パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

特殊能力

神秘的
13/12/02
俺の両親は、俺をはらんだ時と産まれる時の夜に、腹に光が入っていくような神秘的な夢を見た。

それで、「あんたには何か力がある」と信じこんでいて、家族で何か悩み事があるときには(父親の転勤に家族でついていくかどうかなど)、俺が最終決定をして、それが良くも悪くも「神様はこっちを望んだんだろう」と言い合うような家だった。

俺自身は、20歳になる前に反抗期をへて、自分は平凡で何の特殊能力もない、と理解していたし、家族も誰かに話すわけでなく、しつけも兄弟と変わりはなく、ただここ一番の決定を俺がやるって感じだった。
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蟲師
13/10/03
長くなる妙な話。

出勤中に上から鳥が降ってきた。結構な大きさで茶色の色合いから多分鳶(トビ)かと思うが、それが目の前に落ちてきた。

ゴスッ、と音が響いた時はびびったが、その後それの対処に困った。結局、そのままガードレールの外の草村にどけた。

出勤して仕事も一段落したいつも通りの昼休み。ふと、その事を話してみた。

「やっぱりあれはちょうど寿命だったんですかね?」
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人体
15/07/14
色々落ち着いたからまとめるついでにちょっと話したくなった。当方男です。

まず幼稚園年中から年長にかけて肺炎で入院した時の話。この辺の話は両親から聞いた分も含まれるからちょっと怪しい。

元々父方の祖父母と暮らしててそれなりの田舎なんだけど、肺炎にかかって電車で二駅ぐらいのところにある、大きい病院に入院した。

ただ、入院したは良いけど熱が下がってしまって、身体は元気だから点滴は打つけど、子供用のコロコロ持ってあっちこっち歩き回ってた。

その病院で動ける子供が自分だけだったから、若い看護師の後ろ付いて回ってたらしい。
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111 :本当にあった怖い名無し:2021/08/05(木) 19:04:33.12 ID:FSlCB65Q0.net
スレチかもしれないけどしっかり不思議である意味怖い実体験

現在18歳のとある男の体験談

これはたしか中学二年生の時の、この時期の定期テストの日の出来事です。
4時間目の数学のテストの時間だったと思います。
なぜだか嫌な胸騒ぎがしたんです。
嫌な胸騒ぎがしつつもテスト中なので集中しなくちゃと思いながら計算に取り組んでいたところ、
唐突に、その時家で何が起こってるのかわかったのです。

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861: 本当にあった怖い名無し 2013/12/20(金) 15:35:32.84 ID:wLWXz7QwP
小学生の頃の話。

学校の帰り道、道にスズメが死んでるのを見た。
家に帰ったら、母がいたので
’そういえば、帰り道で道にスズメが死んでたよ’
と言ったら、母は
’それはどこ?連れて行きなさい’と言って
一緒に見に行った。
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Dumbo

16:本当にあった怖い名無し:2011/01/14(金) 14:32:45 ID:uRDJHmuHP
小学校低学年くらいまで自由に幻覚を見ることができた 
うまくやらないとすぐ消えるんだけど 
そこに物がある物があるーって思いながらちょっと焦点をずらすような感じでやると見えた 
最初からそれは幻覚だって理解してはいたものの、 
幼稚園の頃はうまくできる人とできない人半々くらいいるものだと思っていた 
親に話して初めて「へー!そんなことができるの!」と驚かれて他の人にできないってことを知った 
でもそれだけで、特に追求されたりそれ以上不思議がられたりはしなかった 
自分自身もそんなに不思議に思ってなかった 
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駅のホーム

11/06/08
私は子供の頃、大体6歳くらいまでアナウンスが聞こえてきたんだ。

普通に生活してて、急にあの「ぴんぽんぱんぽーん」みたいな音がして次に言葉が流れる。

意味のない言葉はなくて、遊びに行こうとしたら

「ぴんぽんぱんぽーん、これから雨降ります」

みたいなこととか、結構便利なことを教えてくれた。事実アナウンスの言葉通りになった。

子供だった私は、それが全員に起こってることだと思ってたんだよね。だから自慢もしなかったし、誰にも話さなかった。当たり前だと思ってたから。
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蟲師
13/10/03
長くなる妙な話。

出勤中に上から鳥が降ってきた。結構な大きさで茶色の色合いから多分鳶(トビ)かと思うが、それが目の前に落ちてきた。

ゴスッ、と音が響いた時はびびったが、その後それの対処に困った。結局、そのままガードレールの外の草村にどけた。

出勤して仕事も一段落したいつも通りの昼休み。ふと、その事を話してみた。

「やっぱりあれはちょうど寿命だったんですかね?」
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神秘的
13/12/02
俺の両親は、俺をはらんだ時と産まれる時の夜に、腹に光が入っていくような神秘的な夢を見た。

それで、「あんたには何か力がある」と信じこんでいて、家族で何か悩み事があるときには(父親の転勤に家族でついていくかどうかなど)、俺が最終決定をして、それが良くも悪くも「神様はこっちを望んだんだろう」と言い合うような家だった。

俺自身は、20歳になる前に反抗期をへて、自分は平凡で何の特殊能力もない、と理解していたし、家族も誰かに話すわけでなく、しつけも兄弟と変わりはなく、ただここ一番の決定を俺がやるって感じだった。
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人体
15/07/14
色々落ち着いたからまとめるついでにちょっと話したくなった。当方男です。

まず幼稚園年中から年長にかけて肺炎で入院した時の話。この辺の話は両親から聞いた分も含まれるからちょっと怪しい。

元々父方の祖父母と暮らしててそれなりの田舎なんだけど、肺炎にかかって電車で二駅ぐらいのところにある、大きい病院に入院した。

ただ、入院したは良いけど熱が下がってしまって、身体は元気だから点滴は打つけど、子供用のコロコロ持ってあっちこっち歩き回ってた。

その病院で動ける子供が自分だけだったから、若い看護師の後ろ付いて回ってたらしい。
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