パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

心霊

be461694e4a324a99ebbe5725b00af6b

942 :1/5:04/01/26 20:49
数年前、夜の12時頃に、そのころ付き合ってたSから電話が掛かってきた。
せっぱ詰まったような声と口調で、話の内容がイマイチ理解出来ない。
外にいるみたいなんで、取りあえずウチまで来いと言った。
Sはタクシーでやって来た。普段は滅多に使わないのに。
部屋に入ってもなかなか座らないで落ち着かない様子。
「ゆっくり話してみ」と促すと、Sは自分で煎れた茶を飲みながらこんなことを語った。

続きを読む

SnapCrab_NoName_2021-10-29_6-55-59_No-00

113 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/12/25 16:28
今から7~8年前かな、ガキの頃の話。
その頃俺は、サバイバルゲームとかエアガンの撃ち合いとか、危ない遊びばかりしてた。

いつもみたいに5人で撃ち合いを終えて、陽も傾いてきたから引き上げようとしていた。
その日は覚えていないが少し遠くに行って、俺は帰り道を覚えていなかったのよ。
他の奴らもそんな感じで、「確かこっちの道だったよな~」のように、あやふやに自転車を漕いだ。

続きを読む

REDSG2153A057_TP_V4

137 :別サイトより転載:03/12/26 18:01
最近コチラのサイトを知り、色々読んでいたのですが、
「くねくね」とか「分からないほうがいい」を読んで、本当にびっくりしました。
自分も同じ様なモノを見た事があったので。

小学校1年生の夏休みに、確かお盆で曾祖母の家に行っていました。
曾祖母の家は、近くに国道は走っているものの電車なんて一本もない田舎です。
父は3人兄弟の長男で、今回の法要は曽祖父のものでした。

続きを読む

BOBSD2054_TP_V

770 :1/3:04/01/08 20:03
俺が中学の頃の体験。

俺がいたクラスは、その日最後の英語の授業をうけていた。
その頃は夏前で、クーラーがないウチの学校はすごく蒸し暑かった。
しかもその日は雨がふっていて、外は異様に暗く、いつ雷が鳴ってもおかしく無い天気だった。
そのせいか、クラス全体が寄り添うような雰囲気だったのを憶えている。

その日の英語の授業は、自分の事をスピーチするというものだった。
壇上にはちょうど友達のKが立っていて、
俺達が野次をとばす中、そいつはつたない英語でスピーチをはじめた。

続きを読む

6679276a

668 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/07 03:06
電車の座席に本を読みながら座っていた時のことです。
日曜の昼で、あまり混んでいませんでした。
本を読み終わり、ふと目をやると、向かい側の座席に座っている女性の綺麗な足がありました。
何気なく上に目をやると、なんとその足の持ち主は恰幅の良い中年のおじさんでした。居眠りをしています。
あまりのショックに固まってしまい、周囲の人の反応を見ようと辺りを見回すと、みなさん気にも留めていない。

続きを読む

TSU86_huruisouko132610_TP_V

489 :部屋の話 1/6:04/01/21 20:30
5年前の秋、まだ学生だった俺は、ちょっと古めのマンションに引っ越したんです。
なんとなく公団住宅みたいな感じで、間取りのワリに値段も安かった。
日当たりは良くなかったけど、部屋の中はけっこう綺麗だったし、俺は満足してました。
ただ、ちょっと変というか、妙なことがありました。
時々、電話の音がするんです。「プー プー プー 」ていう、相手が電話中みたいな音。
最初は、ウチの電話かな?と思ったんですが、受話器は外れてないし、スピーカーからもそんな音は聞こえません。
室内のどこにいても同じボリュームで聞こえるので、隣の電話の音でもないはずです。
不思議でしたが、他に変なところもなかったので、あまり気にしてませんでした。

続きを読む

kakashi_kowashi_-1280x720

229 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/03 01:23
年末から年明けにかけて、俺は実家の在る群馬に戻って郵便局でバイトをしていた。
高校2年の時から長期休みの時は、必ずこの郵便局でバイトをしていたし、
田舎な事もあって、その郵便局の配達ルートを全て覚えていた。

そんな事もあって、局員には「即戦力が来てくれた」と喜ばれたが、
今回初めて郵便局でバイトするという工房Sの引率を任されてしまった。
早い話が、2,3日一緒に配達して配達ルートを覚えさせろ、という事だ。
このSかなりのお調子者で、俺とは直ぐに冗談を言い合える仲になった。
こいつが配る所は50ヶ所程度。
配る家は少ないが、次の配達場所まで滅茶苦茶遠い。俗に『飛び地』と呼ばれている地域だ。

続きを読む

358CC192-5809-43CC-AD87-4ED9B9D1F557

334 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/02/03 22:26
俺が高校生2年になった時、同じクラスにYという男がいた。
俺とYは気が会う友達でよくつるんでいたが、突然夏辺りを境に、Yは俺から距離を置くようになった。
話しかけても適当にはぐらかされるし、グループ分けの時にも俺を避けるようにしやがる。
別に俺もYもクラス内でも地位が低いとかは無かったので、
何が原因かなとは思ったが、別に男の尻を追いかける趣味は無いので放っておいた。
その頃から俺は体調不良でよく学校を休むようになった。
あまり長期に休むとクラスの連中に忘れられてしまうので、それでも精一杯出席した。

続きを読む

neru1172011647_TP_V

68 :1/3:03/11/11 23:15
俺は4歳になるまで、夜はバアちゃん家に預けられていた。
夜はバアちゃんと並んで寝るんだけど、その部屋に死んだジイちゃんの仏壇があったんだ。
で、夜中に目が覚めたりすると、たいてい金縛りになる。
その時、必ず仏壇の戸が少し開いてて、中から誰かがこっちを見てるんだ。
扉に手をかけて、白い顔を半分覗かせて。
最初はジイちゃんだと思っていた。
バアちゃんが仏壇に向かって「じいさん…」って呼び掛けるのを見てたから。
だけど、その顔、よく見ると子供みたいなんだ。
こっちを見ながら、うっすらと笑っている白い子供の顔。
そんなものを見ながら、俺は不思議とも思わずに、4歳までその部屋で寝ていたんだ。

続きを読む

neru1172011656_TP_V

282 :両:03/11/14 18:48
俺の唯一の変な体験『赤いおんな』

中2の時、2階の部屋でカーテン閉めて、弟とタバコを吸っていた。
クソがしたくなったので俺はトイレへ行った。

そしてトイレから戻ると、弟がカーテンのスキマから外を見ている。
「どうした?」と俺が聞くと、「兄貴、あの女だ。きっとそうだ」と言う。
俺がこっそり覗いてみると、赤いセーター・赤いスカート・赤いカバンを持った女がこちらを見ている。
(カーテンで俺たちは見えるはずがないのに)
しばらくこっちを見ていると、ウチの犬が吠え出した。
すると女はスタスタと歩き去っていった。 

続きを読む
×