パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

東北

不気味なホテル
16/10/10
旅館・ホテル業にずっと携わってる俺が体験した、個人的に洒落にならなかった話。

この業界じゃオカルト体験なんて山ほどあるんだが、俺ふくめて同期ももう誰もいなくなったし、経営も変わったのでそろそろいいかなと。

東北某県のホテルでフロントやってた頃だ。当時のフロント遅番は23時までの勤務だったんだ。

22:50くらいに夜警に引き継ぎして上がりなんだけど、その日も変わらず引き継ぎしてた。さて上がるかって時に内線が鳴ったんだ。
続きを読む

お稲荷さま
14/12/25
私の家は東北の田舎町でして、一家にひとつお稲荷(いなり)様のお社(やしろ)を設置している家がたくさんあります。我が家にも、小さなお社があります。

私自身は今年の夏まで仙台市で一人暮らしをしていたのですが、祖父母の認知症がひどくなり、母の暮らす祖父母家(現在の住まい)に越してきました。

その時、お社がひどく汚れていたことが気になり、きれいに洗って参道をととのえました。

対になっているお供の狐さんのうち一匹が、事もあろうに首と尻尾が割れて紛失しており、素人ながら粘土で作って修復しました。
続きを読む

田舎怖い
14/06/15
蒸し暑いし、この間体験した恐怖話を書いていく。

この間就活で山間の村に行ってきたんだが、そこはキチガイ村だったんだ。

まず、なぜわざわざそんな田舎に行ったかというと、条件のわりに応募者が0で余裕そうだったから。

事務、高卒の条件なんだが給与25万。土日祝日休み。賞与6か月分。寮費光熱費無料。かなり良い条件だと思った俺は電車に乗って面接に行った。

朝一で出発し半日後、その村についた。電車で3時間、そのあとバスを2時間待ってバスでさらに1時間の距離。携帯の電波が3Gすら途切れ途切れの受信だった。
続きを読む

東日本大震災

2012/03/15
まあ書いたことそのままなんだけど、俺は11歳頃まで父方の実家で、父・母・祖父母(+数年後に弟)と一緒に暮らしてた。

で、この祖母と母の嫁姑仲が最悪に悪かった。そこから恐らく全て始まったんだけど、まずババアは母の出産自体気に食わなかったらしく、生まれたばかりで退院して間もない俺の額を指で凹ませて殺そうとしたことが二度ほどあったらしい。

んで当然ながら時間がたつにつれて和解。おばあちゃんは優しくなりました。

なんてことはなく、まあ虐待じみたことを10年ほどがまんしてたんだが、ついに母親が切れて父と離婚→俺と弟を連れて引越しし、ババアとの縁は切れた。

かに思われたんだけど、その日、去年の3/11の時にはちょうど爺さんの命日で、爺さんには何かと世話になったということで、実に9年ぶりに父方の実家に戻っていた。
続きを読む

不気味

2013/08/24
一昨年、会社の友達3人と東北に車で旅行に行った時の話です。会社はソフトハウス[ソフトウェアを開発・販売する企業のこと]で、とあるシステムの完成祝いでした。

閑散期だったので予約はせず行き当たりばったり。最悪は車(エスティマ)の中で寝ましょうね、という小旅行。

かなりの山奥で●●荘という看板が目にとまり、よし今夜はここにしようという事になりました。到着すると、年季の入った、規模の小さな旅館でした。

私「ごめん下さい、予約していませんが泊めていただけますか?」

ご年配の女将「申し訳ありませんが、うちはご予約のお客様だけでございます。」

田中「食事がなくても、泊まれるだけでもいいんですが、どうにか…」

村田「今当日予約ということで…ダメですか?」

女将「そういわれましても...」

私達「お願いします。」

と、ごり押しして、離れの部屋で良ければということで、どうにか泊めてもらえることになりました。
続きを読む

Yamasha181026042_TP_V

887 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 23:00
『おあし』という神様の話。

父が若いころ、家に親戚のお嬢さんを預かっていたらしい。
お嬢さんはまだ高校生で、家庭の事情でしばらく父の家から学校に通っていた。
父の実家は当時商売をやっていたので、若い男が何人か住み込んでおり、
そのうちの一人とお嬢さんは、なんかいい感じになってきていたらしい。

続きを読む

YAT20314012_TP_V

361 :大江戸ファミリー:04/05/02 02:20 ID:ctye3RT0
10年近い前の話なんだけど、就職したてで俺は寮に入ってた。
で、先輩やつるんでた友人と4人でドライブにでかけた。先輩の車でね。

いった先ってのが、東北のM市から秋田に抜ける峠道。
新道はバイク乗りが集まってるとこだったけど、先輩が向かった先は旧道だった。
洒落にならない道だったよ…舗装してないどころか、藪だらけで前も禄に見えない車一台通るのがやっとの道。
よりによって先輩はスカイラインで豪快にそんな道を走らせた。

続きを読む

penfan_KP_3929_TP_V

204 :深い意味は無い:2005/10/26(水) 00:10:31 ID:qN4++7730
俺の兄貴が体験した怖い話。

俺の兄貴が結構心霊現象に出くわすのよ。
聞いてるこっちが怖くなるような体験をしてるのに、
「まあ長い人生こんなことがあってもいいでしょう」とか、のんきなこと言ってるんだよ。
でも俺は結構怖いと思うからとりあえず一話書き込んでみる。
許可は取ってないけど多分怒られないと思うし。

続きを読む

SnapCrab_NoName_2023-1-30_9-49-17_No-00

290 :本当にあった怖い名無し:2009/05/02(土) 22:40:25 ID:wE5xjSyG0
今からおよそ3年前のこと。

その当時、俺は大学卒業を控えて、就活やら研究に追われていたのだが、
長い夏休みに入ったので、気晴らしに東北各所を回ってみることにした。
車の一人旅だから気楽なもんで、
気の赴くままにぶらりと適当な場所に寄ったり、運転に疲れたら車を止めて昼寝をしたりと、
基本的にはプラン白紙のフリーな旅だった。
0 続きを読む

06bde989-s

6 :本当にあった怖い名無し:2009/11/17(火) 01:04:57 ID:JK7oSput0
私の実家は東北地方の小さい村にあります。
家は田舎ならではというか結構大きく敷地内には倉まであって今思えばかなり裕福な家庭だったのかもしれません
その倉なんですが、小学生の頃よく親に隠れて中で友達と遊んでたりしました

ある日、2人で中の骨董品をいじっていた時に変な物を見つけてしまったのです。
大きさは大人のコブシぐらいで、黒い毛糸が絡まったボールのような物で何であるかはよく分かりませんでした。
続きを読む
×