パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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戦争

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84 :コピペ隊新人:2005/08/15(月) 19:39:34 ID:+tAymFrY0
「【日本】外国の怖い文化【タブー】」スレより転用。

●カンボジアのポル・ポト政権、戦慄の歴史



20 :本当にあった怖い名無し:2005/03/23(水) 03:07:38 ID:nUBNjmPo0
カンボジアは北海道の2倍程度の面積の国だ。人口は現在約1千万人。
首都はプノンペン。カボチャはこの国から伝わったのでその名がついた。
カンボジアの歴史は苦難の一言に尽きる。
かの有名な遺跡、アンコールワットが建設された12世紀では、インドシナ半島で最強の国家だったものの、
その後は衰退の一途を辿った。
ベトナムやタイに領土を奪われ、第二次世界大戦渦中はフランスの植民地だった。
その状況を打破したのが、王族の血を引くシアヌークだった。
大戦後、彼は国際世論を巧みに操り、フランスから国土を解放した。1953年のことである。
この功績により彼は、『カンボジア独立の父』として民衆に敬愛されることになる。
多少独裁の色は濃いとはいえ、彼の手腕で国はそれなりに機能した。
それでも、後のポルポトによる圧政時代と比べれば格段に自由な時代で、当時を懐かしむ人々も多いという。
そう、それほどポルポトの時代は酷かったのだ。

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846 :本当にあった怖い名無し:2014/01/20(月) 14:33:20.48 ID:KWeOXP/s0
厨房の時、老人ホームの爺さまから聞いた戦争関連の話。
なので苦手な人はスルーで、あと長いので分割します。



847 :本当にあった怖い名無し:2014/01/20(月) 14:48:53.07 ID:KWeOXP/s0
爺さまは若いころ海軍にいた。
ただ海軍といっても、爺さまは艦隊勤務ではなく陸戦隊と言って陸上の戦闘を担当する部隊にいた。
で、爺さまのいた陸戦隊は開戦から南方に進出して、終戦までフィリピンにいたらしい。

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627 :1/5:2008/05/05(月) 02:01:39 ID:Jq+E3OP00
俺はサッパリなんだけど、俺の母方の家系は、どうやら見える人が多いようだ。
お袋はちょいちょい目撃談を語ってくれる。お袋の話は特に恐ろしいものではないので敢えて省く。
今日はじいさんの話だ。

俺のじいさんは零戦乗りだった。
今も存命で、飛行機好きの俺は色々と影響を受けたんだけど、
ここに書く話は、俺が直接聞いたものは一つも無い。ほぼ全てお袋からの聞き書きだ。
個人的には聞きたくて仕方が無いが、とてもできそうに無い。その理由はまた後で。

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638: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/22(水) 05:38:39.08 ID:5hdh9Mhj0
便乗して俺も爺さんから聞いた戦時中の話をひとつ

うちの爺さんはパイロットだったらしいんだけど2回ほど墜落してるのね
その2回目の事なんだけどさ

その時は空戦中で翼をズタボロに撃ち抜かれて制御不能な状態になったんらしいんだよ
機体も大きく傾いて、これはヤバい角度で地面に叩き付けられるって感じで流石に死を覚悟したらしい

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613: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/06/21(火) 16:35:46.21 ID:LdtJZU6/0
祖父から聞いた一番印象に残った怖い話。
第二次世界大戦の戦時中から戦後にかけてが青春だった祖父は、生まれつき足の向きがおかしくて歩けはすれどよほどまともな運動は出来なかったようで
徴兵は免れて広島県で家族に養ってもらいながらなんとか生き延びていたそう。戦争が終わったけど祖父達のいた広島は、原爆の影響もあって本当に地獄
だったらしい。余程戦中だった頃のほうが生活面も安全面もまともなほど荒れていたみたい。

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5 :本当にあった怖い名無し:2010/07/28(水) 11:33:22 ID:PYXx9DOM0
祖父が戦争中に中国で経験したという話。

日本の敗色が濃くなってきた頃、祖父のいた中隊は中国の山間の道を南下していた。
ある村で一泊する事になり、祖父達下士官は馬小屋で寝る事になった。
(多くの兵は野宿だったので、屋根があるだけ上等だったらしい)

真夜中に馬が騒ぎ出し、灯りをつけてみると、
天井から身体は猿、顔は老婆の生き物がぶら下がっていた。
銃を撃ったが、まるで当たらない。

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799 :本当にあった怖い名無し:2011/07/29(金) 00:13:09.72 ID:AsLijXGX0
昔、おばあちゃんから聞いた話。

おばあちゃんの住んでいた地域は、何度も空襲にあったという。
ある夜、警報が鳴り、近所の皆で防空壕に避難する途中、防空壕の付近に爆撃を受け、皆は覚悟した。
すると、いつのまに混じっていたのか、見たことのない子供が先頭に立っており、空を見上げていた。
小さな町内だから、知らない子供などいるはずがないのだが、見覚えのない男の子だった。
すると、空を見上げていた男の子が、そのままの姿勢でぬーっと体がのびあがり、
皆を包むような姿勢で空を塞いだ。

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860 :本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 02:18:09.96 ID:R6z/HRyx0
俺の婆ちゃんの話。

婆ちゃんは不思議な人で、昔から俺だけに、
「お婆ちゃんは幽霊が見えるとよ。誰にも言っちゃいかんけんね」って言っていた。
実際に俺が霊体験をしたわけではないが、婆ちゃんの話は印象に残っている。

婆ちゃんが幽霊が見えるようになったのは結構大人になってからで、15歳のときだったらしい。
婆ちゃんはもともと福岡にすんでいて、福岡大空襲のあとに見えるようになったって言っていた。
空襲が終わった後、まわりは一面の焼け野原。
婆ちゃんの両親も亡くなって、これからどうしようと途方にくれていたとき、
一人の大怪我した男の人を見つけたんだって。
急いで近づいたけども、どう考えても生きられるような傷じゃなかった。
両腕は吹っ飛んで脳みそははみ出てるのに、
「痛い、痛いー、おとうさーん、お母さーん」ってずっと泣き叫んでるんだと。
婆ちゃんは体をつかもうとするが何故かつかめない。話しかけても反応しない。
そのうち婆ちゃんも怖くなって、走って逃げたらしい。
その日から婆ちゃんは幽霊が見え始めたって言ってた。
外を見れば、体中から血を噴出して叫んでのた打ち回ってる人や、
焼け爛れた体でひたすら助けを求める人、頭が無いのに動いてる人。
最初は地獄だったって言ってた。

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424: 名無しさん@涙目です。(川崎大師) 2012/01/03(火) 06:32:15.51 ID:aZNI7mWNO
ニューギニアだかフィリピンの原住民の村の近くのジャングルから、
夜な夜な不気味な絶叫が聞こえるんで、きっと悪魔の叫びに違いないと夜中に出歩けなくなってた話。
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273: 本当にあった怖い名無し 2006/10/26(木) 22:41:07 ID:l+F8JLfo0
小学生低学年のときの出来事。

夏休みに近くの海岸で
ひどくさび付いた金属のボンベののようなものが
打ちあがっていた。

何だろうと思い友人といっしょに
持ち上げようとしたがとても重くて持ち上がらない。
転がすことしかできないので諦めて立ち去った。
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