【戦争の切ない話】特攻隊員の兄『黄色のりぼんがよく似合っていた。兄はいつも共にある。うつくしくあれ、キミイよ。』 2023年02月01日 カテゴリ:怖くて切ない話不思議 724 :本当にあった怖い名無し:2009/09/04(金) 14:31:38 ID:0U0ZTix/0うちの婆ちゃんから聞いた、戦争のときの話。婆ちゃんのお兄さんはかなり優秀な人だったそうで、戦闘機に乗って戦ったらしい。そして、神風特攻にて戦死してしまったそうです。当時婆ちゃんは、製糸工場を営んでいる親戚の家に疎開していました。 続きを読む タグ :#心霊#泣ける#感動#悲しい#虫のしらせ#不思議#家族
【後味悪い】近所に2m近くある知的障害者がいた 2023年01月31日 カテゴリ:事件、事故後味の悪い話 731 :本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 12:41:55 ID:UMuSySeU0うちの近所に、とてもでかい2m近くある知的障害者(以下、池沼)の男がいたんです。そいつは、いつも近所を走り回ってました。走るときは決まって、「ヴぉわああああ~」と言いながら拍手をしながら走ります。3~5mくらい走ると立ち止まり、しばらく周りをキョロキョロ見て、別方向に向かってまた同じように走るシステム。目的ハ不明。 続きを読む タグ :#母親#助けを呼ぶ#悲しい#心臓発作#可哀想
【トラウマ】いつも公園にいるピエロのポコさん、狂う… 2023年01月23日 カテゴリ:人怖怖い話 720 :本当にあった怖い名無し:2010/07/24(土) 03:23:49 ID:FKv3ogQo0私の体験談での洒落怖話私の近くの公園に、いつもポコさんという大道芸人みたいなおじさんが週に3回来てた。顔は白粉か何かで白く塗り、眉毛を太く塗り、ピエロの様な格好でいつもニコニコしてた。ある日は紙芝居をしたり、また別の日にはジャグリングをしたり、風船で動物を作ったりと、多才な人だった。 続きを読む タグ :#恐怖#悲しい#人間が怖い話#人怖#狂気
【切ない心霊】「爺があっち行く時は、お前のいらん力を持ってくけん。爺がおらんようになっても、なーんも心配いらん」 2023年01月22日 カテゴリ:怖くて切ない話怖い話 409 :本当にあった怖い名無し:2010/09/01(水) 23:30:10 ID:2LIQFObpQ俺は物心ついた時から霊感が強かったらしく、話せる様になってからは、いつも他の人には見えない者と遊んだりしていた。正直、生きてる者とこの世の者ではないものとの区別が全くつかなかった。知らないおじさんが玄関から入ってきても誰も気付かず、「おじさんがそこに立っとーよ」と言っては「そげん人はおらん!」と怒られ、叩かれたりもした。だから俺は怒られるのが嫌で、少しずつ無口になっていった。0 続きを読む タグ :#怖い話#怪談#幽霊#オカルト#奇妙#恐怖#悲しい
【切ない心霊】もうすぐ閉店する銭湯 2023年01月13日 カテゴリ:怖くて切ない話不思議 108 :本当にあった怖い名無し:2011/08/02(火) 08:49:46.14 ID:CRZD2TnL0俺が小学生の頃、近所に百年近く続く小さな銭湯があった。まあ老舗とはいえ時代の流れか、客入りはそれほど良くなかった。俺の爺さんはたいそうお気に入りで、その銭湯に通うのが楽しみの一つだった。何の前触れもなくポックリと死んだが、その前日も通っていたくらいだ。ある週末の夜、親父に銭湯に連れて行ってもらった。服を脱いで勢いよく浴室の扉を引くと、驚いた。 続きを読む タグ :#怖い話#怪談#幽霊#オカルト#奇妙#悲しい
【切ない心霊】親父が死んで、親父の仕事関係者に連絡し終わって一息ついていたとき… 2022年12月22日 カテゴリ:怖くて切ない話不思議 457本当にあった怖い名無し2021/02/23(火) 14:24:59.07ID:p5NgTrDP0>>455 >>456四十路のおっさんの話で恐縮ですが、生まれて初めての不思議な?体験。つまらんだろうから期待しないでください。 数年前、自営業の親父が他界。葬式の翌日、顧客さんらに父が亡くなった報告を息子の俺が朝早くから一人で電話でしてた。(得意客さんらは通夜に来てくれたけどね)寂しい気持ちだったが、朝方の事務所内は朝日が降り注いで明るくて少し癒されてた。 続きを読む タグ :#怪談#怖い話#悲しい
【切ない心霊】洗濯機の「ぐるぐる」を眺めるのが日課だった猫 2022年12月15日 カテゴリ:動物怖くて切ない話 146 :あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] :02/01/28 12:45代々猫を飼われているご家庭ではよくある話かもしれません。我が家でも代々猫を飼っておりまして、今の猫の先代は雄の黒猫でした。この猫、蓋の開いた洗濯機の上に器用によじ登り、洗濯機の水流がぐるぐる回るのを眺めるが日課でした。さんざんこの「ぐるぐる」を堪能したあとは、洗濯機から飛び降りるのですが、着地の瞬間の『とん』という足音が、この猫が死んでからもしばらく間、毎朝聞こえていました。 続きを読む タグ :#怖い話#怪談#幽霊#オカルト#奇妙#不思議#悲しい#動物
【切ない心霊】亡くなった彼女と一緒に買ったお守り 2022年12月14日 カテゴリ:怖くて切ない話不思議 815 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/01/09 22:28昔、数年間付き合ってた彼女が他界した時の事です。形見として、いくつか持ち物を頂いたのですが、その中に、二人で買った、お揃いの石のお守りもありました。私はかなり落ち込んでいて、かなりの期間立ち直れませんでした。でも、1年ほど経った時、あることをきっかけに前に進もう、と決意したんです。 続きを読む タグ :#怖い話#怪談#心霊#幽霊#オカルト#奇妙#夢#悲しい#泣ける
【切ない心霊】亡くなった友人「借りてたCD、直接返したかったんだけど…」 2022年12月09日 カテゴリ:怖くて切ない話短編 437 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/07/31 04:54身体の弱かった友人が肺炎で急逝した。通夜の夜、夢に彼が出てきて「借りてたCD、直接返したかったんだけど…」と言った。 続きを読む タグ :#悲しい#怪談#夢
身代わりになって死んだ犬の話 2022年11月22日 カテゴリ:怖くて切ない話動物 389 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/12 16:52俺が生まれる前の親父の話。家では犬を飼っていたんだけど、散歩は親父の仕事で、毎日決った時間、決ったルートを通る毎日の繰り返しだったそうだ。 犬は決って親父の左側を歩き、決して右側を歩く事はしなかったんだそうだ。 これは親父が躾けたわけじゃなくいつの間にかそうなっていたらしい。 続きを読む タグ :#動物#ミステリー#不思議#不可解#奇妙#謎#エニグマ#悲しい#切ない