パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

川
17/05/23
子供の時の話です。

私の地元は山に囲まれてるんですが、ひとりで外で遊んでいたある日のこと、山の方の茂みの中から全身緑と黒で目が真っ赤な、なんというかスイカみたいな子供が出てきて遊んだことがあるんです。

ちょうどそのころドラゴンボールでサイヤ人が来ていたころで、私はそいつのことを本物のサイバイマンだと思いました。

そいつは突然出てきて遊ぼうと、川で魚を取ろうと言い出して、川の中に入って行って

「魚がいるからお前も入ってこい」
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球体
17/7/11
【動画】この謎の球体は何?科学で説明できるもんなの?のコメント欄に書き込まれた話。

キシャァアアア!!!わろたwww

実は俺も見たことあるんだよね。誰に言っても信じてもらえないんだけど、子供の頃川で遊んでいる時に見た。今でも鮮明に覚えてる。

浅い川で中洲?っていうのかな?そこに背の高い草がたくさん生えてて、そこに向かって友達と二人で川の中を歩ってたんだ。

そしたらちょうどその草と川の境目辺り、川から1メートルくらい上に空間の歪みのような場所があった。
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川原
06/10/19
この話は父から聞いた話です。

父が子供のころは、学校から帰るとすぐさま川にサワガニ捕りに出掛けていたそうです。その日も一人で川に向かいサワガニ捕りに出かけました。

季節は夏でむしむししていました。最初は竿に糸を付けて、おかずのイカをくくりつけて捕まえていたのですが、暑くてがまんできなくなり、川に入りながら捕まえていました。

空も赤く染まり、そろそろ帰るかと服をきてると、おじさんが通りかかり話かけてきたそうです。
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謎の生物
06/01/12
これは幽霊とか妖怪も出てこないけど個人的に怖かった体験。

俺は子供の頃、近くの川で良く生き物採集をしてた。川で捕まえた生き物は、気に入った奴を家に持ち帰って飼育してた。

ちっちゃな川で、大物でもミズカマキリとかコオイムシぐらいしかいなかったんだけどね。

水槽の中には水草と10匹ほどの小魚と水生昆虫が5匹ほど仲良く暮らしてたわけですよ。(小魚は大抵一晩で全滅)

その日もお気に入りのためのエサとカッチョイイ虫を探して川で捜索してたんだ。ゲンゴロウとかタガメ等、図鑑でしか確認したことのないような大物探してアミを振るってた。
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溺れる
12/04/18
小さい頃、夏におばあちゃんの家に遊び行ったんだけど、子供は自分だけで退屈だった。

凄い山奥に家があるのでカブトムシとかクワガタ取り放題で、しばらくはホクホクしてたんだが、だんだん飽きて近くの小川に行ったら、かすみの着物を来た子供に遭遇した。

"めずらしい格好しているな~、でも田舎だし当たり前か"

と思いながら川遊びしてたら、その着物の子がこっちを見ている。自分は何を言ったか覚えてないんだけど、その子と川で一緒に遊ぶことになった。
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183 :本当にあった怖い名無し[sage] :04/10/23 17:31:39 ID:DHrI1KMF
さっき幼馴染と久しぶりに会って思い出した話をひとつ。
おいらの地元は田舎なんで遊ぶっていうと外なわけです。
夏休みとかは毎日のように川行って泳いでました。
まあ消防ですからただ泳ぐのもツマラン!ってことで色々やります。
その中で開発した遊びで「金子(キンシ)くん」というのがありました。
どんな遊びかというと、流木にしがみついて上流から流される、という
他愛ないもんです。

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840 :本当にあった怖い名無し[sage] :2009/08/22(土) 11:15:39 ID:JHpsKCxWO
妖怪の話はココでいいのかな?父親の従兄弟がM町に一族を構えていて、父が子供の頃、M町で遊んでた出来事をよく語ってくれた。
M町の真ん中にM町と同じ名前のM川が流れていて、そこによく河童が現れていたらしい。
もう他界したが、父親の語る河童の話は妙にリアリティがあって面白かった。

例えば、河童は亀の様な甲羅があるわけではなく、背中がワニの鱗の様に硬いだけとか、
頭の皿は犬の鼻の様に粘膜質で、皿の周りの毛から水分補給してて、別に渇いても死なない。

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198 :本当にあった怖い名無し:2013/08/30(金) 21:16:29.27 ID:Dp7mhSps0
小学校の時の話。
近所に少し変わったおじさんがいて、よく夏場になるとチューペット?(2つにパキッと折る棒アイス)を咥えて町内を徘徊している事から子供達の中ではチュッチュと呼ばれていた。夏休みのある日、俺は一人で山の中にある溜め池に魚釣りに行った。
よく友人や兄などと行っていた場所だが一人でもよく行く場所だった。

途中、川幅15mくらいの場所をジャブジャブと横切る必要があるのだが川の水深は足首程度で草履を履いていればなんて事はなかった。

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699 :本当にあった怖い名無し:2012/05/13(日) 01:13:38.24 ID:yXUgFy1y0
子供のころ、母方の実家である岐阜の田舎によく行ってた時の話。

山の間を川が流れているのどかなところで、俺は川で遊ぶのが大好きだった。
そのときも一人で川原の石をひっくり返して生き物を探していたんだが、
風が強くなってきたと思ったら大粒の雨がぽつぽつ降り始め、俺はあわてて屋根つきのバス停に逃げ込んだんだ。
そのうち雨はどんどん強くなり、あたりはどんよりと暗くなってきて、とうとう雷が鳴り出した。
ものすごい雨と風、雷も近くで轟音立てて落ちている。
俺は一人バス停で多分泣いてたと思う。

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648 :本当にあった怖い名無し:2012/10/07(日) 01:41:00.53 ID:BrNlot7/0
これは祖父が林業を辞める1週間前の話らしく、
さらに手記を読んでみると、林業を辞める間接的な要因にもなったようです。

祖父はその日、沢の付近にいい犬槐の木が生えており、それをとってきてほしいと依頼をされました。
親方にその場所までの行き方を聞いている時のことです。
「沢なりに上る道はあるが、その道は歩くな」と言われました。
道を外れてあえて歩きにくい森の中をいけというのです。

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