【ゾッとする話】寝室の暗闇に誰かいた 2017年10月01日 カテゴリ:ゾッとする話短編 10/07/18うちの猫が、毎日夜8時くらいになると2階でニャーニャー甘えた声で鳴く。先週もそうだったので、何だーい?とか言いながら2階に上がると、猫のいる寝室の暗闇に誰かいた。目を見開き、歯はむき出し、小首をかしげた七三分けの四角い顔したおじさんが。あわわわわと階段を駆け降りて、旦那に「警察!警察!だ、だれかいる!」 続きを読む タグ :#おじさん#猫
トイレに出る虫の結果報告 2017年05月04日 カテゴリ:生物動物 17/01/20数年前の正月に、家のトイレの入り口辺りで虫のような黒いものを見る、といった話を書き込んだ者です。まとめサイトはだめってことで、「井戸 虫 トイレ」でググると出てきたので、詳しくは検索してほしい。トイレに出る虫の理由がわからない。なんか知ってる人いたら情報求む。http://www.paranormal-ch.com/musiざっくりまとめると、小さいころ古い井戸に石を投げこんでしまって、それがきっかけかはわからんが、近くに建てた新居に黒い虫の影がよく出てくる。 続きを読む タグ :#井戸#猫#水神様
家の中でおもちゃが一晩中動いてる もうワケわからんし怖い… 2017年05月02日 カテゴリ:動物怖い話 17/01/21落ちも何もない話なんだけど。ソーラーパネルで動く猫の置物があるんだけど、安物のせいか、良く晴れたギラギラの直射日光を当てないと動かないの。それが、ある時から夜中に動くようになった。就寝時だから一番小さい照明なんだけど、カタカタカタカタカタ一晩中動いて朝になると止まる。この現象が起こり始めてから・婚約者と音信不通・会社倒産、失業・第一志望の再就職先から連絡がなく、仕方なしにブラック企業に就職したら第一志望の担当者から採用の連絡。ブラックは人の紹介なので退職できない、泣く泣く第一志望を断る・食欲不振と下痢でガリガリになる 続きを読む タグ :#猫#不幸#骨壺#置物
【気味が悪い人間】笑うおばさん 痙攣する犬 2017年03月09日 カテゴリ:動物人怖 13/03/13小学三年生のときの話。一人でペットショップの犬を見てたとき、急に隣にいた知らないおばさんが「このワンちゃん可愛いね、欲しいの?」と話しかけてきたんだ。とりあえずはい、と返事したらそのおばさんが急に笑い始めてさ。気味悪いな、と思っていたら今まで見ていた犬が急に痙攣し始めてそのまま店員さんにどこか連れて行かれてしまったんだ。そしたらそのおばさん、急に真顔になって 続きを読む タグ :#ペットショップ#ホームセンター#猫#動物の命
【不思議でおもしろい話】その後、大学生になった俺は飲み会でAさんの顔を見て驚いた 2016年11月26日 カテゴリ:動物不思議 13/05/26 高校生の頃の話。 ある日、吐き気とめまいがして早退した。普段は健康そのものなので、めまいなんか初めてだった。 あんまり具合が悪いんでタクシーで帰ろうと思ったけど、あいにく手持ちの金がなかった。 近くのコンビニで金を下ろして出てくると、雨が降り出していた。土臭さの中に少し生臭さが混ざったような雨の匂いに、ますます気分が悪くなる。 続きを読む タグ :#不可解#エニグマ#猫#助けてくれた#近道#変わった話
