パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

戦争

bd8b0284

627 :1/5:2008/05/05(月) 02:01:39 ID:Jq+E3OP00
俺はサッパリなんだけど、俺の母方の家系は、どうやら見える人が多いようだ。
お袋はちょいちょい目撃談を語ってくれる。お袋の話は特に恐ろしいものではないので敢えて省く。
今日はじいさんの話だ。

俺のじいさんは零戦乗りだった。
今も存命で、飛行機好きの俺は色々と影響を受けたんだけど、
ここに書く話は、俺が直接聞いたものは一つも無い。ほぼ全てお袋からの聞き書きだ。
個人的には聞きたくて仕方が無いが、とてもできそうに無い。その理由はまた後で。

続きを読む

SnapCrab_NoName_2023-1-10_11-59-33_No-00

860 :本当にあった怖い名無し:2011/09/27(火) 02:18:09.96 ID:R6z/HRyx0
俺の婆ちゃんの話。

婆ちゃんは不思議な人で、昔から俺だけに、
「お婆ちゃんは幽霊が見えるとよ。誰にも言っちゃいかんけんね」って言っていた。
実際に俺が霊体験をしたわけではないが、婆ちゃんの話は印象に残っている。

続きを読む

72b8d125

69 :本当にあった怖い名無し:2011/04/12(火) 01:42:24.68 ID:LpM4eGm9O
じいちゃんが戦争時代体験した話を語ってくれた。今回の震災で思い出したらしい。

都会だったため、毎日のように空襲があった。
じいちゃんちはお稲荷さんがあるけど普通の家で商家ではない。毎日神棚にお参りしてから仕事にいってたらしい
そんなとき、大空襲があった。
それこそ教科書にのるほどの。

続きを読む

ed927fc9-s

424 :可愛い奥様:2010/01/16(土) 01:04:23 ID:HsvA31/D0
叔父が大学時代、南方戦線の遺骨収集帰還のボランティアやってたよー。

叔父はまったくそういうの信じない人で、
夜中、ジャングルの中から軍歌とか日本語のヒソヒソ声が聞こえるたびにズカズカ突っ込んでいくので、
現地人から「クレイジージャパニーズ」って言われてたらしいw
叔父が言うには、霊になると細かいことを忘れちゃうらしく、
自分の部隊がなんだったとか、何県何市だとか言えなくなるんだって。

続きを読む

017B3ED2-DBD2-4A3C-A13A-770D45F7EE7D

281 :大江戸ファミリー:04/05/01 01:00 ID:rW5WCT2B
今から10年くらい前の話なんだけど…。

当時、電車で通勤するはめになった。二駅ほどの距離。
帰りは7時くらいになる訳で、そんな遅い時間でもない。
その日も列車から降り、通路を通って改札に向かった。
で、改札に向かう途中に、反対のホームが見えるんだが、線路とホームのコンクリの引っ込んだとこに何かいる。
人が膝を抱え座りこんでる感じ…。
服装がなんつーか、戦争の時にきてた国民服?みたいの…。
ありゃ~と思ったけど、気づかんふりして改札までいった。

続きを読む

tunnel-197549_960_720

314 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/12/03(木) 23:52:24.84 ID:6/BebpsC0.net
実話を元にした映画『ソハの地下水道』。

第二次世界大戦中のドイツ。
主人公「ソハ」は、下水道の修理人という職業の傍ら、
無人となったユダヤ人の家に空き巣に入ることを副業としている小悪党だった。

そんなある日、ソハは下水道隠れていた大勢のユダヤ人を発見する。
見逃してほしいと懇願するユダヤ人たち。
ソハはユダヤ人の足元を見て高額の口止め料を要求した。
それ以来、下水道のユダヤ人たちを匿って世話をすることがソハの副業となった。

0 続きを読む

BOBSE2054_2_TP_V

719 :本当にあった怖い名無し:04/12/19 01:10:58 ID:K/PTkqez
私が高校時代の話です。

私の高校は演劇部がすごく有名でした。
成り行きで私も演劇部に入っていたのですが、扱う作品のレベルが高いだけに練習量も半端なく、相当きつい毎日でした。
私が三年の時、四年前に上演した戦争の芝居を再び上演することなりました。
話の内容はひめゆり部隊の話で、高校生が扱うにはかなり重い作品なので、練習量はさらに増していきました。

続きを読む

unnamed

657: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 01/12/20 02:19
今日、というかもう昨日か、
朝電車に乗り込むと、お爺さんが話しかけてきた。
あなたは○◎町の方ですか?(私は○◎町駅から乗ったので)
私は戦時中にここにいて、憲兵隊だったんですよ…
何故か懐かしそうにその頃の話をはじめた。
私も愛想がいいので、ずっと聞いてあげた。
降りる時、お爺さんは聞いてくれてありがとうと
お礼を言った。

続きを読む

Thelabor-1000x734

295 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/12/03(木) 17:58:11.65 ID:uMc1xqWc0.net
第二次世界大戦末期、ドイツの強制収容所が連合国によって解放されたとき、
助け出された生存者の多くは飢えて死ぬ寸前だった。
兵士はすぐさま食事を用意して生存者たちに与えた。
しかし、極限まで飢えて衰弱した生存者たちの体に普通の食事は大きな負担で、
そのうえ飢えているために夢中になって際限なく食べてしまうこともあり、
食事を与えたことが原因で死亡してしまう例が後を絶たなかった。
飢えた人間に食べ物を与える、というアンパンマンにも代表される正義が行われたにも関わらず、人が死んだという話。

続きを読む

RED2020906A002_TP_V

713 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2014/11/06(木) 19:01:54.84 ID:Br/BpNrs0.net
昔テレビで観た、大量の食糧と共に餓死した植物学者の実話が壮絶だった。救いはあるけど。

第二次世界大戦中、ロシアのある都市が敵軍によって包囲された。
そこには植物の研究所があり、世界中から集められたありとあらゆる植物の種が大量に保存されていた。
敵に包囲される直前、植物学者たちは都市から脱出することを軍人から進められたが、
学者達の内三人が「種を守る」と言って研究所に残った。
この研究所の種は『いつか大災害などで世界が荒廃した際に大地に蒔く』という目的で、
未来の人類のために保存されていた。

続きを読む
×