パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

歴史

夜

10/07/09
今年の1月、夜に布団に横になってすぐ、どこからかかすかに 
ビンっ・・・・・・ 
という音がした。遠くで、あるいはセントラルヒーティングのどこかが 
鳴っているような・・・初めて聞く音で、すごく小さかったので、 
「ん?」と思ったらまた 
ビンっ・・・・・・ 
と鳴って、「あれ、やっぱり音がする」なんだろう、と思って耳を 
すましたら、さっきより少し間をおいてまた、 
ビンっ・・・・・・ 
という音がした。そのときふっと窓を見たら、ロールカーテンの隙間 
に、数メートル先から射したような細い光がすっと横切った。 
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不気味

10/05/07
大陸の40度を超す真夏日だった。 
背に照りつける太陽が、裸同然の格好で歩く私たちの肌を刺す。 
周りには警棒を持った役人がいるため、少しでも逃げようとすれば 
その場で殺されるかもしれない。役人もこの暑さで相当苛立っている。 
私たちは長靴を履かされているため、足がふらつきやすく、転ばないように 
必死で足元を見ながら進んでいた。 

役人の足が止まったので、顔を上げると、目の前には3メートルほどの 
高さがある、電信柱のような鉄柱が何本か建っていた。太陽の熱を溜め込んだ 
柱の熱は、目で見ただけでも伝わってくるようだった。 
役人は私たちの背中をその柱に押しつけるようにして、柱に手をまわさせて 
後ろで縛った。肌が直に押しつけられた時の、凄まじい熱さと痛みで 
私たちは絶叫した。全員を縛り終えると、役人は私たちを残して 
そのまま立ち去った。 
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花岡事件

16/11/02
もう30年以上前のはなしだが、俺は秋田県の県北の市営住宅に住んでたんだ。

そこでの不思議な話はたくさんあるのだが、その中でも不可思議な話を。

小学6年生の頃ずーっと同じ夢を見続けてた事があるんだ。夢の中の自分は女で、結婚もしてる事は考えるまでもなく分かってる。

鉱山のようなところで鉱石の選別作業をしてるんだ。旦那も鉱山で働いてる。そこには同じアジア系(たぶん朝鮮?)の人達も働いてる。一人の朝鮮人が

「ハリが落ちて班長が潰された」

って駆け込んでくる。
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悲しい
13/02/27
うちの母方の実家が檀家になってるお寺の話。

このお寺はそれほど大きくもないし有名でもないんだけど、母が住んでた村の住民は三分の二以上がそのお寺の檀家になっていた。

残りの三分の一は被差別集落の人たちで、その人たちのための別の寺があったようだ。

ただ太平洋戦争後は過疎化が進んで、集落の人はほとんどちりじりにどこかに行ってしまい、そっちのお寺はもうなくなっているらしい。
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中国
11/05/17
今からもう十数年前、私が仕事でアメリカへ行ったときに聞いた話をします。(具体的な内容は個人が特定されそうなので書けません、ご了承ください)

当時、あるアメリカの企業と日本の企業が共同でとある実験施設を作る計画が立ち上がり、私の会社はそこに大きな機械をいくつも納入する事になった。

そのため、私をふくめ会社の10名ほどが現地の視察や今後の打ち合わせをするために向かう事になった。
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戦時中の子供たち
11/08/22
昨年定年退職したうちの祖父が聞かせてくれた話。

祖父は若いころ近畿地方のある小学校で教師をしていた。その学校に赴任して初めての夏休みのこと。

音楽が趣味の祖父は時々早朝に音楽室を借り、オルガンを弾いていた。

その日も朝早くからオルガンを楽しんでいると、いつからいたのか、音楽室の戸の前に10人ほどの子供たちがこちらを見ながらぼうっと立っていた。
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沼
16/12/27
私はバイクが趣味で、よく暇が出来ればすぐにでもどこかへ旅立ってしまう。

今回も東北方面へバイクで走っている時の事だった。

ちょうど夕方になり雲行きも怪しく徐々に暗くなり始めたので、近くでテントを張れるような場所を探していた。

いつも旅する時はテントを持ち歩き、景色の良い場所で写真を撮ったりするので、少しでも景色が良い場所がいいと思いさまよっていると、池?の様な場所があった。
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別荘
14/12/07
自分の母親の話ね。

家が長野県の某山中に古別荘を持ってて、自分が赤ん坊のとき、今から20年ぐらい前に家族でそこへ旅行いったとき。

ある日の夜、夕食を食べた後父親がスーパーに買い出しに行くと言って、自分の姉を連れて、母親と自分は別荘に残して車で山から下りていってしまった。(車で市街地までは数分のところに別荘はあった)

自分はもう寝ていたらしく、母親と二人でお留守番。そしたら夜の九時頃に、別荘のドアをたたく音がした。

母が玄関に行くと、
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廃墟
14/05/21
昔、とある施設で研修をした時のこと。

よく話し相手になってくれる、Aさんという50代の男性入所者さんがいた。Aさんは穏やかな人で、私が病気の親の面倒を見てる話をすると、色々はげましてくれた。

Aさん自身は、幼い頃に両親と兄妹をいっぺんに亡くしたとのこと。

家族は大切だよね、大変だろうけど親孝行できるのは幸せだよ、と言ってくれた。Aさんとは出身地も同じで、よく地元の話で盛り上がった。

ある時私は、何のはずみかは忘れたけど、地元の心霊スポットになっている廃屋の話をした。いつも穏やかなAさんの表情が、その時一瞬とても険しくなって
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駒姫

戦国時代に起きた後味悪い話。

奥州統一を目指す甥の伊達政宗と争い、謀略に優れ家族への愛も深いと言われた最上義光(もがみよしあき)。

彼には東国一の美女と言われた駒姫(こまひめ)という娘がいた、最上義光は駒姫をとても可愛がっていたが、時の関白(ほぼ最高権力者と言える)であった豊臣秀次(とよとみひでつぐ)に見初められ、側室にと要求されてしまう。

最上はこれを渋ったが、豊臣に逆らうことが出来ずに駒姫を差し出すことになる。

だが駒姫が大阪に向かう中で「秀次事件」が起きる。豊臣秀次が太閤豊臣秀吉(たいこう とよとみひでよし)に謀反(むほん)を起こそうとしたとして切腹させられたのだ。
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