パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

阪神大震災

ある日の夜、娘が

「お母さ~ん、また時計がすすんでるよぉ」

と、言うのです。またって?と思い、妻にたずねてみると、最近娘の部屋の掛け時計や目覚まし時計の調子が悪い、みんな毎日1分ずつすすむ(狂う)というのです。

3日前は一日に1分、2日前には2分、そして今日は3分すすんでいたと。掛け時計は私の実家にあった古い時計でした。(一応アラーム機能は付いて、きれいな鐘の音でしたがアラームは使っていませんでした)

電池を換えても同じだったので、娘が”また”と言ったのでしょう。毎日時計が狂うのは、まあ古いからだと思いましたがみんな1日1分ずつ増えていくのは不思議に思いました。
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20201102092350

625 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 21:24
私が行きつけだった居酒屋の親父のM氏は、長野県出身の初老の男性だった。

「うちは代々官吏の家柄で…」とか言っていたが、
M氏の父親の代にはすでに郷里のなけなしの田畑は手放してしまい、もっぱら出稼ぎで生計を立てていたということだった。

居酒屋はM氏とその細君だけで切り回している小さな店で、
木造の二階家の、一階が酒場、二階が夫婦の寝起きする部屋だった。

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148 :コピペ:2005/05/25(水) 13:14:26 ID:B27K6Y+x0
今朝、母親から聞いた話です。
ゴミ捨てに行く時に、そういえばこんな事があってねと…

家の近所に、有名な女性の住んでいる家があります。
母親と同級生なので、生きていれば56、7歳くらいになりますか。
…細長い3m級のマフラーを編んで近所中にくばる。
…金属バットを持って隣の家に殴りこみ。
…冬でもノーブラ・タンクトップで家の前で掃き掃除。
…春になると誰彼かまわず喧嘩を売る。
…イタズラ電話が趣味。
とまぁ、精神的に問題を抱えていた女性です。
一時期病院に入っていたのですが、親が無理やり連れ帰り、
2度の結婚離婚を経て(ただし、実際には籍を入れていなかったらしい噂が)
何年かたち、1、2年前にガンで亡くなったそうです。
亡くなった場所は、結婚の際に母屋と離れて同じ敷地内に建てた、一軒家だそうです。

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767 :じつ8①:2009/12/07(月) 23:06:59 ID:G6mpNvt1O
この話は実話です。私自身も体験したのですが、当時はなにも気付きませんでした。霊などはでません。

それはまだ私が幼いころです。
記憶は曖昧なのですが、確か妹がまだ赤子だったので、私は小学生の低学年だったと思います。

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20201102092350

625 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/06/16 21:24
私が行きつけだった居酒屋の親父のM氏は、長野県出身の初老の男性だった。

「うちは代々官吏の家柄で…」とか言っていたが、
M氏の父親の代にはすでに郷里のなけなしの田畑は手放してしまい、もっぱら出稼ぎで生計を立てていたということだった。

居酒屋はM氏とその細君だけで切り回している小さな店で、
木造の二階家の、一階が酒場、二階が夫婦の寝起きする部屋だった。

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BOB20614P002_TP_V

148 :コピペ:2005/05/25(水) 13:14:26 ID:B27K6Y+x0
今朝、母親から聞いた話です。
ゴミ捨てに行く時に、そういえばこんな事があってねと…

家の近所に、有名な女性の住んでいる家があります。
母親と同級生なので、生きていれば56、7歳くらいになりますか。
…細長い3m級のマフラーを編んで近所中にくばる。
…金属バットを持って隣の家に殴りこみ。
…冬でもノーブラ・タンクトップで家の前で掃き掃除。
…春になると誰彼かまわず喧嘩を売る。
…イタズラ電話が趣味。
とまぁ、精神的に問題を抱えていた女性です。
一時期病院に入っていたのですが、親が無理やり連れ帰り、
2度の結婚離婚を経て(ただし、実際には籍を入れていなかったらしい噂が)
何年かたち、1、2年前にガンで亡くなったそうです。
亡くなった場所は、結婚の際に母屋と離れて同じ敷地内に建てた、一軒家だそうです。

