パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

少女

ハリーポッター
11/07/27
僕が中学校に上がりたての頃、向かいの家に1コ下の幼なじみがいたんだ。

いわゆる不思議ちゃん系の娘で、いつかは魔法使いになって空を飛びたい、なんて言う可愛い思考を持ってた。

時々魔法のつえと称して、木の枝の出っ張った部分をカッターで切り落としてハリーポッターのつえとか作ってたっけ。

ある日、夜中にその幼なじみの声が窓の外から聞こえて目が覚めた。カーテンを開けるとパジャマを着た全身の輪郭が白く光る彼女が浮いていた。
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メアリーベル

1968年、イングランドのニューカッスルの空き家の2階で一人の幼児の死体が発見された。

死んでいたのはマーティン・ブラウン(4)だった。かたわらには劇薬入りの小ビンが転がっており、警察は遊んでいる最中にマーティンが誤って毒薬を飲んだという結論を出した。

怖いもの知らずの子供が起こした不運な事故の一つと認定されたのだ。少なくともその時までは。

しかし、事故の二日後、マーティンが通っていた保育所があらされ、紙切れが残っていた。その紙切れは子供の字でこう書かれていた。

「わたしがころした。だからまたやってくる」

同日、近郊の学校の校内新聞に事件を扱った作文が投稿された。作文自体は「死んだ男の子が可哀想です」という他愛もないものだったが、奇妙なのは作文に添付されたイラストであった。

実際のイラスト 
イラスト
 
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d00c9ba0

636 :631:1/5:03/07/03 18:07
十年以上前の話です。当時、私の祖父は腕の良い建具職人でした。
私はそんな祖父の仕事ぶりを眺めるのが好きで、よく仕事場に出入りしていました。

その日、私はいつものように祖父の家を訪れ、落ちている木ぎれを拾って遊んでいました。
目の前で祖父が作業台の前に座って黙々と仕事をしています。
ごつい手が器用に動いて、木を削ったり部品同士を組み合わせたり、
その技の冴えに、私はしばし遊びの手を止めて見とれていました。

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d00c9ba0

636 :631:1/5:03/07/03 18:07
十年以上前の話です。当時、私の祖父は腕の良い建具職人でした。
私はそんな祖父の仕事ぶりを眺めるのが好きで、よく仕事場に出入りしていました。

その日、私はいつものように祖父の家を訪れ、落ちている木ぎれを拾って遊んでいました。
目の前で祖父が作業台の前に座って黙々と仕事をしています。
ごつい手が器用に動いて、木を削ったり部品同士を組み合わせたり、
その技の冴えに、私はしばし遊びの手を止めて見とれていました。

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2ちゃんねる

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/12/24(月) 14:36:57.88 ID:YlxokRX80
509 :本当にあった怖い名無し :2006/06/10(土) 19:42:45 ID:Mn9kJiqg0
バイトの帰り 深夜2時 立ちションでもいい なぜか 駅に寄る トイレに入る
 子供の泣き声 尋常じゃない泣き声 思わず女子トイレを覗く 30代くらいの女
 10歳くらいの女の子をスーツケースに詰めてる カバンは明らかに小さい 
すでに無理な体勢の少女 女がカバンに思いっきり乗っかる  バンっとカバンが
閉まる音 同時に パキバキャ 聞いたことが 無い音 女がこっちを見た 俺逃げる
 家に着く そのまま寝る 朝 夢だった 自分に思いこませ 部屋を出る 
何かに躓いた 倒れる 目の前 昨日のスーツケース 変な柄 間違いない 怖い 
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月夜

474:本当にあった怖い名無し:2006/07/03(月) 13:00:32 ID:nzLij7lu0
幽霊を一度でも見てしまったら、生きていられない。 
そんなものがほんとうにいると分かってしまったら、もうトイレの扉は開けられないし、 
風呂場で頭を洗うのもできないだろう。普通に生活なんかできない。確実に発狂する。 
そう思っていた。 

アパートの退去期限が迫っていたので、俺は夜中まで作業をしていた。 
電気はもう止めていたので、部屋のなかは真っ暗だった。 
あと残っている家具はベッドとテレビと絨毯、カーテンのみになった。掃除はまだだが、 
なんとか作業完了の目処は立った。 
今度住む所は近場だったので、荷物はすべて手で運んだ。何十往復したか分からない。 
時計を見ると午前3時。朝から20時間、休みなしだったので腰が痛い。脹脛は震える有様。
さすがに限界で、俺はベッドに腰掛け、煙草に火を点けた。3本立て続けに吸って、 
しばらくぼうっとしていた。 
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ハリーポッター
11/07/27
僕が中学校に上がりたての頃、向かいの家に1コ下の幼なじみがいたんだ。

いわゆる不思議ちゃん系の娘で、いつかは魔法使いになって空を飛びたい、なんて言う可愛い思考を持ってた。

時々魔法のつえと称して、木の枝の出っ張った部分をカッターで切り落としてハリーポッターのつえとか作ってたっけ。

ある日、夜中にその幼なじみの声が窓の外から聞こえて目が覚めた。カーテンを開けるとパジャマを着た全身の輪郭が白く光る彼女が浮いていた。
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メアリーベル

1968年、イングランドのニューカッスルの空き家の2階で一人の幼児の死体が発見された。

死んでいたのはマーティン・ブラウン(4)だった。かたわらには劇薬入りの小ビンが転がっており、警察は遊んでいる最中にマーティンが誤って毒薬を飲んだという結論を出した。

怖いもの知らずの子供が起こした不運な事故の一つと認定されたのだ。少なくともその時までは。

しかし、事故の二日後、マーティンが通っていた保育所があらされ、紙切れが残っていた。その紙切れは子供の字でこう書かれていた。

「わたしがころした。だからまたやってくる」

同日、近郊の学校の校内新聞に事件を扱った作文が投稿された。作文自体は「死んだ男の子が可哀想です」という他愛もないものだったが、奇妙なのは作文に添付されたイラストであった。

実際のイラスト 
イラスト
 
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819 :
本当にあった怖い名無し:2013/06/25(火) 14:36:31.82 ID:ZHf9Q06fP

とある病室に一人の少女がいた
その少女は、生まれつき病気をもっており、不治の病という
この不治の病のせいで少女は、ずっと病室で過ごしてきたのだ

そんな少女に一人のお星さまが現れたのだ
そして、お星さまはこう言った

「あなたの願いを叶えてさしあげましょう」

少女は答えた

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