パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

現実

戦後の左翼
13/12/08
田舎で家業継いで農機具の販売・メンテやってる。

お客には、同じ町内なのに、行くのに4時間近くかかるような山ん中に住んでるおじいちゃん、おばあちゃんもいて、修理に行ったら「泊まってがい」と言われ、そのまま泊まることもある。

そんなんだから、仲良くなって、いろんな話を聞かされるんだ。

人生の苦労話や、遠方に住んでるお孫さんの話で、たいして面白くもないけど、中にはそれまで聞いたことがないような話もあったよ。

そのおじいちゃんは、92歳でこないだ亡くなったけど、古流の免許皆伝の人で、空手やってた俺に、免状とか技術書とかいろいろ見せてくれたり、技を一通り見せてくれたりした。
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古い団地
15/01/20
5歳ぐらいだったと思う。

俺の父親は出張の多い仕事で家を空けることが多かった。母親が何かの病気で手術することになって、その間、一ヶ月ぐらい祖父母の家に預けられていたことがあった。

祖父母の家は政令指定都市だが中央から離れてて、まだ周囲には田んぼが残ったようなところの住宅地。わりとすぐに同じような年頃の友達ができて、近所の公園でよく遊んでた。

ある日いつものように公園に行ったら、なぜかその日は誰もいなくて、まあそのうち誰か来るだろうと、ひとりでブランコをこいで遊んでた。
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まっくろくろすけ、猫

私が小学3~4年生くらいの頃の話。
怖い話しというよりは変な話です。

当時、私は大分県の竹田市って所に住んでいて、私の住んでいる所の近くには昔使われていたキリシタンの礼拝堂がありました。

礼拝堂っていっても綺麗な建物ではなくて、山を無理やりくり抜いた洞窟に、キリストの人形みたいなのがちょこんと置いてあるだけのきったない場所。

当時、私の通っていた小学校ではかなり話題になった有名な話なのだが、この礼拝堂に暗くなってから行くと、まっくろくろすけがやたら出るというものでした。

どれくらいかというと、本当にわんさか出る。20匹くらいが洞窟あたりでひしめきあってる感じ。壁やら地面やらに人の顔サイズくらいの黒いモヤモヤがいっぱいいるの。
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197: 風吹けば名無し 2021/02/28(日) 02:27:35.58 ID:H2JPZZmA0
十年位ドラゴン倒したりと忙しい冒険生活送ってたんだけど、
ふと自分がおかしいことに気づいて、周り見たら精神病棟だった。当時28歳。

改めて医者に解離性障害って聞かされて、学生の頃にとんでもないいじめにあってたことも思い出した。
突発的に精神病が治るのは稀らしくて、もう治ったって主張してから一年経って退院できた。
今は何とか就職できて、多分人並みに暮らせていると自分は思う。

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84 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2017/07/06(木) 00:32:51.28 ID:aNrggevI0.net
Web漫画雑誌編集長のツイッターより

「合法的盗作」の例を先にツイートしたが、「非合法だが、訴えようがない盗作」の例を私は知っている。
仕事柄、学生作品をよく見るが、ある年、凄く面白い少女漫画を描いてきた学生がいた。特にキャラクターが面白かった。
まだ電脳マヴォ創刊前で、「これ面白いから持ち込みしたら?」と彼女に勧めた。

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怖い夢

787:本当にあった怖い名無し:2013/02/04(月) 12:49:10.03 ID:PcKDRspOO
インフルで暇なので投下。 
信じてもらえないかもだけど実際にあった長い話。 
夢スレに書こうかと思ったんだけど現実とリンクしてくるのでこっちに書きます。 
 
自分は高校生ぐらいからよく妖怪が出てきたりする変な夢を見るんだ。 
あとは予知夢的なものとかもよく見る。 
それである日3日連続で人から殺されそうになって、 
3日連続で殺そうとしてきた相手を返り討ちにして殺す、っていう夢を見たんだ。 
特に3日目に見た夢が鮮明過ぎて今でもよく覚えてる。 
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友達

753: 名無しさん@おーぷん 2015/03/31(火)14:03:12 ID:wZK
私にはすごく仲のいいA子がいたんだけど、ある日唐突に死んでしまった。
交通事故に遭って、その時はぴんぴんしてたんだけど、夜中に急に容体が変わって誰にも看取られずひっそりと逝ってしまった。
事故に遭ったという報せを聞いて慌てて連絡した時には、「お見舞いの品は○○のプリンで!」とか軽口を叩くくらい元気だったのに。
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夜の道路、ドライブ

67: おさかなくわえた名無しさん 2009/02/11(水) 01:51:29 ID:UEmhtlzH
数年前の話。友人の運転で出かけた帰り道の出来事。 
時間は深夜2時くらいだったと思う。
民家が数軒しかなく街灯もないような 
狭くて暗い道をゆっくり走っていた。 
二人でたわいない話をしながら、ふと前方を見ると、 
道路の、センターラインの真ん中に 
人間らしきモノが顔を伏せて土下座みたいな格好でうずくまっていた。 
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脳みそ

726 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2006/09/15(金) 13:47:43
流れを元に戻さねば(`・ω・´)シャキーソ!
ある精神科医の若いころの話。 
彼が勤務する病院には中年の女性患者がいた。 
分裂症だがたいていはおとなしく、いつも機嫌よく笑っていて若々しい、かわいらしい女性だった。

彼女には婚約者がいて、彼は優秀な外科医だという。 
2人のデートの様子を楽しそうに語る彼女は幸せそうだった。
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戦後の左翼
13/12/08
田舎で家業継いで農機具の販売・メンテやってる。

お客には、同じ町内なのに、行くのに4時間近くかかるような山ん中に住んでるおじいちゃん、おばあちゃんもいて、修理に行ったら「泊まってがい」と言われ、そのまま泊まることもある。

そんなんだから、仲良くなって、いろんな話を聞かされるんだ。

人生の苦労話や、遠方に住んでるお孫さんの話で、たいして面白くもないけど、中にはそれまで聞いたことがないような話もあったよ。

そのおじいちゃんは、92歳でこないだ亡くなったけど、古流の免許皆伝の人で、空手やってた俺に、免状とか技術書とかいろいろ見せてくれたり、技を一通り見せてくれたりした。
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