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hallway-867226_1920 (1)

767 :じつ8①:2009/12/07(月) 23:06:59 ID:G6mpNvt1O
この話は実話です。私自身も体験したのですが、当時はなにも気付きませんでした。霊などはでません。

それはまだ私が幼いころです。
記憶は曖昧なのですが、確か妹がまだ赤子だったので、私は小学生の低学年だったと思います。

当時妹はひどい小児喘息で、診察と常備薬を処方してもらうため、
車で1時間ほどかかる遠方の病院に通っていました。
私は病気でもないのに、よくそれについていきました。
なぜなら、幼いころはたとえ病院だろうと遠くに行くだけで楽しかったですし、
それに道で外食をすることがあったのです。
一方、手間がかかる私をつれていくのを母は嫌がり、「家にいなさい」と言っていました。
私はそれでも無理を言って病院についていきました。
病院では、私はいつも妹が診察をうける間、病院内をうろうろと歩いておりました。

いつものように広い病院を探検する気持ちで歩いていると、
いきなり、院内服を着た知らないお婆さんから話しかけられました。
「ぼく、飴いる?」
そのお婆さんは、真っ白な白髪にまばらに残る黒髪が印象的で、体格は小柄、それに酷く痩せていました。
顔色も悪くて、不健康そうに見えました。
思い詰めたように暗くて、疲れきったような表情に見えます。
なにより、私を見る目が怖かったのを覚えています。

お婆さんは、「自分はここに入院している」のだといいました。
前からよく病院内を歩く私をみて、話しかけたかったのだそうです。
「寂しいから友達になって欲しい」といいました。
私はお婆さんを怖いと思ったので嫌だと思い、黙って首を横にふり、母の元に逃げました。

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995 :本当にあった怖い名無し:2010/07/14(水) 23:13:21 ID:pBoI5U3j0
ビデオの話。

最近じゃDVDやらHDが増えててビデオの存在価値が薄いが、
俺の地元の個人でやってるレンタル屋も、ついにDVDのほうが主流になってきた。
でも未だにAVとか古い映画とかはビデオで置いてある。

ある日借りに行った時に、
AVで『裏流出 ○○(名前は忘れた)』ってやつで、生写真がパッケージになってるやつがあった。
可愛いから借りてみたんだが、延々と自分が死んだ時の為の遺書を読んでるだけの内容だった。

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653 :1/10:2013/11/24(日) 23:42:06.05 ID:zUKnxq1Si
もういろいろ済んだから、書かせてくれ。
かなり長い。

父親には妹がいたらしい。
俺にとっては叔母にあたるが、叔母は生まれて数ヶ月で突然死んだ。原因不明。
待望の娘が死んでしまい、婆さんは大層落ち込んでいた。
見兼ねた爺さんが婆さんにフランス人形を買い与えると、
婆さんはそのフランス人形に叔母と同じ名前の『千寿江』と名付けて可愛がった。
毎日撫で、傍に置き、綺麗にしてやり、共に寝たそうだ。

それが変わったのが、俺の妹が生まれてから。
女が生まれて、婆さんは酷く喜んでた。
両親共働きだったし、代わりに婆さんが妹を大層可愛がって育てた。俺も可愛がられたけどな。
それで、今まで大切にされていた千鶴江の定位置は、婆さんの枕元でなく、仏間になった。
誰もいない仏壇だけがある仏間だ。
俺はよく先祖へ挨拶しろと、夕飯前に御神酒を上げにそこへ行かされていたもんだ。
暗くてくそ寒い、不気味な部屋。
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138: 日本昔名無し 2007/06/30(土) 05:20:54
今15になる娘がまだ幼児だったころの話。
旦那がいるときは娘は普通に「お母さん」と私を呼ぶのだが
二人きりのときは私の下の名前を呼び、
いかにも内緒話をする、といった口調で
「○○(私の名前)、ぼくを覚えている?」
「○○にまた会いたかったから、生まれてきたんだよ」
とよく言っていた。
なんとなく気味が悪かったけど、成長するにつれていつのまにかそういうことはなくなった。
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