山道
山で謎の巨大な建物見つけた。入ってみる
20年ほど前、俺が実際に体験した、いまだに信じられない話を書こうと思います。
というのも、俺の周りには超常現象的なものに詳しい人物が全くいないので、
今から書く実際に体験した出来事を一体どう解釈したらいいかわからないからです。
大学生の頃、俺は本当にどうでもいい日々を送っていた。
夢も目標もなく、部活やゼミやサークルにも所属せず、ただひたすら漫然と過ごす怠惰な生活。
やることといえば、そんな俺と同じような目的のない仲間、KとSとドライブすることだったが、
それにも次第に飽きて、どうせドライブするなら廃道を探索しようと、誰ともなく言い出した。
廃道とは、使われなくなった道路や閉鎖された道路のことを指すらしいが、
俺達はあくまで車でいける範囲でしか行きたくなかったので、閉鎖された道路と言うよりは、
大きい道路ができたために使われなくなった道路とか、どこにつながってるのかわからないような細い脇道を、
Kの所有するジムニーでドライブするだけのものだった。
飽きっぽくてやる気もない俺達だが、これはとても楽しくて飽きなかった。
廃道が見せる非日常的な空間が、俺達の気質に合ったのかもしれない。
ある日、Kが「いい場所を見つけたんだよ、今から行ってみないか?」と言ってきた。
新しい廃道探索のスポットを見つけたということだ。
午後2時過ぎだったが、何の予定もない俺とSは当然今から行こうということになり、Kの車で現場へと向かった。
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【奇跡】クリスマスの夜、雪山で事故。ガソリンはもうない。携帯は電池切れ。車も通らない。ヤバい、死ぬ・・・
407 :本当にあった怖い名無し@\(^o^)/:2016/11/04(金) 22:53:41.57 ID:KNpScVl/0.net
人いなそうなんで、これを機についさっき家族で食後のお茶飲みながら改めてオカンから聞いた話。
(書き込むのは初めてなんで、指摘あったらゆってくれ)
もう二十年近く昔で俺は覚えてないんだが、母と俺の体験。
当時自分はまだ小学校の一年坊主で、母とまだアカンボの妹と祖父母と五人、長野の実家で暮らしてた。
(今俺は京都で一人暮らし)
とりあえず当時のことをサクッと書いとく。
うちは母子家庭で、母親が文字通り朝から晩まで働いてた。
当時まだ二十代後半の母は昼は喫茶店で珈琲淹れて、夜は伯父がやってる肉屋の配達の手伝いを自分の車でやっていた。
車がないと暮らしていけない土地だったし年配の人も多かったので、
夕飯時に電話一本でお肉の配達してくれるサービスは今でも喜ばれてる。
オカンは車の運転上手くて全然苦じゃないタイプだから、配達のバイトはガンガンやってたそうだ。
天真爛漫を絵に描いたようないっつもにこにこしたオカンなんだが、当時はまだ若いこともあって、
肉屋の伯父や叔母を始め、親戚や常連さん達から孫や娘みたいによく可愛がってもらってたそうだ。
俺と妹にって、常連さんからお菓子持たされて帰ってきたりもしょっちゅうだった。
今帰省しても、いい地元付き合いだなってよく思う。
とりあえず、当時はこんな感じだった。
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【※ゾッ】夜中、林道の行き止まりに車止めてると、おばさんがボンネットに体乗り出してこっちを見てた。
でっかいクリスマスツリーで有名な某湖に行った時の話。
平日夜に彼女と二人で見に行った。
その日は雨も降ってて閑散としてた。
12時くらいまでそこにいて、これからどうしようか、なんて話をしつつ深夜のドライブ。
ちょっと走って林道のどん詰まりで車を停めてイチャイチャしてた。
後部座席に座ってる時、ふとフロントガラスに目が行った。
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【※本当にあった嫌な事件】夜の山、変な場所にかまくらがあり中に老夫婦がいた

121 本当にあった怖い名無し 2005/12/23(金) 16:19:38 ID:VND5gHdo0
雪とか冬とかにちなんだ話が聞きたい。
それにしても、新潟の方たち、またまた大変でしたねえ。
122 本当にあった怖い名無し 2005/12/24(土) 00:48:44 ID:E9BUbG2C0
ちなんだ話し。
正月休みに実家に帰ってる途中 スリップして事故った友達の話。
山の中で深夜、車も通らないし当時携帯も無いから最悪。トボトボと山道を歩いて
いると一台の車が道路のわきに止まっているのを発見、助かったと思い駆け寄ると
車の後ろでは老夫婦がかまくらの中で餅を焼きながらお酒を飲んでいた。
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【謎の体験】夜の山道で見た「謎の花嫁行列」
子供の頃、田舎に行って、親戚の一人に聞いた話です。
その人が子供の頃、近所で花嫁さんを婿さんの家まで
送る、花嫁行列に参加した事があるそうです。
夜、山道を、提灯を持って、
その人はみんなと一緒にぞろぞろと歩いていたのですが、
前方から同じく提灯を下げて歩いてくる人たちがいて、
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【北海道】夜の山道でエゾシカを跳ねてしまった。その時、恐ろしい事が起きた…
北海道の奥地の道は慣れていないと それなりに怖い。運転は慎重に行い、速度も控えめだった。
そんな夜中の運転中の出来事だ。
ある時、真夜中の山深い道で数頭のエゾシカが急に車道に飛び出し横切っていった。
本来、夜行性ではないはずのエゾシカだが、夜中でもよく見かけた。
北海道のドラーバーの方はご存じかと思うが、エゾシカには反射神経の良くない個体が意外と多い。
【心霊】凄まじい怪奇現象にもう死ぬかと思った次の瞬間!→バーンッ!!!
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472: 1/3 投稿日:2009/10/10(土) 11:31:14 ID:gG7NfPNN0
しょうもないのに長文ですが。
母親と山の方へドライブに行ったら、突然嫌な感じがした。
「この先に何か変なものがある」という直感だ。
すると、ちょうど目の前の橋の欄干に新しい花束があるのが見える。
「自殺か、あれのせいだ」と思ったら、なんだかすごく疲れてしまった。
止む無くそこでドライブを切り上げ、Uターンして帰宅することに。
そして倒れこむように自分のベッドにもぐりこむと
「あ、来る!やばい!」というような、またしても嫌な直感が。
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【※ゾッ】先輩「人が電話で話してる時に、横でバカでかい声でゲラゲラ笑ってんじゃねぇよ!」俺「お、おれ今1人です…」
山道でバイクが倒れてた
ロスマンズカラーのCBR
ハザード付けて車を路肩に停め、シートベルト外すために一瞬視線をそらして
車外に出たらバイクが消えてた
周囲に散らばってた部品の破片とかも綺麗サッパリ消えてた
【ミステリー】壁を触った瞬間、人間が消えた事件。奇妙すぎる…
昔本で読んだ話で、既出だったらすいません。
うろ覚えですが、確かこんな話でした。
大学生グループが車で旅行に出かけた。
目的地はあるようで無い旅だった。
途中で山道を通っていると、雲行きが怪しくなってきた。
夕暮れも近かったので、
丁度良く見つけた宿にお世話になることにした。
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