パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

切ない

ハリーポッター
11/07/27
僕が中学校に上がりたての頃、向かいの家に1コ下の幼なじみがいたんだ。

いわゆる不思議ちゃん系の娘で、いつかは魔法使いになって空を飛びたい、なんて言う可愛い思考を持ってた。

時々魔法のつえと称して、木の枝の出っ張った部分をカッターで切り落としてハリーポッターのつえとか作ってたっけ。

ある日、夜中にその幼なじみの声が窓の外から聞こえて目が覚めた。カーテンを開けるとパジャマを着た全身の輪郭が白く光る彼女が浮いていた。
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瓦礫
13/01/19
内容的に不謹慎かと思ったので悩みましたが…

昔、働いていた工場には検査室という6畳ほどの小さな部屋があり、そこに入室する時は白衣に着替えなければいけなかった。白衣は廊下にあるロッカーに2、3着掛けてあった。

新入社員の時、検査室で一人作業をしているAさんに用事があり、白衣に着替えて中に入った。Aさんへの用事が終わり

「では、失礼します。」

と頭を下げて帰ろうとした時Aさんが
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サイレントヒル
13/02/04
3年生のときの同級生でよく嘘をつくやつがいたんだよ。

そいつとは家が近かったんで、低学年の頃は何度かいっしょに外で遊んだ記憶もある。

小学生は意地をはったり見栄をはったりして他愛もない嘘をつくことがあるけど、そいつのはいかにも突飛で、しかも確かめればすぐバレるようなものばかりだった。

例えば虫取りが流行ってたときには、15センチもあって角が三つに分かれたカブト虫を山で捕まえたとか言う。
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田舎の大きい家
13/07/13
以前、田舎の大きめの家を借りていました。

そこは前の住人の布団やタンス、ベッド、鍋が置いてあったままでした。(入居する時全て処分した)

仏間は仏壇こそないけど、そこに人の気配がして何人かいるなぁと思ってた。

初めは、そのオバケは私達をよそ者扱いして冷たかったけど、そこの※玄孫がうちの子と同い年で一緒に遊んだり泊まったりするうちに、オバケは優しい雰囲気になった。(近くに親戚の家あり)
※げんそん。やしゃご。孫の孫
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田舎、幻想的、二次元
13/06/18
長い話になるんだけど聞いて欲しい事がある。

人それぞれ好きな方角ってあると思う。自分は南が好きで、家も南向きの大きな窓のついた所を選んだし、当てもなくドライブに行く時もほとんどは南の方へ走るんだ。

南側へのこだわりは小さい頃からあって、親にも「変なところにこだわる子供」と思われていたみたい。

子供の頃は南の方をみてボーっとしていると、なぜかなつかしくて切ないようなそんな気分になることが多かった。
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少年時代
14/02/21
もう20年近く前なんだけど祖父が亡くなったときの話。

毎日午後2時に散歩に行くのが習慣で、昼を食べたあとに昼寝してるからそれを起こすのが俺の夏休みの習慣だった。

それがいくら起こしても起きなくて、祖母と一緒にもう一回起こしに行ったらその時にはもう亡くなってた。

で親とか祖母が葬儀場に連絡したり、警察とか親戚とか知り合いに連絡したりでバタバタして、小学生だった俺は線香みてて、と祖父の遺体と一緒にみんなが帰ってくるのを待ってた。
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母子
09/04/28
軽いオカルト入ってます。

私が妊娠7か月の時、夫が急逝。泣きながらも、この子を生んで立派に育てるぞ!と決意した。いざ出産へ!

最初は「こ、こんな痛み、あの人が感じた事に比べたら」と頑張ったが、そうも言ってられなくなってきた。

ベッドでうなっていたら、何と亡くなった夫がベッドの真横にいる。嬉しくて嬉しくて泣いてしまい、驚いた義母と兄嫁に説明すると泣かれた。

「夫さんが付いてくれてるから!」って頑張ってたら、本気でそんな事言ってらんなくなった。
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人差し指
15/01/07
この前体験したこと書きます。数ヶ月前にじーちゃんが亡くなった時の話。

俺ん家とじーちゃん家は隣り町で、ジジババっ子の俺は、小さい時は毎週末のように遊びに行って、サザエさん見てみんなで飯食って帰るのが日曜の楽しみだった。

だけど、社会人になってからは仕事が忙しいのと、住んでるところも離れちゃって、ここ4、5年は盆暮れ正月くらいしか顔を出さなくなってたのね。

それでもジジババは満面の笑みで迎えてくれたりして、もっと短い間隔で来れたらなぁとか思ってた。
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彼女

02/11/20
当時、親友(以下A)には、大学で知り合った〇恵ちゃん(以下B)という彼女がいました。話は4年前の、寒い季節の夜でした…

その日、Aは深夜までのレンタルビデオのバイトを終え、自宅に戻ったのは夜中の2時頃だったといいます。

週末のせいか、いつも以上に忙しかったので帰宅するとそのまま寝入ってしまったそうです。

しばらくしてから、不意に着メロが流れたそうです。携帯を取るとBから…

「なんだよこんな時間に」と、時間も時間だけに不機嫌そうにAが言うと、いつもは明るく答えるはずのBが、その時は明らかに何かが違う様子だったそうです。
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猫

私は茶トラの猫を飼っていました。もう死んで7年になる。死因はわからない。ベランダでガラス越しに母に寄り添うように死んでいた。

猫が死んだ冬のことだった。私が居間にあるコタツの前に立った瞬間コタツの中から茶色い物体が飛び出してきた。それは私の足に飛び掛かった、と思った瞬間に消えてしまった。

少し落ちついてから、あれは絶対にうちの猫だと思った。うちの猫は物陰に隠れて人の足にじゃれつくクセがあったからだ。

数年してから今度は猫の夢を見た。あまりにも印象に残ったのでオカ板で夢診断をしてもらった。それによるとすでに成仏して私を見守っているとのこと。

それを聞いて本当に安心しました。
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