パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

怖い話

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328 :スレ汚し:04/06/10 16:14 ID:eAI88v3E
母親に聞いた話。

オレが赤ん坊の頃、家は仕事の関係で父親が不在気味の家庭だった。
オレと母親だけで留守番することが多かったのだが、
夜に母親がオレを寝かしつけて風呂に入ろうと傍を離れると、火が点いたようにオレが泣き出したらしい。
尋常ではない泣き方に何事かと風呂を飛び出て来るが、母親が傍に来ると泣き止んだらしい。

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263 :本当にあった怖い名無し:04/08/16 16:03 ID:RoswYuSq
それほど怖いかどうかは分からんけど、
2年ほど前、私は友人3人と4人で幽霊が出ると有名な廃墟の元病院跡に行きました。
ここはさすがに一歩踏み込んだ時点で「おかしいな」と思うほど、
冷気に満ちていて夏だというのに私は肌寒くなってきました。
で、暫く階段も上り進んでいくと病室が並ぶ病棟に出ました。
その階のナースステーションを見た友達のAが「誰かがいた」と言いました。
これが始まりだったのです。私達は怖くなったのですが、やはり肝試しできた事もあり、
怖いからと帰る気にもなれず、その階を手分けして散策しようという事になったのです。
私はAと共にナースステーションを中心に探索しようと詰め所に入り、色々探っていました。

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489 :本当にあった怖い名無し:04/09/07 15:51 ID:Fb/ecBC6
何年か前にひどい目にあった話を投下します。

何年か前のある日の夕方、俺は友人Aを乗せて車を走らせていた。少し離れた友人Bの家で、酒盛りをする為である。
プチ同窓会のような感じで、大学時代の仲の良かった10人くらいで集まって飲もうか、ということになったのである。
そこで、家の近かったAを拾ってからBの家に向かう予定だったが、
Aが時間を勘違いしていて、出発が遅れたのである。
平謝りするAを車に乗せて結構なスピードで走っていたが、間に合うかどうか微妙だった。

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485 :本当にあった怖い名無し:04/08/24 14:51 ID:ahpG+PAo
俺の高校時代の友人の弟(当時小学4年生)は、背後霊が見えると言っていた。
弟が見えるようになったきっかけは、教室にいる時に稲光が「ピカッ」と光った時かららしい。
そういう時はみんな窓の外を見るものだが、弟は教室内を見ていたのだった。
そして、2度目の稲光が光った瞬間、友人達の頭上に白い煙のようなものが見えたそうだ。
なんでも弟いわく、「病気の人やまもなく死ぬ人は、煙が薄いか無い」との事。
彼のおばあちゃんが亡くなる1年前に、笑顔で接するおばあちゃんに突然涙目で「死んじゃイヤだ」と言ったのは、
友人(彼の兄)の記憶にも強く残ってるらしい。

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640 :金土日 ◆B/2ch/ss26:04/08/16 23:06 ID:m17mKrjq
学生時代の話。

期待に胸を膨らませて、地方の駅弁大学へ入学した。
周囲は知らない人ばかり。
そんな中で、ひょんなところで最初に知り合ったのがシンジだった。
シンジとは結構馬が合って、授業が終わっても一緒に遊んだりしていた。
とはいっても、あまり恵まれた環境ではなかったみたいで、
服はチェックのシャツを数枚持っているだけで、夏も袖をまくって着ていた。
ただ、汚らしいイメージはなくて、男性にしては珍しくアイロンがけとかしていて、それなりに清潔な身だしなみだった。

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719 名前: 1つ 04/09/04 22:37 ID:eTM/2uRs
もう大分昔の話だが。

まだ小かったうちの娘がね、絵を描いてたのよ。
絵書くのが好きだから、別に何でもない事だとその時は思った。
そしたら突然、「パァン!」と蛍光灯が弾け飛んだ。
びっくりして急いで子供を部屋から出したんだが、
その絵ってのが何ていうか、幾何学模様や、見た事も無いような漢字を羅列してるものだったんだ。

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400 :1/2:04/07/19 03:47 ID:Ga5nmOeb
俺の友人Iが、就職して一人暮らしを始めたばかりのころの話。

Iは最近どうも金縛りに遭うので、寝不足でたまらないと言う。
その時は「疲れてるんだろう」と一蹴した。
しばらくしてまた会ったら、Iがあまりにやつれた顔をしていた。
さすがに心配になった俺は、愚痴を聞くつもりで詳しく話を聞いてやった。

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692: 1/2 2007/01/18(木) 13:59:27 ID:SUlaGoNV0
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって 、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。

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135 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/24 10:48 ID:VGrAHKk5
オカルトじゃないし、少し古い話になるが…

電車で東京に向う途中のできごとでした。
それなりに空いていて、私は座ってボーとしてたんです。
電車がホームに入る間際・直後だったかも、
キーッと金属音、衝撃とかはなかったな。慣性で倒れそうにはなったけど。
まぁいわゆる人身事故。飛込みってやつですよ。

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53 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/07/23 16:16 ID:eN6Zb2Y6
これは私が祖母に聞かされた昔話で、母が田舎にいた頃に、母の祖父(曾祖父?)に聞いたお話です。

母は中国地方にある小さな村で生まれ育ったのですが、
その村の裏の山には主(土地神)がいて、村人は年に数回お供えをしていたそうです。
そのお供えには、村の男が二人で向かうのですが、山へ入る前に、
『○○○○(むにゃむにゃ~と母は言ってました)申すか?申さぬか?』
『申す!』
と、おまじない(?)みたいな掛け合いをしていくらしいです。

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