パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

歴史

家

655: 本当にあった怖い名無し:2012/02/05(日) 23:00:57.65 ID:auLfCCRI0
洒落怖と言うか、個人的に興味深い話をひとつ
日本には、鬼の子孫を名乗る人々がいるという話

奈良県吉野郡天川村に存在する『天川弁財天社』、
通称「天河神社」の宮司を務める家計は鬼の子孫だという
しかもこの鬼というのはそこらの鬼ではなく、
修験道の開祖である役行者が使役した前鬼・後鬼であろうそうだ
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神社

13:本当にあった怖い名無し:2010/03/25(木) 00:04:28 ID:DPDXOqQS0
長いので支援してくれたら嬉しい。長文不可はスルー推奨。 

近所に家族ぐるみで懇意にしてもらってる神職の一家がある。 
その一家は、ある神社の神職一家の分家にあたり、本家とは別の神社を代々受け継いでいる。 
ウチも住んでいる辺りではかなりの歴史がある旧家の分家で、そこの神職一家が非常に気さくで 
人当たりの良い人達ばかりということもあってその神職一家と非常に仲良くさせてもらってる。 
最近そこの次男Aさん(と言っても30半ばのオサーン)に聞いた話 
なお、よくわかんなかった言葉とかは後でググったりして補足してる 
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お地蔵さん

766: 十九地蔵 1/4:2009/08/20(木) 01:55:04 ID:pfI/pQWT0
俺の家は広島のど田舎なのだが、なぜか隣村と仲が悪い。俺の村をA村、隣村をB村としよう。
不思議な事に、なぜ仲が悪いのかは不明なのだ。
A村の住人に聞いても、B村の住人に聞いても明確な理由は解らない。
理由不明。しいて言えば、ご先祖様の代から、互いに敵対していたと言う理由、つまり先祖の遺恨しかない。 
A村、B村の人間は、結婚など御法度である。 
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ヒトコワ

874: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2013/03/06(水) 23:06:45.73
先日離婚したからスレチかもしれない 

一緒に見ていた韓国の時代劇から元妻がハマり、最終的に子供の片目失明させて 
離婚後に韓国に慰安婦の罪を謝るとかで頭おかしい仲間内で土下座回り旅行しに行った 
地獄だった、別れて今は子とのんびり暮らしてる
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戦争

621: 本当にあった怖い名無し 2010/12/15(水) 01:06:47 ID:iDxG5mHH0
ちょっと長いうえに稚拙な文章ですけど、投下させてもらいます。 
先日、曾祖父の七回忌があった時に、祖父から聞いた話です。 
もしかしたら、よくある戦時中の話かもしれません。 

第二次世界大戦が終戦する1年ほど前の話です。 
代々うちの家は神主の家系で、免許みたいなのが出来るずっと前から神主を営んでたそうです。
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イタリア

12: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/21 14:16
【イタリアでのきまずい話】1/4 
うちの姉貴がイタリア旅行していた時のこと。 
ある日系米人の女の子と知り合いになった。 
彼女(仮にアン)はカタコトのイタリア語しか話せないで不自由しているというのと 
日本の文化に興味があったというので 
よかったら同行させてくれということになった。 
そこで二人でイタリア各地をまわったらしい。 
アンはオペラが大好きで、よく蝶々夫人の話をしては 
「美しいけれども悲しい話!もし私がその場にいたら慰めてあげるのに!」 
(蝶々夫人は最後まで信じていた夫に裏切られて自害する) 
と目に涙をうかべるような、純情な女の子だったそうだ。 
また「私の曽祖父たちは戦時中、国によって強制収容所にいれられたの。 
でもそれは終わった話。私たちはアメリカを愛している。」などと 
語り継がれた日系人の歴史を話してくれたりしたそうだ。 
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テンプル騎士団

377: 本当にあった怖い名無し@ \(^o^)/ 2016/03/20(日) 12:28:23.17 ID:tHSW+jvq0
テンプル騎士団の終焉 

テンプル騎士団は十字軍の際に異教徒と戦う宗教騎士団として組織されたものであるが、 
人々から受けた多額の寄付を、騎士たち自身は清貧を旨としているため戦費や体制づくり以外では 
自己自身のためには使わず、諸王家などへの貸付や巡礼者に対する銀行業務などによって財産を運営していた。 
そのためパリなどは全土地の1/3がテンプル騎士団の所有となるほどであった。 
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新選組

785: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/08/03(水) 10:36:29.31 ID:CYrTKMJ/0
新撰組VS相撲取り 
酔っぱらった新撰組と相撲取りの集団が町でばったり遭遇。互いに道を譲れ、譲らない 
と口論になり、当時の局長芹沢鴨が相撲取りを峰打ちですっ飛ばす。 
そこで一度別れた両者でしたが、怒った力士たちは仲間50人以上を引き連れ新撰組がいる 
遊郭に突入。 
しかし相手は新撰組、力士たちをバッタバッタです(しかも大小は無く、脇差だけで)新撰組無傷、力士たちはボロボロにされてしまいます。 
1人は腕を切り落とされ、一人は足をすっ飛ばされ、中でも関取熊川熊吾郎は重傷を負い、その時の傷が原因で亡くなってしまいます。 
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夜

10/07/09
今年の1月、夜に布団に横になってすぐ、どこからかかすかに 
ビンっ・・・・・・ 
という音がした。遠くで、あるいはセントラルヒーティングのどこかが 
鳴っているような・・・初めて聞く音で、すごく小さかったので、 
「ん?」と思ったらまた 
ビンっ・・・・・・ 
と鳴って、「あれ、やっぱり音がする」なんだろう、と思って耳を 
すましたら、さっきより少し間をおいてまた、 
ビンっ・・・・・・ 
という音がした。そのときふっと窓を見たら、ロールカーテンの隙間 
に、数メートル先から射したような細い光がすっと横切った。 
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不気味

10/05/07
大陸の40度を超す真夏日だった。 
背に照りつける太陽が、裸同然の格好で歩く私たちの肌を刺す。 
周りには警棒を持った役人がいるため、少しでも逃げようとすれば 
その場で殺されるかもしれない。役人もこの暑さで相当苛立っている。 
私たちは長靴を履かされているため、足がふらつきやすく、転ばないように 
必死で足元を見ながら進んでいた。 

役人の足が止まったので、顔を上げると、目の前には3メートルほどの 
高さがある、電信柱のような鉄柱が何本か建っていた。太陽の熱を溜め込んだ 
柱の熱は、目で見ただけでも伝わってくるようだった。 
役人は私たちの背中をその柱に押しつけるようにして、柱に手をまわさせて 
後ろで縛った。肌が直に押しつけられた時の、凄まじい熱さと痛みで 
私たちは絶叫した。全員を縛り終えると、役人は私たちを残して 
そのまま立ち去った。 
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