14/05/06
ゴールデンウィークに孫たちが帰省しなかったことへの寂しさからか、祖母が電話口で興味深いことを言ってた。
子供というのは何かに執着を見せるものだ。その対象は、水、火、石だ、と。男児に多いとも言ってた。
それぞれに危険があり、その子が何に執着をみせるのか知るためにも、田舎があるものは子を連れて田舎で生活する時間を持つべきだ、みたいなことを言ってた。
とりあえず一番危険なのが水に執着する子。そういう子は用もなく川なんかに出かける。理由はわからない。呼ばれる、という言い方をすることもある。