭くなっていって、車が1台通れるくらいの幅になった。
前後にも車はないし、対向車もちっとも来ないし、ところどころに車をかわすスペースもあるし、
大丈夫だろうとそのまま走っていくと、なんかおかしい。
あっちこっちに真っ白い新しい感じの布がかけてある。
カーブを曲がるごとにどんどん白い布が増えていく。

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507 :本当にあった怖い名無し:2006/01/29(日) 19:26:42 ID:ITFzVZ480
もう8年前になるかな・・・
当時高校生で、夏休みの時期でした。
6年ぶりに、「遠くに住んでる祖父母に会う」と父が言いました。
夏休みももうそろそろ終わりで、遊ぶ金も使い果たしたので、暇つぶしにいいかなと。
祖母さん祖父さんもかなり年食ってて、会うのもこれが最後かな・・・とか、孝行のつもりでも行きました。
祖父母は、某県の佐○島という、田舎中の田舎に住んでました。
ビル等全く無く、文明に孤立したような雰囲気でした。
ところどころに、ほこらのようなものがありましたが、
不思議に感じたのが、それに祀っている物です。
普通は、お稲荷さんとか狛犬(?)とかじゃないですか。
でも、島中のほこらで祀ってるのは『目が一つの子供』。
よく、一つ目小僧とか、単眼入道とか、サイクロプスとか出てきますよね?そんな感じなんですよ。
まぁこの島の伝統上の神様なんだろうな、とあまり気にはしませんでした。

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982 :本当にあった怖い名無し:2013/03/22(金) 17:03:34.00 ID:FmPva4Aa0
海の話です。
戦中生まれの私が幼少のころ、祖父より聞いた話です。
その祖父は、さらに彼の祖父が話してくれた、と言っていましたから、そうとう昔の話だと思います。

ひなびた漁村では昔から、その村行きに流れ着いた漂着物はその村の所有物になる、というのがならわしでした。
ある日、嵐もなく、凪の日の朝に、大きな帆船が村の沖に流れ着いたそうです。
帆は降ろされていて動かないので、村の人々は手漕ぎの小舟で船に近づいて、声をかけましたが何の反応もない。
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