パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

取り憑かれる

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278 :本当にあった怖い名無し:2005/07/31(日) 23:08:01 ID:/D2XOAhb0
私の同僚に起こった不思議な話。
私の同僚の名前は、仮に佐藤さんとしておきます。

佐藤さんは良く働く忠実な人で、会社での信頼もある40過ぎのおじさんです。
仕事上の私の至らない面な部分とかも、私の知らないうちに直してあったりで、本当に御世話になってます。
上記のような事とかがあって、それについて御礼を言ったりすると、
「あっ、直してた俺?」なんてとぼけたりするような、いい感じの人です。

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30 :トウモロコシ 1/4:2005/07/19(火) 08:32:53 ID:9ogbgzgl0
トウモロコシが食卓に上る季節になると、我が家では必ず語られる話。
今では70歳近い母親が、小4のときに体験した話だ。

ひとりっ子の母は当時、母の祖母と両親と一緒に田舎で暮らしていた。
そこは小さな村落で、近隣どうしは家庭の内情などにもよく通じていた。
母の両親は村に珍しく共働きで、GHQの通訳と教師をしていた。
母の祖母は80歳を超える年齢ながら畑を作り、家の留守をみていた。
お隣さんは裕福な農家で、子供が何人もいた。
その中に、生まれつき脚の悪い男性がいた。
脚のせいで農作業ができないといえ、思考はむしろ明晰で、
親兄弟に気兼ねしながら、人目を忍んで離れで暮らす姿を、母の家族は隣家としてよく知っていた。

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821 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/10/24(金) 18:54:53 ID:ARVQsSma0
無くも無くも無いけど・・・いまいちだよ。
二十歳くらいの時
俺と俺の当時の彼女と母親とおばさんでバーミ○ンで昼飯を食ってた。
で帰り際、俺が先を歩いて店を出たんだけど・・・おばさんが「○○君(俺)、待って!」と

う゛!と思ってると

「背中にくっついてる!」って、山間の店だったから、虫かと思ってびびりながら(虫苦手
なにが?と聞くと、女の人って・・・or2虫の方が良かった・・・

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709 :本当にあった怖い名無し:2012/08/01(水) 20:55:57.55 ID:cPYLNSy20
けっこう前の話。

沢を釣り上がってると、上流からかすかな腐臭が。
コレはなんか死んでんなと思いながら遡上すると、案の定、淀みに浮くイノシシがあって酷く臭い。
死体の崩れに違和感を感じながらそれを通り過ぎたんだけど、後ろから名前を呼ばれたんだよ。
「何?」と何気なく返事をしてしまい、しまった!と、もの凄い悪寒がしたんだが、直後に足首になにかが絡みついた。

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476 :ヤマニシさん 1:02/05/01 06:33
4年前?先輩と彼女と、彼女の知り合いの男女と4人でデートすることがあった。
で、帰りにメシ食ってたら、知り合いの女の子が「ヤマニシさん見に行きたい」って言い出したんだって。
あ、先輩とその男女ってのは面識なくて、その日が初対面だった。
先輩の彼女が男女の男の方と同じ中学だったとかの仲で、男の方は大人しい感じだったらしい。
もう夜も遅いし、先輩も彼女もヘロヘロだったから帰りたかったし、
その女の子が勘違い爆発な奴で、途中から先輩もキレ気味だったんだけど、
その女の子がけっこう可愛くて、もう一人の男のほうがヘラヘラ機嫌取ってるような感じだったんで、
こいつらつきあってるわけじゃねーのかよ、なんだかなー思ったんだけど、
ま、この場はこいつの顔立ててやっとこか、みたいなノリで行くことにしたんだって。

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110 :可愛い奥様:2011/10/18(火) 11:31:14.45 ID:7eAx4iIiO
中学の頃、10日位高熱が下がらず、入院して点滴しても効かなかった。
仲良かった同級生のおばあちゃんが見える人で、
「私ちゃん遠足の山登りで、しっこが我慢できず奥行って隠れてした。
 しゃがんだ場所が、そこに生えてた木で首吊って死んだ女の真下だったから、ドスンとかぶさってる」
って言われた。
広告の裏に書かれたおばあちゃん画の山の景色が、以前行った体験学習の場所と同じで、
確かに隠れて用を足したんだ。しかも大のほう。
その5日後に熱がでた。

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423 :1/2:2005/09/27(火) 13:50:27 ID:mUmbbEfS
今年の夏、伯母から聞いた話。

伯母の家の近所に、Aさん、Bさんというおばあちゃんが住んでた。
2人はとても仲がよく、AさんはしょっちゅうBさん宅に遊びに行ってた。
ところがある日、Aさんが病気で急死してしまった。

葬式も終ったある日の夜、Bさんちの玄関チャイムが鳴ったので応対に出たが、誰もいない。
家の周りは田んぼなので、誰か居たらすぐわかるが、見回しても誰もいない。
よく考えるとその時間は、よくAさんが遊びに来てた時間だった。

それから毎日、その時間になるとチャイムが鳴る。
段々怖くなって、チャイムが鳴っても応対せず、玄関のドアを開けることもしなくなった。

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365 :可愛い奥様:2005/09/01(木) 13:09:56 ID:hrc5lRse
知り合いが救急隊員やってるけど、
ずーと昔に某駅で飛び込みがあって、『被害者はまだ生きています』と要請があったから急行したが、
到着前にもう当事者は絶命していた。

それがまだ高校生の女の子で、覚悟の上でホームから飛び降りたものの、まだ躊躇ったのだろうねー。

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278 :本当にあった怖い名無し:2005/07/31(日) 23:08:01 ID:/D2XOAhb0
私の同僚に起こった不思議な話。
私の同僚の名前は、仮に佐藤さんとしておきます。

佐藤さんは良く働く忠実な人で、会社での信頼もある40過ぎのおじさんです。
仕事上の私の至らない面な部分とかも、私の知らないうちに直してあったりで、本当に御世話になってます。
上記のような事とかがあって、それについて御礼を言ったりすると、
「あっ、直してた俺?」なんてとぼけたりするような、いい感じの人です。

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30 :トウモロコシ 1/4:2005/07/19(火) 08:32:53 ID:9ogbgzgl0
トウモロコシが食卓に上る季節になると、我が家では必ず語られる話。
今では70歳近い母親が、小4のときに体験した話だ。

ひとりっ子の母は当時、母の祖母と両親と一緒に田舎で暮らしていた。
そこは小さな村落で、近隣どうしは家庭の内情などにもよく通じていた。
母の両親は村に珍しく共働きで、GHQの通訳と教師をしていた。
母の祖母は80歳を超える年齢ながら畑を作り、家の留守をみていた。
お隣さんは裕福な農家で、子供が何人もいた。
その中に、生まれつき脚の悪い男性がいた。
脚のせいで農作業ができないといえ、思考はむしろ明晰で、
親兄弟に気兼ねしながら、人目を忍んで離れで暮らす姿を、母の家族は隣家としてよく知っていた。

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