パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

可哀想

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278 :1/3:03/06/04 04:49
10年近く前、わたしが学生だったときの話です。

ある日の夜中、ゴミを出しに行こうと外に出たら、ゴミ置き場で男性がゴミを漁っていたんです。
暗いし顔は確認できなかったのですが、右腕が無いのだけははっきりとわかりました。
そのときはただ、『障害者か変質者か、とにかく変なヤツがいるよ~』くらいにしか思っていませんでした。
でも気味悪かったので、その日は結局ゴミを出さずに家に戻ったんです。

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719 :本当にあった怖い名無し:04/12/19 01:10:58 ID:K/PTkqez
私が高校時代の話です。

私の高校は演劇部がすごく有名でした。
成り行きで私も演劇部に入っていたのですが、扱う作品のレベルが高いだけに練習量も半端なく、相当きつい毎日でした。
私が三年の時、四年前に上演した戦争の芝居を再び上演することなりました。
話の内容はひめゆり部隊の話で、高校生が扱うにはかなり重い作品なので、練習量はさらに増していきました。

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466 :本当にあった怖い名無し:05/01/24 18:10:36 ID:gZNFoJVx0
時に小学3年生。

学校が終わると、真っ先に家に帰りランドセルを放り、
Uターンで家から飛び出しては、ほどない距離にある児童公園へと遊びに行っていた。
そこには同じように集う友達が幾名、公園は子供なりの社交場として機能し、
来る日も来る日も友達同士で、そこで夕方まで遊ぶ生活を送っていた。

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536 :1/3:05/01/05 19:59:07 ID:3a6Mk/xN
5年前の夏、祖母の家で起こったこと。

祖母は少々偏屈で、父がいくらウチで一緒に暮そうと言っても聞かなかった。
それも理由があってのことだったらしいと、後からわかったのだが。

その祖母なのだが、物が捨てられないタチで、
家には物があふれ、収納できるところには、それらが詰め込まれていた――ただ一ヵ所を除いて。
納戸にある押し入れの右下には、絶対物を詰めないのだ。
理由を聞いても教えてくれなかった。

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559 :味噌屋の長男1:2005/09/07(水) 17:24:14 ID:xYIgvOMf0
地元の話。

私の実家の近所にある旧家、田木家(仮)は、地元でも有名な伝統ある味噌屋です。
田舎ですが、それこそ何代も続いているような、由緒正しい家柄のようです。
そこに、私は全然面識はないけど、30歳くらいの長男がいるんです。
もう7~8年前に、そこの長男が狂ったんですよ。
というか正確に言うと、7~8年前に、そこの長男がおかしくなっているのを見たんです。

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30 :トウモロコシ 1/4:2005/07/19(火) 08:32:53 ID:9ogbgzgl0
トウモロコシが食卓に上る季節になると、我が家では必ず語られる話。
今では70歳近い母親が、小4のときに体験した話だ。

ひとりっ子の母は当時、母の祖母と両親と一緒に田舎で暮らしていた。
そこは小さな村落で、近隣どうしは家庭の内情などにもよく通じていた。
母の両親は村に珍しく共働きで、GHQの通訳と教師をしていた。
母の祖母は80歳を超える年齢ながら畑を作り、家の留守をみていた。
お隣さんは裕福な農家で、子供が何人もいた。
その中に、生まれつき脚の悪い男性がいた。
脚のせいで農作業ができないといえ、思考はむしろ明晰で、
親兄弟に気兼ねしながら、人目を忍んで離れで暮らす姿を、母の家族は隣家としてよく知っていた。

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585 :本当にあった怖い名無し:2005/12/07(水) 16:48:39 ID:PKRMIdDv0
自分の身に起こった、今でも信じられない実話です。

まだ僕が中学3年だった頃。
僕の家は、父親と母親と弟(まだ小学校低学年)の4人家族でした。
紅白歌合戦を見終わって、いい初夢でも見るかな…ってな具合で寝たのはよかったんですが、
真夜中に悪夢(見た夢の内容は思い出せない)を見て、突然真夜中に起きました。
心臓は音が聞こえるほど激しく脈打っていて、脂汗を全身にじんわりかき、
まるで冷や水を背中から流されたかのように、布団からがばっと起きた体勢のまま硬直してました。

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95 :名称未設定:2006/04/21(金) 23:14:56 ID:+sh5Dhy30
20年以上前、小学校低学年の頃の体験談。

両親の田舎が瀬戸内海にある島なんだけど、毎年夏休みになると帰省してた。
東京育ちの自分には、綺麗な海やら山やらで遊ぶのが物凄く楽しかった。
一番楽しみだったのは、東京ではデパートくらいでしかお目にかかれないカブトムシやらクワガタやらを、
近くの山でザクザク捕まえられる事。

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270 :1:2007/07/16(月) 05:02:50 ID:F+lWdNCY0
今から15年くらい前、俺が小学生だったときの話。

俺の住んでた町は広いけど、その分人の密度が少ない過疎った街だった。
で、小学校が町の中心にあって、学校が少ないから、あっちこっちの地区から子供が通ってた。
まだ変質者がどうの、防犯ベルがどうの、って頃じゃなかったから、みんな友達2、3人で下校してた。
遠い子で1時間かけて徒歩で通ってたかな。冬とか暮れるのが早いから、遠い子は部とかにも入らず一気に帰った。
山道だったり、普通の舗装された道路でも、街頭なんか無いからね。
集落の明かりを目指して、2、3人で帰ってたわけ。今は通学班とか組んでるのかな。

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731 :本当にあった怖い名無し:2009/07/20(月) 12:41:55 ID:UMuSySeU0
うちの近所に、とてもでかい2m近くある知的障害者(以下、池沼)の男がいたんです。
そいつは、いつも近所を走り回ってました。
走るときは決まって、「ヴぉわああああ~」と言いながら拍手をしながら走ります。
3~5mくらい走ると立ち止まり、しばらく周りをキョロキョロ見て、
別方向に向かってまた同じように走るシステム。
目的ハ不明。

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