パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

怪奇現象

神秘的
15/08/08
15,6年前の事。古い話だけどたまたま思い出したから夏だし書いとく。

夏って雲がやけに高く見えるだろ?

実際高いのかどうかは、学がないからわからんのだけど、ちょっと感動屋な俺は、よく空を見上げては雲の高さに夏を感じてジーンとしてたんだ。

そんなある日。
大通りの歩道を、買い物帰りの俺は空を見上げながら、歩いてたら、空の一箇所に「モヤ」がかかったような部分があった。
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隕石
15/03/12
4~5年前、俺が大学2年生の時の話。確か夏場の日曜日、昼の12時ちょい過ぎくらいだったかな。

実家住みで親とも仲よかったもんで、父親と車で近くのホームセンターに買い物に出かけたんだ。自転車でも行ける距離なので5分もしないうちに到着。

店の表と裏に、車が40台くらい停められる広い屋外駐車場があるんだけど、いつも利用してる裏側の駐車場に車を停めた。

何買うんだっけかなぁ、なんて思いながら助手席から降りた俺が父親のほうを振り返ろうとした瞬間、運転席側(後頭部)に熱を感じたんだ。
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208 :X:03/04/02 03:34
高校の頃、一コ上の先輩から聞いた話です。

先輩(以後Tさん)がまだ幼い頃。
夜、ぐっすり寝ていたTさんが、急にうなされはじめました。
一緒に寝ていた母親が起きて様子を見ると、Tさんはうなされながら、「腕が痛い腕が痛い」と言っています。
母親は「ここが痛むのかい?」と腕を揉んであげますが、今度は「足が痛い足が痛い」と訴えます。
言われるがままに腕や足を揉んでいた母親ですが、Tさんは一向に落ち着く様子もなく、
更に「お腹が痛い」「背中が痛い」と、エスカレートしていきます。

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160 :荒らし阻止推敲無し:03/04/19 19:13
友人の話。
彼は霊感めいたものが強く、彼の家にも霊っぽい奴が居座っているらしい。
ある時、風呂に入ろうと脱衣所で服を脱ぎ、バスルームの扉をガラリと開けた。
風呂桶の蓋の上に、たった今脱ぎ捨てた靴下がきちんと畳んで置いてあった。

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942 :1/5:04/01/26 20:49
数年前、夜の12時頃に、そのころ付き合ってたSから電話が掛かってきた。
せっぱ詰まったような声と口調で、話の内容がイマイチ理解出来ない。
外にいるみたいなんで、取りあえずウチまで来いと言った。
Sはタクシーでやって来た。普段は滅多に使わないのに。
部屋に入ってもなかなか座らないで落ち着かない様子。
「ゆっくり話してみ」と促すと、Sは自分で煎れた茶を飲みながらこんなことを語った。

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113 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:28
今から7~8年前かな、ガキの頃の話。
その頃俺は、サバイバルゲームとかエアガンの撃ち合いとか、危ない遊びばかりしてた。

いつもみたいに5人で撃ち合いを終えて、陽も傾いてきたから引き上げようとしていた。
その日は覚えていないが少し遠くに行って、俺は帰り道を覚えていなかったのよ。
他の奴らもそんな感じで、「確かこっちの道だったよな~」のように、あやふやに自転車を漕いだ。

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887 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/20 23:00
『おあし』という神様の話。

父が若いころ、家に親戚のお嬢さんを預かっていたらしい。
お嬢さんはまだ高校生で、家庭の事情でしばらく父の家から学校に通っていた。
父の実家は当時商売をやっていたので、若い男が何人か住み込んでおり、
そのうちの一人とお嬢さんは、なんかいい感じになってきていたらしい。

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263 :本当にあった怖い名無し:04/08/16 16:03 ID:RoswYuSq
それほど怖いかどうかは分からんけど、
2年ほど前、私は友人3人と4人で幽霊が出ると有名な廃墟の元病院跡に行きました。
ここはさすがに一歩踏み込んだ時点で「おかしいな」と思うほど、
冷気に満ちていて夏だというのに私は肌寒くなってきました。
で、暫く階段も上り進んでいくと病室が並ぶ病棟に出ました。
その階のナースステーションを見た友達のAが「誰かがいた」と言いました。
これが始まりだったのです。私達は怖くなったのですが、やはり肝試しできた事もあり、
怖いからと帰る気にもなれず、その階を手分けして散策しようという事になったのです。
私はAと共にナースステーションを中心に探索しようと詰め所に入り、色々探っていました。

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481 :本当にあった怖い名無し:2005/03/22(火) 08:16:37 ID:EwwYjc0f0
昨日、爺さんの墓参りに行った帰り、爺さんの家(婆さんは生きてるから)で食事会みたいなのをした。

食事をし終わったあと、本が好きな俺は爺さんの読んでた本を探してて、
その中のひとつの、原版らしき太宰治全集を物色してた。
そしたら、その全集を取った奥に小さい引き戸を見つけて、
その引き戸を開けたら、紐で結ったコミックスサイズの、薄黄色い手帳があった。

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kazukihiro512023_TP_V4

432 :本当にあった怖い名無し:2005/11/08(火) 22:24:35 ID:bn8JM1580
我が家で起きた洒落にならない話。

私がまだ実家で生活していた頃、度々金縛りや怪奇現象に合っていました。

ある日の晩、ベッドの上で本を読んでいたときでした。
突然身体が引っ張られベッドから落ち、そのままドアの近くまで移動。
ビビリながら足元を見ると、ドアから異様に長い腕が生えているのです。
しかも、私の足首をしっかり握っているんです。
コレはやばいと感じた私は、知っている限りのお経を唱え、死んだひいばあさんに助けを求めました。
それでも足を掴まれている感覚は無くなりません。
じりじり引っ張られ、足の裏にドアがあったたところで気絶したのか、気がついたときには腕はありませんでした。

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