パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

感動

sadness-geb41b9ea4_1920

317 :本当にあった怖い名無し:2010/03/04(木) 03:56:24 ID:KkWIuow90
怖い話じゃないけど…

一人暮らしを初めてしたとき、
ネガティブな考え方してるので、仕事やプライベートで悩みすぎて自殺しようとしてた。

遺書まで書いて、手首を切ろうとカッターを手首にあてた瞬間、
携帯の着メロが鳴った。
普段はマナーモードなのに…
電話に出ると婆ちゃんから。
続きを読む

couple-g31adcaf5f_1920

663 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/25 11:49
失礼します。有給を取って静かな一日、パソコンに向かっております。
そんな私のちょっとした体験談を、汚文ながら書き込ませて頂きます。

妻に先立たれ、娘は昨年結婚。とうとう私一人になりました。
定年まであと8年も残っています。
よく生前の妻と、「定年後は旅行でも」と毎日のように話しておりました。

続きを読む

shikun121338IMG_0932-01_TP_V

936 名前:本当にあった怖い名無し :2011/09/24(土) 01:05:57.24 ID:JN6+GVso0
どこで話しても「夢でしょw」「酔ってたんじゃない?w」で終わる体験談

去年の冬、ひとりでファミレスでメシ食ってたら家族連れが入ってきた
何故か物凄い違和感感じてその家族連れを凝視しててあることに気付いて震えた
それは俺が小学生くらいのころの俺の家族だった
親父も母親も若いし俺も弟も無邪気な小学生の頃の姿
そして店員に案内されて奥の席方に消えてった

続きを読む

314A1385-D956-4EC8-927B-B4F817C464D0

246: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2017/01/20(金) 13:18:32.20 ID:oAeP9RYE0.net
ちょっとした話だけど誰かに話してみたくなったから投下


小さい頃は実家近くの神社でよく遊んでた
小高い丘というか控えめな山を切り崩したような広い公園の一角にあったから行きやすいっていうのもあったけど
田舎だったし遊びに集まる場所といえばその神社って感じだった
その神社に時々ふらっと現れるおじいさんがいた
みんなで遊んだりおやつ食べたりしてると「やってるかあー」って言いながら現れて鐘をつく場所の石段に座る
続きを読む

2

105 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2015/09/27(日) 00:03:57.22 ID:BlqGdi3p0.net
『徳光和夫の会いたい』って番組があった。思い出の人とご対面番組。
ある女性。子供の頃大やけどして長期入院した。
いつも励ましてくれた若い医師に会いたいと希望。初恋の人だったのだろう。

実況民がググったら、医者だからかんたんに名前が出てくる。
20年後その医師は『ガンが治るメシマコブ』とか言う詐欺まがい食品を売るサイトに登場していた。

続きを読む

E8612EAD-EEB1-4B40-A01C-8A9345F406DE

407: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/11/04(金) 22:53:41.57 ID:KNpScVl/0
人いなそうなんで、これを機についさっき家族で食後のお茶飲みながら改めてオカンから聞いた話。
(書き込むのは初めてなんで、指摘あったらゆってくれ)

もう二十年近く昔で俺は覚えてないんだが、母と俺の体験。
当時自分はまだ小学校の一年坊主で、
母とまだアカンボの妹と祖父母と五人、長野の実家で暮らしてた。
(今俺は京都で一人暮らし)

続きを読む

1

410 :1/4:2007/07/05(木) 03:47:37 ID:ZLRMTVul0
俺の爺さんは十年ぐらい前に、痴呆症(今で言う認知症)ってヤツになったんだが、
最初は物忘れ程度だったものの、そのうち明らかに言動がおかしくなってきた。
で、時々“自分は別の人間だと思い込んでしまう”症状が出始めた。
その“別の人間”ってのが、なんとあの江戸川乱歩の『怪人二十面相』だった。

