パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

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後味悪い

田舎の風景

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本当にあった怖い名無し:2011/06/13(月)12:47:46.40ID:DTKcuH0/0
村八分【むらはちぶ】とは

村のおきてを破った村人を、他の村人が申し合わせて、のけものにすること。転じて、一般に仲間はずれにすること。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/村八分

小学生の頃、両親が離婚し、俺は母親に引き取られ母の実家へ引っ越すことになった。母の実家は東北地方のある町で、かなりさびれている。

家もまばらで町にお店は小さいスーパーが一軒、コンビニもどきが一軒あるだけ。その町の小学校へ通うことになったが、全学年で20人弱。同級生は自分を含めて4人しかいなかった。

越してきて1年半ほどたったある日、一学年上の子にいじめられるようになった。原因はなんだったか思い出せない。まぁたいしたことじゃないと思う。
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メアリーベル

1968年、イングランドのニューカッスルの空き家の2階で一人の幼児の死体が発見された。

死んでいたのはマーティン・ブラウン(4)だった。かたわらには劇薬入りの小ビンが転がっており、警察は遊んでいる最中にマーティンが誤って毒薬を飲んだという結論を出した。

怖いもの知らずの子供が起こした不運な事故の一つと認定されたのだ。少なくともその時までは。

しかし、事故の二日後、マーティンが通っていた保育所があらされ、紙切れが残っていた。その紙切れは子供の字でこう書かれていた。

「わたしがころした。だからまたやってくる」

同日、近郊の学校の校内新聞に事件を扱った作文が投稿された。作文自体は「死んだ男の子が可哀想です」という他愛もないものだったが、奇妙なのは作文に添付されたイラストであった。

実際のイラスト 
イラスト
 
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狂気

小6の時の嫌な思い出です。

いじめっ子みたいな奴がクラスにいたんだけど(ここではMとします)そいつが凄い嫌がらせみたいことを、されてた時期があった。

はじめは物の紛失で、消しゴムとか小さい物だったのに、そのうち上履きとか体操服とかが、時間たたずになくなったことがあって、それはさすがにおかしいって騒ぎになったのね。

大きいもの(服とか)が盗られてからは、物が盗られたりとかはなかったんだけど、プール出たあとの服を水びたしにされてたり、変な手紙が机の中に入ってたりして、さすがに悪質だって話になった。
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326 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/08/08(水) 17:18
これは私が学生のころ、友達(Nちゃん)から聞いた実話です。
Nちゃんの小学校から付き合いのある友達、育美ちゃん(仮名)が体験した、本人にとってはすごく辛くて悲しい話。

育美ちゃんは、小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい、
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって、育美ちゃんを高校はもちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも、身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて・・・

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412 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/02/20(火) 19:00
ある病院に、残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんは、
まだその子の体がベットの上で起こせるうちに、最後に写真を撮ろうと思い、
病気の子を真ん中にして、三人の写真を撮りました。
結局、それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子は亡くなってしまいました。

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203 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/02/02 05:11
だいぶ前に何かで読んだ、小学校に上がる前の小さな男の子の話です。

その子が通っていた幼稚園で乗り物をテーマに絵を描くことがあり、
子供達はそれぞれ船とか飛行機とか車とか絵を描きました。
だいたい小さい子供の描く絵は、真横からなどの単純なアングルの絵が多いものですが、
その男の子の描いた絵は青いトラックを斜め下から描いた、ちょっと不思議な絵だったそうです。
また、小学校に入学するということで学習机を買ってあげるということになり、お店で好きな机を選ばせようとしたが、
「僕には机は要らないんだ」とちょっと寂しそうに言って選ぼうとせず、
変な事を言う子だと家族も不思議がったそうです。

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716 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/02/23(日) 20:10
父の友人は山岳救助隊?をやってるんだけど、数人で険しい崖を登っていたらしい。
色々な話を笑いながらしていたんだけど、メンバーの一人が足を踏み外したんだって。

「あっ!」と皆が一斉にその人を見たんだけど、
踏み外した人は、手をこちらに伸ばしてまだ笑ってたんだって。
そして段々、笑顔が転落の恐怖に変わっていった。


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625 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 21:24
私が行きつけだった居酒屋の親父のM氏は、長野県出身の初老の男性だった。

「うちは代々官吏の家柄で…」とか言っていたが、
M氏の父親の代にはすでに郷里のなけなしの田畑は手放してしまい、もっぱら出稼ぎで生計を立てていたということだった。

居酒屋はM氏とその細君だけで切り回している小さな店で、
木造の二階家の、一階が酒場、二階が夫婦の寝起きする部屋だった。

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540 :キーシン:03/07/13 14:04
長い時間にわたっての恐怖体験なので、ちょっと書くのが難しいのですが・・・ある程度まとめてみました。

僕の実家の近所に、M寺というお寺があります。
ここはあの有名な~さんが眠っているお寺で、時々観光にやってくる人を見かけたりしました。

僕が小学校4年生の、夏休みの頃のことです。
僕は同級生のH君と、近所の家に住む親戚のN君(2つ下の2年生)の家でゲームをしていたのですが、
話の流れで、M寺で肝試しをやろうということになりました。
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813 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/11/28 00:43
私がまだ小学校の頃の話。

その頃団地に住んでたが、うちの真下の階に同級生の子(仮にA)が引っ越してきた。
特には仲良くなかったけれど、家が一階違いだし同じ学校なので、それなりに仲良くなってきた。

ある日、Aが「うちには神様がいる」と言いだした。
私はあまり気にも留めずにいたが、その日の夕食の時に、何気なくその事を両親に話して聞かせた。
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