パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

悲しい

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839 :本当にあった怖い名無し:2005/08/26(金) 09:48:21 ID:o/5UZ+Z/0
ひとがおるけんね

私は46歳の、鎌倉富士夫似の男性です。菓子工場で副工場長をしております。
趣味はドライヴです。好きなタイプは長谷川京子ですが、妻は天地真理似(現在の)です。
まあ、それはいいとして、これは私が体験した心霊体験です。

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211 :深い意味は無い:2005/10/26(水) 00:31:29 ID:qN4++7730
他のスレで一回書いたんだけど、やっぱり兄貴の話。
こっちは怖くは無いけどね。


穴場の海水浴場

兄貴が大学生の時の話なんだけど、サークルのメンバーと海に行ったんだって。
けっこう穴場なスポットで、海岸と砂浜の境目みたいな場所だったんよ。
穴場っていっても一応海水浴場だし、ライフセイバーももちろんいる。
普通に地元の子供達も泳ぎに来ていて、あるていど込み合ってもいたんだ。

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30 :トウモロコシ 1/4:2005/07/19(火) 08:32:53 ID:9ogbgzgl0
トウモロコシが食卓に上る季節になると、我が家では必ず語られる話。
今では70歳近い母親が、小4のときに体験した話だ。

ひとりっ子の母は当時、母の祖母と両親と一緒に田舎で暮らしていた。
そこは小さな村落で、近隣どうしは家庭の内情などにもよく通じていた。
母の両親は村に珍しく共働きで、GHQの通訳と教師をしていた。
母の祖母は80歳を超える年齢ながら畑を作り、家の留守をみていた。
お隣さんは裕福な農家で、子供が何人もいた。
その中に、生まれつき脚の悪い男性がいた。
脚のせいで農作業ができないといえ、思考はむしろ明晰で、
親兄弟に気兼ねしながら、人目を忍んで離れで暮らす姿を、母の家族は隣家としてよく知っていた。

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585 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 16:48:39 ID:PKRMIdDv0
自分の身に起こった、今でも信じられない実話です。

まだ僕が中学3年だった頃。
僕の家は、父親と母親と弟(まだ小学校低学年)の4人家族でした。
紅白歌合戦を見終わって、いい初夢でも見るかな…ってな具合で寝たのはよかったんですが、
真夜中に悪夢(見た夢の内容は思い出せない)を見て、突然真夜中に起きました。
心臓は音が聞こえるほど激しく脈打っていて、脂汗を全身にじんわりかき、
まるで冷や水を背中から流されたかのように、布団からがばっと起きた体勢のまま硬直してました。

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76daeb98-s

727 :1/3:2006/03/16(木) 17:11:18 ID:bdNkq9Yt0
伯父の高校時代に、伯父が好きだった娘がいた。
高校卒業後は、たまに同窓会で顔を合わせる程度の付き合いだったが、
数年たって、その娘が親の進める縁談を受けて結婚し、夫の仕事の都合で遠くに引っ越したことを聞いた。
と同時に、その子もずっと伯父のことが好きだったが告白することができなかった、と聞いた。

20年ほどが過ぎ、地元で家業の書店を継いだ伯父の元に、その子の訃報が届いた。
40代初めにして進行ガンで亡くなったそうだ。

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a1908cce-s

239 :本当にあった怖い名無し:2007/02/06(火) 17:25:41 ID:nXs+8HdLO
自分は今まで心霊体験なんか全くなく、30数年を過ごしてきました。
今から6年前の4月、仕事で博多に長期出張の間に経験した出来事です。

自分にとって初めての長期出張。
仕事は営業マンでけっこう給料も貰っており、住まいも博多駅から歩いて5分。
全○空ホテル斜め前の交番を少し入った公園の向かいのマンション。
立地もいいし家賃はほぼ会社持ちで、とにかく毎日のように浮かれて、
中洲や博多駅近辺で呑んで騒いで、福岡を満喫していました。
その頃自分は、携帯の出会い系サイトや伝言ダイヤルみたいのを使って、
『東京から来ました、友達になりませんか』みたいな書き込みを散々して、
新しい土地での出会いや遊ぶ為に一生懸命。
そんな引っ越して間もない頃に知り合ったK子。

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3315e59d-s

410 :1/4:2007/07/05(木) 03:47:37 ID:ZLRMTVul0
俺の爺さんは十年ぐらい前に、痴呆症(今で言う認知症)ってヤツになったんだが、
最初は物忘れ程度だったものの、そのうち明らかに言動がおかしくなってきた。
で、時々“自分は別の人間だと思い込んでしまう”症状が出始めた。
その“別の人間”ってのが、なんとあの江戸川乱歩の『怪人二十面相』だった。

爺さんは昔どっかの劇団に入ってて、二十面相の役を演じた事があったらしいが、
医者が言うには、どうもその頃のイメージが強く出てしまった結果という話だった。
しかも爺さんは、親父=明智小五郎、俺=小林少年だと完全に思い込んで、
何かにつけ俺と親父を相手に、困ったイタズラを仕掛けるようになってしまった。

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262 :本当にあった怖い名無し:2007/08/12(日) 04:00:20 ID:smFZPyKOO
ある夜、店じまいした飴屋の雨戸をたたく音がするので主人が出てみると、
青白い顔をして髪をボサボサに乱した若い女が、「飴を下さい」と一文銭を差し出した。
主人は怪しんだが、女がいかにも悲しそうな小声で頼むので飴を売ってやった。

翌晩、また女がやってきて、「飴を下さい」と一文銭を差し出す。
主人はまた飴を売ってやるが、女は「どこに住んでいるのか」という主人の問いには答えず消えた。

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858 :本当にあった怖い名無し:2007/08/25(土) 09:45:06 ID:fbzcGqOj0
今年は、去年死んだ爺さんの初盆だった。
孫の中でも一番の年上の俺は、今回のお盆でも、
色々手紙のようなものを読まされたり、お寺に灯篭を取りに行って流したりと中々忙しく、
長い長い坂を上った先にある墓場に行って、掃除をしてきたときなんかは、
そのまま家に帰ってきて、しばらく動けないほど疲れてしまうのだった。

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702 :本当にあった怖い名無し:2009/03/12(木) 18:24:48 ID:ALK/TcaW0
怖いというか、怖い思いをしてきた爺ちゃんのあまり怖くない話。
俺の死んだ爺ちゃんが、戦争中に体験したって話だ。

爺ちゃんは、南の方で米英軍とドンパチしていたそうだが、
運悪く敵さんが多めのとこに配置されちゃって、ジリジリ後退しながら戦う毎日があったそうだ。

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