爺さんは昔どっかの劇団に入ってて、二十面相の役を演じた事があったらしいが、
医者が言うには、どうもその頃のイメージが強く出てしまった結果という話だった。
しかも爺さんは、親父=明智小五郎、俺=小林少年だと完全に思い込んで、
何かにつけ俺と親父を相手に、困ったイタズラを仕掛けるようになってしまった。

初めの頃は、俺を便所に閉じ込めて「ははは、どうだね小林君」とか言ってみたり、
親父の腕時計をコッソリくすねて、冷凍庫の中に隠しておいたり程度の話だったんで、
まぁ困るっちゃ困るけど、俺も親父も爺さんを責めたりしないで適当にあしらってた。
いつも二十面相状態ってわけでもなかったし、また始まった~みたいな感じで。
でも、そうやって調子に乗らせてたのが、今思えば良くなかったのかもしれない。

しばらくして、事件が起きた。

続きを読む

girlfriends-2213259_960_720

446 :本当にあった怖い名無し:2007/09/26(水) 18:43:43 ID:kIqvqOw4O
年の離れた姉貴から聞いた話。もう10年ほど前の出来事。

10年ほど前、姉貴の親友のAさんが交通事故で亡くなった。
当時の俺は小学生だったけど、姉貴がショックで泣きまくってたのを覚えてる。

Aさんと姉貴は本当に仲がよくて、亡くなる数日前も一緒に遊んでいた。最後の会話はAさんの車の中。
姉貴は体が弱い。
本当ならこれからカラオケに行くはずが、姉貴の体調が悪くなって、Aさんに家まで送ってもらう事になったらしい。
「A、ごめんなぁ。あ~頭痛い…」
「かまわんよ~アンタはホンマに体弱いなぁ。私なんてアホやし風邪すら滅多にひかへんで(笑)」
「羨ましいわ(笑)」
「あはは~ホンマにタフやからな。代われるモンなら、代わってあげたいわ(笑)」
そんな感じの会話が、最後の会話だったらしい。

続きを読む

KAZDSCF2651_TP_V

858 :本当にあった怖い名無し:2007/08/25(土) 09:45:06 ID:fbzcGqOj0
今年は、去年死んだ爺さんの初盆だった。
孫の中でも一番の年上の俺は、今回のお盆でも、
色々手紙のようなものを読まされたり、お寺に灯篭を取りに行って流したりと中々忙しく、
長い長い坂を上った先にある墓場に行って、掃除をしてきたときなんかは、
そのまま家に帰ってきて、しばらく動けないほど疲れてしまうのだった。

16日、お盆最後の日も前日と変わりのない熱さ。田舎なので、セミの鳴き声が家の中から聞こえてきたりした。
俺はその猛暑の中、最後の墓参りを済ませ汗だくで帰ってくると、
仏壇があるお上に上がり、縁側の戸を全部開け放って倒れるように寝た。
疲れていた俺は、爺さんの仏壇に脚を向けて寝てしまって居たのだが、
そんな事には気付きもしないで、大の字に体を投げ出して寝ていた。

続きを読む

KAZDSCF2659_TP_V

465: 1/2 2018/04/15(日) 00:42:53.65 ID:JzGTmOIe0
怖くはないと思うけど不思議だった話。

数年前、祖母が82歳で他界した。直前まで普通に暮らしていたのに、少し体調が悪くなったと思ったら悪性リンパ腫で、入院して2週間くらいの間にすっかり元気が無くなってしまい、もう元気な姿には戻れないのか…と家族みんなが悲しんでいた。

そして、その日は遂にやってきた。夕食後、祖母が危篤だと病院から連絡が入ったのだ。
うちの地域ではお通夜を自宅でやるのが風習なので、祖母も一度家に連れて帰る必要があり、またお通夜に多くの弔問客が来るだろうことは分かっていたので、私は自宅に1人で残り、留守番がてら居間の片付けをする事になった。

続きを読む
×