パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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海外

悩む

01/02/26
俺は今仕事の都合で台湾に住んでる。宿代もかからず日本からも近いからたまに友達が台湾に遊びに来る。そういう時の話。

今年の2月の初めの週に渡部(仮名)が遊びに来た。(と俺は思っている、まぁ読んでみて)

その前の週からメールで連絡を取り合い、日本を出る前日に確認で電話もした。奴は金曜日の午後7時に台北に着くフライトで来た。

退社後迎えに行き、その日は食事をしてクラブで飲んで、まあいわゆる海外赴任者の週末の典型を一緒に過ごしたわけだ。

奴は初めての海外ということもあり、大人のくせにハシャいじゃってすごく楽しかった。奴は高校からの付き合いで、たった一人の親友だから久々に会えてホントに楽しかった。
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中国

912:あるHPよりコピペ2:03/08/10 20:20 
台湾人Fとは、彼が日本語勉強で日本滞在中に友達になりました。

アメリカで教育を受け、父親は台湾の銀行の重鎮、お姉さんは結婚してカリフォルニア在住、当時は台湾に戻っていたお兄さんは、ハーバードビジネススクールの講師という、超エリート集団なおうちの人でした。

彼自身、大学卒業後は台湾に戻り、自分で出版版権のエージェントの会社をおこし、日本のアニメやマンガの版権を扱う仕事をしていました。

仕事の関係上、年に数回日本に来日していた彼とは、そのときどきに会い、日本のアニメ・マンガの情報を流しつつ、いろんな話をよくしていました。

彼は日本語、私は英語と、お互いの語学の勉強向上もあって、私たちはけっこう仲良しでした。
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703 :ポーランド:04/09/10 15:59:30 ID:PdgD4c2x
俺の嫁の爺さんから聴いた話・・・

時は1944年、11歳になるP君はポーランドに住んでいた。
当時はナチに占領されていた事もあって、生活は苦しかったらしい。
無論P君の家も(ユダヤ人ではなかった)まともな食事を食べられる余裕すらなかった。
P君の家はユダヤ人収容所が近く、村にはドイツ兵であふれていたそうだ。

ある日、P君が配達の仕事を終え(親の仕事の手伝い)、家へ帰る途中の事。
ユダヤ人収容所がある森の付近の道を、自転車で走っていると、前からドイツ軍の車が走ってきた。

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171 :本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 05:11:25 ID:cQYTHW9f0
4~5年ほど前に、取引先の人から聞いた話。
その人が言うに、もうだいぶ前の出来事とのことだから、少なくとも10年以上前のことと思われる。


インドネシアにA氏(話してくれた人)、B氏、C氏の3人で仕事に行った。
仕事といっても、半分は遊びを兼ねたような旅行だったらしい。
そんなわけなので、仕事が終わってから10日近い暇ができ、最初の2~3日はのんびりと観光を楽しんでいた。
3人とも現地は初めてではないので、なんとなく退屈さを感じていたところ、
B氏が「ラフレシアを見てみないか?」と言い出した。

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584 :サナトリウム1:2008/08/02(土) 03:14:08 ID:TmKiEHv40
まあこの話は、何年か前の夏休みに、外国の友達のAの所に遊びに行った時の話。

多分話の始まりは、『日本のお化け屋敷』だったと思う。
Aはジェイソンとかドラキュラみたいな『パニックホラー』が好みで、
「日本のホラーハウスは静かでつまらなさそう」って話から、
「日本では廃墟とか心霊スポットとかに行って、そういう空気を楽しむんだ」と俺。
「じゃあ、そういう心霊スポットに行こうぜ!」という話になって、
Aの友達のBと車に乗って、往復4時間ほどの山の中の『治療所』に向かった。

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696 :1/4:2008/07/11(金) 17:26:36 ID:pr5d+yDA0
俺、子供の頃、オランダのユトレヒトって街に住んでたのね。
親の仕事の都合で、俺が小学校1年生~6年まで。
本当は在蘭日本人は日本人学校に行くんだけど、俺はなんか日本人学校の空気がどうーもニガテでさあ、
もっぱら地元の小学校に通って、オランダ人の友達と仲良くやってたわけよ。
で、ユトレヒトの街の郊外に俺んちはあったんだけど、
ご近所でクラスも同じ、ロゥベルツ(男子)とイェシカ(女子)って子がいたのね。
この2人と俺で、毎日よく遊んでたんだわ。

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543 :本当にあった怖い名無し:2009/06/26(金) 03:34:49 ID:+AEhTMs/0
半年ほど前、海外旅行の帰りの飛行機での話なんだが、変なものを見た。

機内が消灯されたあとも、俺は時差あるので起きてようと思って、
座席に備え付けのディスプレイで、映画をずっと見てた。

3時間くらいたって、映画見終るころには周りは寝静まってた。
手持ち無沙汰になった俺は、外でも眺めようと思って、窓のブラインドを上げた。
(俺の座席は、登場口より少し後位の窓側の席だった。もちろんエコノミー)
そうしたら、変なものが見えた。

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464 :本当にあった怖い名無し:2010/11/02(火) 02:25:54 ID:pvgcC0ke0
俺がアメリカで知り合った中国人の話なんだが、チョウさんってのが居た。
俺が19歳の時に、2ヶ月間の語学留学でLAに行ってて、
現地の大学のESLに通うようになったところ、日本人は俺ともう一人だけで、他はほとんど中国人。
レベルが下から3のクラスだったから、正直英語ほぼ無理状態だった。

でも、俺はどうにか英語を頑張ろうと、他国の人間と積極的に話しを試みたところ、
チョウさんというおじさんと仲良くなったんだ。
チョウさんはいつもニコニコしてるおじさんで、あまり英語が得意じゃないらしく、
俺や周りがメキメキと力をつけるなか、ただただニコニコ笑いながら聞いてた。

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777 :本当にあった怖い名無し:2021/09/04(土) 00:29:24.91 ID:zE+nEMKK0.net
これは自分の知人で、輸入雑貨の卸をしているSさんから聞いた話で、ほぼ実話というか、聞いたとおりの内容です。

触れないほうがいいかとも思ったんですが、Sさんのひととなりを説明すると、
若いころは、あるところの正式な組員になってまして、懲役、刑務所暮らしも経験しています。
今はカタギなんですけど、日本ではカラシ色のスーツに雪駄、金縁眼鏡で、金のブレスをつけてます。
ところが仕事で東南アジアに行ったときには、地味な、どっから見ても現地の貧乏人という格好で、
髪も脂ぎった黒に染めなおして、すっかりまぎれ込んでしまってるんです。
学歴とかはわかりませんが、東南アジアの現地語を数か国語、日常会話程度できます。
自分とはインドネシアで知り合ったんです。

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79 :本当にあった怖い名無し[sage] :05/01/11 13:36:29 ID:32YPXmNf
インドに旅行に行った時に、ベナレス(この表記には異論がある人もいると思うが日本で一般的な表記で)
の安宿の部屋で昼間ぼーっとしてると、なぜか天井から下がった金具(鉄の棒の先が輪になっていた)を魅
入ってしまったことがある。何となく視線が外せなくなってその金具をじーっと見つめていた。

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