パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

危険

デトロイト、治安悪い
15/07/04
留学していた頃の話。

カナダに留学していて友人も出来始めた頃、「せっかくだし近くのデトロイトのクラブまで遊びに行こうよ」という話になった。

「国境を越えての遊びなんて夢があるじゃねーか」なんて思いつつその日は皆でバカ騒ぎしてストレス発散をすることに。

帰りのバスなどもふくめて良い時間になったけど、皆はまだ帰らないとのことなので、俺だけ一足先に1人で帰ることにした。

後々知ったんだけどデトロイトってのは犯罪の多い街なんだよ。
続きを読む

立入禁止
10/11/11
今から15年も前の話。当時私は大学には進学せず、夜の世界で働いてた。

同じ頃、韓国に従兄弟が日本料理店をオープンさせていて想像以上ににぎわいをみせたため、私に手伝いに来てくれないか?と、相談された。

特に将来設計があったわけでもなく、日本にこだわる必要もないと感じた私は親に許可を得て従兄弟からの申し出を受け、早々に韓国へと向かった。

店は明洞(ミョンドン)という場所にあり、私は従兄弟が借りてくれたアパートに荷を降ろした。店までは15分ほどの距離だが、夜でも人通りがあるので危機感もない。
続きを読む

おっさん
03/02/09
今から5年くらい前かなぁ、学生アルバイトで俺はテレビゲーム屋の店員をしてたんだ。

その時店内には、店長ともう1人のバイトの人間がいた。その日は休日だったが客の入りは良くなかった。しばらく店内の雑用をこなしていたら、ツナギを来た中年のおっさんが入ってきた。

「いらっしゃいませ」

店長がそう言いきる間もなく、その男はカウンターレジにやってきた。

男「あ、あの…」

店長「はい、何か?」

男「メロン買いませんか?」

俺たち『はぁ!?』
続きを読む

ヤンデレ女

つい最近あった話。やっと落ち着いたので投下します。

典型的糞大学生な俺はネトゲにハマってしまい、大学そっちのけで家で深夜までゲームをする毎日を送っていた。

もう文字通りPCの画面にかじりついていて、気付いたら外が明るくなってるなんてことは日常茶飯事。留年しちゃう留年しちゃう、なんて言いながらも、なんだかんだうだうだ楽しくやっていた。

その日もそんな感じで深夜にマウス片手にカチカチ狩りをしていたんだが、突然家のチャイムが鳴った。そのマンションは、エントランスと玄関とで入口が二段階ある。

客人はエントランスにあるインターホンを操作して、用事のある部屋にチャイムを鳴らし、扉を開けてもらい、個々人用事のある部屋に向かう、という仕組みだ。
続きを読む

包丁

251:
本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2011/11/03(木)22:43:22.22ID:BXwz4AXkO
1ヶ月前の夢の話だけど…

おれ信号待ちしてて、向かい側の道にリンチに合ってるおっさんがいて。これはやばいと思い、あわてて「おい、何やってるんだ!!」

て言ったら暴行してる奴ら一目散に逃げてって、急いで信号渡っておっさん大丈夫か確かめに行ったんだ。じゃあおっさん仰向けに倒れてて、若干道路に血とかもついてて。

さすがにこれはやばいなと思い、とりあえずうつぶせだったし、ひっくり返したらそのおっさん顔がボコボコになりながらもTシャツに勝者って書いてて吹いた。で笑いながら起きたんだけど、
続きを読む

293341f2-s

925 :一:03/03/31 01:25
オカ板の住人ならば『田中河内助』をご存知の方も多いと思う。

↓この話
http://www.paranormal-ch.com/archives/1079715656.html

以下は、この『田中河内助』の物語を彷彿とさせる話である。

俺が高校2年生のとき、クラスメートのM子が他界した。原因は白血病と言われていた。
彼女の家は千葉の市川であり、電車で1時間以上もかけて葬式に出向いた。
俺はM子とは大して仲が良くなかったこともあり、焼香を済ませると早々と家路についたが、
仲が良かった生徒たちの何人かは、しばらく残っていたようであった。
クラスは深い悲しみに包まれたが、次第に元の明るさを取り戻し、一女生徒の死はいつの間にか忘れ去られていった。

そして今振り返れば瞬く間の3年間は過ぎ、俺は高校を卒業した。
もはや俺の頭からは、若くして一生を終えた女性のことはすっかり無くなっていた。

続きを読む

bread-4183109_640

269 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/10 10:20
俺は8年前、パン屋で働いていたんです。
当時、真冬で朝から昼まで食パンを焼いていたんですけど、
食パン工場は1~2人で作業をするんだが、場所が隔離されていて、12時を過ぎると人が俺1人になるんです。

その日は無性に寒くて、俺は人が3~4人は入れるパンを焼く釜で温まろうと思いました。
その釜は分厚い鉄の扉があり、中から開けることが出来ない代物なんです。
俺は扉が閉まりきらない程度まで扉を閉めて、一服をしながら温まっていたら、
突然カチャっと音がして、扉が閉まってしまいました・・・
釜の中はまだ熱く、扉を閉めると熱がこもり息が出来ないのです。

続きを読む

f1182b62-s

623 :オカルトでなくてスマソ:03/03/13 22:15
きのう池袋線練馬駅で見た光景。

俺が電車から出てホーム歩いてると、若い女がうつぶせに倒れていて、周りで人が心配そうに見てるわけ。

なんかハイヒールだったし、多分電車から出ようとしてコケて、額からホームの石畳に激突したとかそんなんか?
で、10秒ぐらい倒れていて、その人はやっとヨロヨロと立ち上がって、
友達?に支えられながら5,6歩進んだら、また倒れて石畳にゴツンと大きい音だして頭が激突。

続きを読む

zubotty2823DSC_5832_TP_V

723 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/09 03:41
ある島で働いてたAさん。その日仕事が遅くなり、海沿いの道で車を走らせていた。
外は小雨がパラパラと降り、海は黒くうねっていた。

しばらく走っていると、目の前に光が。
どうやら工事をしているらしい。
「まいったな。家に帰るにはこの道が一番近いのに・・」と思って、
工事をしている作業員に、あとどれぐらいかかるか聞いてみた。
すると、後少しで終わるとの事。
どうやら、この小雨で作業が長引いたらしい。
「なら待っているか」と思い、車の中で待っていた。

続きを読む

download

113 :小澤 ◆qZEv/FXpEI:03/07/19 05:37
小学生時代の話です。
僕の学校の通学路にはプリングルスのおじさんと呼ばれる、顔がパンパンに腫れたおじさんがいました。
おじさんは少し知恵遅れなのかな?と思われる、新太君という15歳くらいの子供を連れていました。
おじさんは通りがかる小学生に向かって、いつもこう話しかけます。
「この子と握手してくれないかな?」
大抵の子は気味悪がって逃げてしまうのですが、僕は子供心に、なんとなく新太君に同情して握手をしました。
「いい子だね」
おじさんが本当に嬉しそうな顔をしたため、僕も良いことをしたと嬉しくなりました。

続きを読む
×