学校、教室、机

306 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/26 07:00
現国教師Fが授業の空き時間に聞かせてくれた話 

 朝、F(当時14歳)が教室に入ると、Fの友人 
 『Tくん』の机の上に花瓶が置かれ、花がいけてあった。 
 俗に言う「亡くなりました」のサインだ。 
 当時そういうイジメが流行っていた時世もあり、加えて 
 Tは死んでいるはずもない。たった今Fとともに登校してきたのだから。 
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