パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

田舎

山

956:
本当にあった怖い名無し[sage]投稿日:2009/12/11(金)19:36:53ID:YjqDqA5tO
私が小学校低学年の頃だからもう15~6年前の話です。

私の実家はド田舎にあるのですが、家の裏手に山があります。あまり人の手も入っておらず、私はよく犬の散歩で山のふもとや、少し入った山道を歩いていました。

梅雨が明けて暑くなりだした頃だから7月だったと思います。いつものように山道に入っていくと犬が急に走りだそうとするんです。

よし、じゃあ走ってみようか!って一緒になって走って気が付いたらいつもより険しい山道に入ってしまったようでした。
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493 :493:02/06/27 01:42
私はある離島の駐在所に勤務しております。
この駐在所に来る前は、派出所に勤務しておりました。
田舎に住む事になりましたが、私は不運だったと思っていません。
職住接近だし、3直交代の不規則な生活をしなくて済むと考えたからです。
しかし、この駐在所には問題がありました。
首が無い警官の幽霊が出るのです。
私も最初は驚きました。
でもその幽霊は、それほど危険な存在に思えません。
私には無関心のようですし・・・。
だから私は、段々と幽霊が現れる生活に慣れていったのです。

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914 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/01/29 13:22
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。
実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。
弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、一緒に遊ぶという感じではありませんでした。
父も母も祖父も、弟が生まれてから以前ほど私をかまってくれなくなって、少し寂しかったのだと思います。
とにかくその頃の私は、一人遊びで日々を送っていました。

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339 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/12/23 13:09
今の家に引っ越してくる前はもの凄い田舎の村に住んでいた。
周りを山に囲まれ大きな川もいくつもあって、ほとんど外界の人が来ることは無かった。

ある日、学校から家に帰ると、父親がちょうど出かけるところだった。
長靴にカッパズボンと明らかに普通の格好でなかったし、もの凄く険しい表情をしていた。

そんな父が何故出かけるのか気になり、長靴をはこうとしている父に「どうしたん?」と聞いた。
すると父は、「ヒロちゃんが川で遊んでて行方不明になった」と険しい顔で言った。
ヒロちゃんというのは、近所の子供で3歳くらいの年だ。
家のすぐ近くに川があり、母親と一緒に水遊びをしていたらしい。

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437 :私恨号複座式:03/03/04 23:17
『ゆびきりむら』の話。
これから書く話は、今から二十年以上昔に、TV番組『ウィークエンダー』にて紹介された事件です。
(って、齢がバレるなぁ・・・)

昭和五十年代にその事件は起こった。
場所は九州の、かつて炭鉱で栄えていたが、鉱山が閉鎖されてすっかりさびれた村。
そこで一人の男が、農作業中に誤って草刈り機で自分の足の指を切断してしまった。
これだけなら日常の範疇で、よくありがちな話なのだが、
この出来事を境に、急にこの村では不思議と、村人達の手足の欠損事故が頻発するようになった。
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760 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/01 16:13
徳島の田舎。当時10歳の私と祖母は、山菜取りに山の中に行った。
よく晴れた気持ちのいい日だった。

小休憩の間に林の中をうろうろしていると、 少し開けた草むらに、私は2,3件からなるバラックの集落を見付けた。
妙な気配に振り向くと、男が三人、近くの茂みの暗がりからじっとこちらを見つめている。
身長はでこぼこだが、三人とも小太りで目が大きく丸刈りと、驚くほど似ていた。
そして男たちは、頬を風船のようにふくらませ、顔を真っ赤にしながら、こちらに向かって必死に息を吹きかけ始めた。
私は恐ろしくなり、大声で泣いた。

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家

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/22(月) 05:04:18.85 ID:XD9FtNcW0
まじkoeeeeeeeeeeeeeee 

[後女] 
中1の夏でした。 
私の祖母の一番上の兄、泰造さんが亡くなりました。 
といっても、私は泰造さんとは殆ど面識がなかったのですが 
夏休みということもあり、両親と共にお葬式に出掛ける事になり、 
私はそのとき初めて泰造さんの屋敷を訪れたのでした。 
そこは某県の山奥、大自然に囲まれた、まさしく田舎といった場所で、 
屋敷と呼ぶにふさわしい、古いながらもとても大きな家構えでした。 
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223 :1/3:03/06/03 21:43
俺が中学生の頃だから、随分昔の話だ。
当時はスキャン機材とか普及してなかったろうから、
(超音波スキャナ。妊娠中の検診で形質に異常があると、ナチュラルに堕胎を奨められるという)
俺の住んでた田舎では、奇妙な風貌の人をワリと良く見かけた。

俺の家から中学までの通学路に、鬱蒼と繁った木々に囲まれたボロアパートが建っていた。
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959 :埋め立て:03/06/26 00:24
私は四国の田舎の村出身ですので、幼小中と同じ地区の子供が集まり、ほとんど面子が変わることはありません。
これは20年近く前、私が中学生だった頃聞いた話で、事件の1年後くらいに本人に確認を取っています。

私の2つ下にAという男の子がいた。Aは取り立てて変わったところも無い、普通の男の子だった。

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330 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/22 00:19
うちの親父は水道技術者なので特に夏場は忙しく、どこにも連れてって貰えないので、
親戚の家に10日位泊るのが小学生の頃の夏休みの恒例だった。

ある時、叔父さんに卵、キュウリ、トマトを親しくしている家に届けるのを頼まれ、
「留守だったら小縁に置いて来ればいいから」と言う事で出かけた。
叔父さん家と親しいとはいえ俺はよく知らない家なので、粘らず留守と判断して置いて帰ろうとした時、
婆さんがでっけぇ鎌振り上げながら「お前家に何の恨み在るんだ・・・」と激怒しながら突進してきた。

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