【不思議体験】ベランダから落ちた。あ、でもシロちゃんがいるから大丈夫だ 2016年11月14日 カテゴリ:動物不思議 13/08/26以前、震災直前に猫らしきものに助けられた話を書いたものです。続報らしきものが出てきたので再び。親戚の結婚式があったので田舎に戻っていたのですが、その席で年の離れた従兄弟が話題にしたことです。私が幼いころ、シロちゃん(仮名)と言う架空の友達が私にはいたそうなんです。子供の頃って一人遊びのようなものをすると思うんですが、その上で架空の友達を作っていた…的な。特にうちは一人っ子な上に両親は共稼ぎと言う家庭でしたから、一人の時間が長く、そう言った一人遊びをしていたのだと思います。 続きを読む タグ :#守護霊#お稲荷様#猫#イマジナリーフレンド#神社#いい話
【不思議】私の田舎では一家にひとつお稲荷様のお社を設置している 2016年10月06日 カテゴリ:田舎の怖い話不思議 14/12/25私の家は東北の田舎町でして、一家にひとつお稲荷(いなり)様のお社(やしろ)を設置している家がたくさんあります。我が家にも、小さなお社があります。私自身は今年の夏まで仙台市で一人暮らしをしていたのですが、祖父母の認知症がひどくなり、母の暮らす祖父母家(現在の住まい)に越してきました。その時、お社がひどく汚れていたことが気になり、きれいに洗って参道をととのえました。対になっているお供の狐さんのうち一匹が、事もあろうに首と尻尾が割れて紛失しており、素人ながら粘土で作って修復しました。 続きを読む タグ :#東北#優しい気持ちになる#心和む#猫#お供え#感謝#神様#心温まる
【動画あり】三丁目のタマ「まつりばやし」【悲しく後味悪い】 2016年06月03日 カテゴリ:怖くて切ない話後味の悪い話 12/11/05 三丁目のタマ「まつりばやし」 三丁目の神社でお祭りがある日のこと。一人の少年が神社にある林に子猫を捨てた。今宵(こよい)の祭りに来る人が拾ってくれることを願い、少年は去っていく。 時間は少し過ぎて昼下がり。タマたちは「(装飾やらで)凄いことになっているらしい」神社を見に行くことにした。 涼しい場所を求めて林の中に入って休憩を取るタマたち。そこで捨てられた子猫と出会う。 衰弱し震えている子猫を見たタマたちは野良猫のノラに子猫を任せ、飼い主たちに何とかしてもらおうと家に戻る。 続きを読む タグ :#アニメ#猫#祭り#ストーリー
【めちゃくちゃ怖い話】噂よりもっと恐ろしいものを彼女の家で見てしまった… 2016年02月28日 カテゴリ:洒落怖人怖 中学一年生の頃、私(女)はいわゆる、ぼっちという奴だった。完全に一人というわけではなくて、友達と普通に話したりはするけれど、特定のグループには所属していない、準ぼっちの立ち位置。話しかけられれば話すけど、自分から友達に歩み寄ることはなかった。ぼっちの人なら分かるかもしれないけど、要は、他人に興味がなかったんだよね。クラスメイトの名前も中々覚えられなくて、友達の噂についていけない。誰が誰を好きだとか、ふーんそっかって感じで、中学に入っていきなり皆がそんな話に夢中になるもんだから、話に入る余地がなくなった。多分私だけ、まだ子供だったんだね。流行りの携帯も私は持ってなくて、私は完全に"乗り遅れた"子だった。私のクラスには一人、みんなからさけられてる女の子がいた。別に性格がはなはだしくアレとか、そういうんじゃなかったんだけど、ちょっとお母さんが変な人でね。良くない噂が広まって、体面社会の中学で彼女に近づく人はいなかった。 続きを読む タグ :#友達#ぼっち#母親#気違い#訳がわからない#意味不明#猫
【人怖】不気味なアパート 2015年10月26日 カテゴリ:人怖ゾッとする話 371:その1:02/12/24 07:27おととしまで住んでたアパートの話。引越しをしようと決め、物件探しをしてるとき「ちょっとした縁で安くできるから」と、そのアパートを不動産会社から紹介された。部屋は1K、ロフトつき、日当たりも良し。 続きを読む タグ :#猫#隣人#住人#監視