パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

仏間

田舎の家
07/09/19
開かずの部屋って言うか、よくわかんない体験。

ウチの母方の実家は農家なんだが、二階に開かずの間が二つ存在してた。

まあひとつは単に仏壇の真上の空間だから仏様を踏まないように閉じ切ってたっていうだけなんだが、もうひとつの部屋が今でも不思議なんだ。

二階に上がってすぐの部屋なんだが、物置みたいになってて、ぎっしりとタンスやら棚やらが詰まってる。
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家
14/04/15
いろいろあってようやく片付いたのかな?って感じなので書き込んでみます。

お嬢様育ちで世間知らずな母が、俺と弟と妹を連れて父と離婚したのは俺が小学校低学年の時。

母の実家が地方都市のそこそこの名家っだったんで、自由で裕福な暮らしが出来ると思ったらしい。

しかし祖父母は激怒し、1年足らずで絶縁状態となり家を追い出され、地元でも評判の悪い土建屋のオッサンと再婚した。
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酒まんじゅう
11/12/07
高校1年生の時だからもう10年くらい前の話です。

ある土曜日、部活終わって学校から帰ってきた。時間にして夕方6時半。季節は冬で、もう全然薄暗かった。

ドアを閉めると家の中は真っ暗で、台所の電気を点けて洗濯物を放ってカバン持って自分の部屋へ行こうと階段を上がろうとした。

階段横の仏間を通ると、襖が開け放ってある。

いつもとは違う様子につい中をのぞいた俺、真っ暗な部屋の中、机に何かが乗っている。何だろう?と思いながら仏間に入って蛍光灯の紐を引く。
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56 :1/2:2008/05/11(日) 15:25:37 ID:4fxEx308O
中2の時の体験です。

正体不明の生き物に目玉を盗られそうになった事があったのですが、
大蛇に助けられた、という不思議な体験をしました。

私が仏間で昼寝をしていた時、誰かに顔を押さえられ、閉じた瞼の上から鋭い細いモノでチクチクと刺され、
眼球が奥の方(脳の方)からグググッと押し出されるような感覚になりました。物凄い激痛。
その何者かはしきりに、「これなら大丈夫」「やっと見つけた」などと、ブツブツ呟いていたのを覚えています。

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613 :本当にあった怖い名無し:2011/02/09(水) 09:06:23 ID:KzGenOVWO
高三の夏休み、家族でばあちゃん家に泊まりに行った。
両親や弟達は遊びに行ってしまい、私は一人涼しい仏間でゲームをしてた。
しばらくしてゲームに疲れた私は、ゴロンと横になった。
何気なく天井を眺めていると、隅の方に、直径50cmくらいの真っ黒い球体がある。
立ち上がり、見上げながらその球体に近づいていき、じっくり観察してみた。
髪の毛の様な、黒い糸の様な…とりあえず糸状のものが重なり合い出来た球体の様だった。
触れてみようと思い、机に乗り手を伸ばすと、その球体がクルリと回った。

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nerusan0614_10_TP_V

533 :本当にあった怖い名無し:2011/07/18(月) 23:03:53.88 ID:kHxtaxAr0
小3(?)くらいに家で赤い着物を着た日本人形の女の子を見た程度かな?

確か夏の夕方に自宅1階で仏間の隣にあるお爺ちゃん達が寝てる部屋に大の字で寝てたんだけど
目も瞑らずに暫く天井の板を見てたら急に1箇所だけ「カラッ」と開いたんだよ、
でもって「おろ?」と思ってたらそこから日本人形が1人(?)顔を出してコッチを見てくるんだ

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nerusan0614_10_TP_V

56 :1/2:2008/05/11(日) 15:25:37 ID:4fxEx308O
中2の時の体験です。

正体不明の生き物に目玉を盗られそうになった事があったのですが、
大蛇に助けられた、という不思議な体験をしました。

私が仏間で昼寝をしていた時、誰かに顔を押さえられ、閉じた瞼の上から鋭い細いモノでチクチクと刺され、
眼球が奥の方(脳の方)からグググッと押し出されるような感覚になりました。物凄い激痛。
その何者かはしきりに、「これなら大丈夫」「やっと見つけた」などと、ブツブツ呟いていたのを覚えています。

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653 :1/10:2013/11/24(日) 23:42:06.05 ID:zUKnxq1Si
もういろいろ済んだから、書かせてくれ。
かなり長い。

父親には妹がいたらしい。
俺にとっては叔母にあたるが、叔母は生まれて数ヶ月で突然死んだ。原因不明。
待望の娘が死んでしまい、婆さんは大層落ち込んでいた。
見兼ねた爺さんが婆さんにフランス人形を買い与えると、
婆さんはそのフランス人形に叔母と同じ名前の『千寿江』と名付けて可愛がった。
毎日撫で、傍に置き、綺麗にしてやり、共に寝たそうだ。

それが変わったのが、俺の妹が生まれてから。
女が生まれて、婆さんは酷く喜んでた。
両親共働きだったし、代わりに婆さんが妹を大層可愛がって育てた。俺も可愛がられたけどな。
それで、今まで大切にされていた千鶴江の定位置は、婆さんの枕元でなく、仏間になった。
誰もいない仏壇だけがある仏間だ。
俺はよく先祖へ挨拶しろと、夕飯前に御神酒を上げにそこへ行かされていたもんだ。
暗くてくそ寒い、不気味な部屋。
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42:本当にあった怖い名無し:2011/07/05(火) 17:07:05.15 ID:SgKMkM0s0
私が中学生のときに、父方の祖母宅に泊まったときの話。

祖父は父が高校生のときに亡くなっていて、
私が2歳のとき父の仕事の都合で家族が引っ越してからは
祖母はずっと一人暮らしだった。
それからは1、2ヶ月に一度は家族で顔を見せに行って
祖母宅に泊まっていくことが習慣になっていた。

その日の夜も、いつものように祖母が仏間に私達兄弟の布団を敷いてくれた。
寝る場所はいつも決まっていて仏壇のちょうど前に私が、その横に兄が寝ることになっていた。
布団に寝ると、頭の先に仏壇があり、天井を見て少し左を向くと祖父と曾祖母の遺影が見える。
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nerusan0614_2_TP_V

72:日本昔名無し:2007/04/11(水) 14:26:31
僕んちの仏間にはコタツがおいてある。年がら年中ってワケじゃないけど、結構な季節になるまで。
で、春になると日差しが差し込んでかなりいい感じになる。
当然心地よくて、仏壇の座布団に頭のっけてよく寝てた。
その日も懲りずにコタツで寝てた。すると変な夢を見た。
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