パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

仕返し

犯罪
06/07/25
心霊的なものじゃないが、

俺が院生の頃レポート作成に追われて深夜まで起きてた時、外から女性の悲鳴が聞こえてきた。ふと窓を覗くと女性が若い男数人に襲われてた。

当時、シャツにパンツ一丁(暑かったからね)だったので、急いで服を着てたら向かいの家の人が木刀みたいな物を持って助けに行った。

なので女性は軽傷で済んだらしく、向かいの家の人にお礼を言って、駆け付けた警察から事情聴取を受けるためにパトカーに乗って行った。
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13/10/30
くだらない復讐だけど。それから面倒があるとダルいので創作と思ってください。

俺はバイオ系の大学院を出て、博士号取得後に大学に勤めたが、パワハラで精神を病んでニートになってしまった。

ピペドという言葉を聞いたことがあるだろうか。俺はまさにそれで、探しても中々就職先は見つからなかった。

そんな俺だが、1年のニート期間をへて中小企業に勤めることが出来た。
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人形
13/10/02
祖母が亡くなり形見分けの時、母が人形を見つけた。

しかし高そうな日本人形じゃなく、顔や髪も布地で出来た目の丸い女の子の人形。かわいい、と母は私か妹にと、親族に了承をもらって私のものになった。

私は縫い子(ぬいこ)で、妹はアパレル、母親は呉服屋にいたため、人形が地味な綿の着物(ちょっと変色)だったため、母がちりめんや、あまり絹を調達して、妹が色を合わせ、私が人形の着物を縫った。

赤い牡丹(ボタン)に柿色の帯半襟は正絹薄萌木色(しょうけんうすもえぎいろ)にして、髪に薄い絹でつばきをつけた。
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ハッキング

14/11/03
今から15年前以上前の俺の話をしようか。

某多摩地域の大学に通ってたんだけど、地方から出てきて、知り合いもいなくて、不本意ながら合格した大学だったから、数か月でつまらなくなって、ほとんど授業にも顔を出さなくなってた。

インターネットを始めたのもその頃からで、当時はまだまだISDNが普及していなくて、54kbpsのアナログモデムでゴリゴリ接続してた。Win95も不安定で何度も再セットアップしてたな。

サイト数も今よりかなり少なくて、大企業や官公庁の公式サイトはあったけど、個人で運営しているサイトなんかわずかだったし、コンテンツも貧弱なものが多かった。
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暴力

関東から関西に引っ越した時、言葉が違うせいか「ブリっ子(死語)」と言われ、すごいイジメを受けた。

一生懸命関西弁を使おうとしても、「アクセントが変」とさらに嘲笑を受けるだけ。教科書に落書き、私物を捨てられる、一言しゃべるたびに「言葉が変」と嘲笑されるので、言葉が出なくなってしまった。

喉に何か詰まったみたいになって、授業中、朗読の番が回ってきても、声が出ない。全てを否定された。

構内を歩いていたら、上階からいきなり水をかけられたり…ノートや教科書には「死ね」のラクガキだらけ。
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田舎の風景

984:
本当にあった怖い名無し:2011/06/13(月)12:47:46.40ID:DTKcuH0/0
村八分【むらはちぶ】とは

村のおきてを破った村人を、他の村人が申し合わせて、のけものにすること。転じて、一般に仲間はずれにすること。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/村八分

小学生の頃、両親が離婚し、俺は母親に引き取られ母の実家へ引っ越すことになった。母の実家は東北地方のある町で、かなりさびれている。

家もまばらで町にお店は小さいスーパーが一軒、コンビニもどきが一軒あるだけ。その町の小学校へ通うことになったが、全学年で20人弱。同級生は自分を含めて4人しかいなかった。

越してきて1年半ほどたったある日、一学年上の子にいじめられるようになった。原因はなんだったか思い出せない。まぁたいしたことじゃないと思う。
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山奥の廃墟

209:
本当にあった怖い名無し:2005/11/06(日)01:12:45ID:L3tRG75G0
これは先輩の友人が体験した話だ。

その友人にはまだ十代の妹がいた。妹は高校中退した後、ふとしたきっかけでホスト遊びにはまり、ちょっとした借金ができたそうだ。

そしてお決まりのコースよろしく、相手のホストから闇金を紹介され、風〇勤めすることになった。

けれど彼女は三日ともたず、せっぱ詰って家の金に手を出したという。
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怒り

194:
1:2005/06/19(日)02:28:14ID:nygdFKIR0
ウチの従兄弟の叔母さん(母の姉)はちょっと頭おかしい人でね。

まぁ一言で言うと『時々昔死んだ彼氏が私を呼ぶのよ』ってセリフを親族で飯食ってる時とかに平気で言う人でね。2年くらい前から「離婚したい」が口ぐせだったんだ。

それで3月にその叔母さんの娘が大学に合格してじいちゃん(母方)の家で親族で集まって合格祝いしたんだよ。

最初は和やかな雰囲気だったんだけど、しばらくすると叔母さんがまた「離婚話」を始めてね。旦那と子供の前でね。

でも旦那さんはホントすげぇ良い人でどんだけ良い人かというと、長くなるから割愛するけど、とにかく出来た人でね。

その「離婚話」がいかに叔母さんの自分勝手な話かっていうのは、もう叔母さんの母親である家のばぁちゃんとじいちゃんが旦那さんに泣いて謝るくらいなんだ。
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642 :本当にあった怖い名無し:2008/01/03(木) 11:24:19 ID:Wl3hyzG/0
私が彼と出会ったのは、進級して小学三年生にあがった時だった。
あやとりがうまく、折り紙も上手で、音楽が好きで、歌も音楽教師を惚れ惚れさせるような少年だった。
ただ、首から下に麻痺を患っていて、身体を自由にうごかせないらしく、楽器は口笛しかできなかった。
でもその口笛は切ない音色で、楽器を引きたくても自在にひけない哀愁を漂わせていた。
私が彼についてまっさきに思い出すのは、美化されたこうした思い出だ。
以下の内容は、本当は語るべきでないけれど、胸に閉まっておくには重過ぎるので聞いて下さい。

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556 :本当にあった怖い名無し[sage] :2008/07/07(月) 00:46:00 ID:v3ExE5vU0
【心霊】サバゲ中の恐怖体験を語れ!【恐怖】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/gun/1115215320/631-634n631 :名無し迷彩 :2006/03/14(火) 16:34:43
以前、人家から相当離れた山中で数回夜戦を行った。
月明かりが、とても明るいスナイパー好みの夜だった。
数戦終えて小さな空き地で小休止してると、そこいらに
いそうな中型犬が現れた、10mくらい距離を置いて近づ
こうとしないが、菓子とかを投げると5mくらいまで寄っ
て来るようになった。
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