パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

公園

不気味
07/05/28
心霊的な話ではないが、俺が三年くらい前に実際に体験した話を投下しようと思う。

秋の夕暮れどき、俺は大阪にあるR地公園の障害者用トイレで一服してた。

すると外から男二人(A.Bとする)が近づいてくるのが聞こえたが、会話の内容が明らかに異常だった。

A「なぁ、〇〇(聞き取れなかった)してくれよぉ」

B「ダメだ」
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アパート
13/04/19
2才になる子供がなかなかすべり台をすべれなくて(怖がって登らない)近所の人に少し離れたところの公園のすべり台は小さめだよ、という情報を聞き、子供と一緒にその公園まで出かけてすべり台の練習をしていた。

気がつくと、公園の向いにあるボロいアパートの2階の窓からお爺さんがこっちをみていて、子供もそれに気づいてバイバイと手を振った。お爺さんも手を振った。

しばらくすると子供がそっちに走っていこうとしたので急いで捕まえたら

「おじいちゃんがこっちに来いっていってる」
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カラス
15/02/07
俺の体験した怖いというか気持ち悪かった話を。

小学校低学年の頃、団地内の公園で遊んでいた時の話。友達の一人が公園の隅で鳥の死骸を見つけた。

「鳥が地面に落ちてる!」

っつってみんなで集まって、一人が棒で死骸をつついていたら、通りすがりのオッサンが

「お前らそういうのはそっとしとき」

だったか、そんな感じで軽いお叱りをしてさっていった。(団地では粗相して知らないオジサンオバサンに叱られるのは日常茶飯事だった)
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桜の木
15/02/18
小学校6年生の頃、中学受験のために電車で塾に通っていた。

帰りは、同じ塾に通う近所の子と一緒だったので暗くなっても怖くなかった。帰り道は広い公園を通ると近道だったのでいつも公園を通って帰っていた。

ある日、いつものように9時ころに公園を通っていると、はしっこの大きな桜の木の下に、青い服を着た女の人が立っていた。あまり気にしていなかったんだが友人が変なことを言い出した。

「あの人やけに背が高くない?」

首をうつむきにして立っている女の人は、遠目にも高い位置に頭があるように見えた。

ちょっと気になって少し近づいて気づいた。女の人は空中に浮いていて、大きな枝からヒモがぶら下がっていることに。

公園のすぐ近くにある交番まで恐怖のあまり声も出せずに二人で駆け込んだ。お巡りさんは安心して大泣きする子供二人をやさしくなだめてくれた。

やっと落ち着いて事情を説明すると、なぜかすぐに現場に行こうとせず、二人を家まで送り届けてくれた。

後日、親から聞いた話だとその晩、送ってきたときにお巡りさんは次の日に交番まで来てほしいと親に言っていたようだ。

次の日に親が交番に行くと友人の親も来ており、お巡りさんと一緒に現場に行ったらしい。

そこには、大きな枝が根元から切られた桜の木が立っていた。

ちょうど1年前に青い服を着た女性がその桜の木の大きな枝で首つり自殺したこと。
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池
12/07/11
かなり前の話になるんだけど、俺の家のすぐ近くに結構大きな池がある。

その池はぐるりと周りを舗装されてて公園の遊歩道みたいになってるんだ。

公園の池側にはフェンスが取り付けてあって池には入れない(簡単に越えれるけど)フェンスにもたれかかって釣りしてる人とか多いんだが、たまにフェンスを越えて釣りする人とかいるんだよ。

その日は4人の人がフェンスを越えて膝くらいまで池に足を付けながら釣りしてたんだ。みんな離れた場所で釣りしてたから多分知らない者同士だったのかなと思う。
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公園
15/07/09
子供の時の不思議な話を思い出しがてら書くよ。

小学生の頃に、友達とよくたむろする田舎の公園があったんだけど、あまりにボロボロだから名前はボロ公って呼んでた。

とある学校帰りに、いつものように公民館でダイキ、シュン、シンヤ、俺の4人で楽しくサッカーして、夕方解散したんだよ。ちなみに友達の名前は全部仮名。

サッカーが終わって解散する頃、空がオレンジの夏特有の夕方を今も覚えてる。でも蝉とかはうるさいくらいに鳴いてた。
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夕焼け

実際に人が死んでいるので、書こうか悩んだのですが、あまりにも奇妙な体験だったので、書き込む事にしました。

先日、大学をサボってしまった私は、埼玉の新三郷の近くにある公園を散歩していました。時間は午後一時半を回った頃でした。

かなり暑い日でしたので不自然に感じるかも知れませんが、散歩が趣味なんです。その時、公園の端のほうに何か垂れ下がっているのが見えました。

近づいてみると、赤い布のようなものがひらひらとただ垂れ下がっていました。どこから垂れ下がっているか?と言った質問が出てくるかと思いますが、空からでしょうか、としか私は答える事ができません。
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異常者

少し長くなるかもしれない。

中学生だった頃、友達が出来ないわけではないし、成績もめちゃくちゃ悪いわけでもないけどなぜか浮いてた。

友達はできても気が付いたらそんな関係は消えてる感じ。なんとなくいつも一人でいた。

ある日、放課後公園で一人ぽつんとブランコに座ってた。家庭環境があまりいいわけじゃなかったから多分家に帰りたくなかったんだと思う。そしたらふいに綺麗な女の人が

「何してるの」

ってしゃべりかけてきてくれたんだ。とりあえず

「ちょっと一休みしてるんです」

と答えた。
そこからその人は

「悩みでもあるの」
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REDSG2153B094_TP_V

426 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/10/24 19:47
私がまだ学生だった頃の話です。

夕食の前に、私は実家の近所にある公園のベンチでタバコを吸っていました。

目の前の砂場では数名の子供達が遊んでいて、
反対側のベンチには親と思われるおばちゃん達が座って、互いにお喋りをしていました。

おばちゃん達が座っているベンチから少し離れた場所に滑り台があったのですが、
その下側、ちょうど滑り面が地面に接する鋭角の辺りに、座っている子供がいました。

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001kazukihiro_TP_V

484 :別の世界へ行く方法:03/09/13 02:47
私が小学生だったの頃の話です。

私達の遊び場の一つに、神社公園という所がありました。
単に神社の隣に公園がある、というだけです。
他にも遊び場はありますが、たまに神社公園に行くという感じですね。

ある日、私達はいつものように神社公園で遊んでいました。
いつもと違う事は、昼間でもほとんど人がいないのですが、
その日はおばさんが石段の所に腰をかけて、私達の遊ぶ風景を観察していました。
私達も少し気になっていたのか、遊びながらチラチラとおばさんの方を見ていました。

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