日本のある集落で、9年に一度行われる不思議な『おまつり』がある 2022年03月10日 カテゴリ:田舎の怖い話山にまつわる怖い話 155 :本当にあった怖い名無し:2012/07/14(土) 08:49:14.45 ID:VULTC+690母方の実家がある集落には、九年に一度、前もって選ばれた子供数人とそのお付の人たちが、普段は入山禁止の山に入って、とある儀式をするっていう風習がある。選ばれる子もお付の人も女性限定。その風習を地域では『おまつり』って呼んでた。ちなみに、まつり=祭ではなく、祀の字を当てるらしい。 続きを読む タグ :#入山禁止#儀式#風習#田舎#呪文#人柱#人身御供
【インドネシアの怖い話】夫「今、窓と壁の間に白い女の顔が写った」 2021年02月20日 カテゴリ:不気味怖い話 256 :1/2:2011/11/21(月) 22:36:57.66 ID:GQOwCyFW0『いわて怪談奇談珍談』という、岩手の地元紙・岩手日報が編纂した文芸書がある。この本は岩手日報に寄せられた怪談・奇談を一冊の本にまとめたもので、その大半は如何にも民俗学の故郷である岩手らしく、人魂を見ただの狐狸妖怪に化かされただのという、ごくごく牧歌的な話なのだが、その中に少し異様な話があったので紹介。その話の体験者(女)は、以前インドネシアのジャカルタに、夫と共に住んでいたことがあったそうだ。夜も摂氏27度を超える熱帯夜。防犯対策のため鉄格子がはめられた窓の外には、薄ぼんやりとした電灯が光っていた。 続きを読む タグ :#海外#外国#ジャカルタ#悪夢#心霊#風習#怪談#幽霊#人柱#生き埋め
【悲しい実話】人身御供(ひとみごくう)を自ら買って出た若い女性(ばあちゃん)の話 2020年11月10日 カテゴリ:後味の悪い話海怖 153 :本当にあった怖い名無し:2019/09/03(火) 01:59:55.76 ID:9K9YzEdg0.netガンで亡くなった親父に聞いた話。ふとコンビニでおにぎり見かけたら思い出したんで書いてみる。親父の親父はマグロ漁をやってて、一本釣りを生業としてた。一本釣り漁師は組合に何人も居るんだがジイちゃんの腕前としては中ほど。気弱だった事もあってパッとしない男で通っていたそうだ。今でこそ絶滅を危惧されてるが当時は月に数本も釣り上げて帰る事が出来た。小ぶりで値がつかなければ自分達で食う。生活に困ると言うことはなかった。 続きを読む タグ :#漁師#マグロ漁#生贄#切ない#後味悪い#胸糞悪い#勇気#人柱#歴史
【※恐怖】妻の形をした『ナニカ』が森の奥から近づいてきた 2019年08月25日 カテゴリ:長編怖い話 211: その1:2009/12/27(日) 23:05:16 ID:7jwJJ7JM0【ドルイド信仰】 ドルイドとは、ケルト人社会における祭司のこと。Daru-vid「オーク(ブナ科の植物)の賢者」の意味。 ドルイドの宗教上の特徴の一つは、森や木々との関係である。ドルイドはヤドリギの巻きついたオークの木の下で儀式を執り行っていた。 続きを読む タグ :#ドルイド信仰#ケルト人#宗教#人身御供#人柱#磔#生贄#邪視#呪い
【田舎のタブー】神隠しの真実、怖すぎだろ・・・ 2019年08月23日 カテゴリ:人怖田舎の怖い話 69: 天之御名無主 2005/04/16(土) 20:28:34行方不明者の直接的な原因は色々考えられる。 自発的な原因としては、「自殺」「家出」「病気(睡眠時遊行症・レム睡眠行動障害・痴呆症・てんかん等)」だろう。 他発的な原因としては、「誘拐」「殺害」「遭難」「人柱」等が考えられる。 神隠しの対象は幼児~児童、思春期の女子等が圧倒的に多く、これらは、現在の犯罪被害者の類型とも一致するものだ。 続きを読む タグ :#誘拐#拉致#殺害#人柱#家出#痴呆症#ボケ#人間ホラー#事件
【クソ怖い…】山で、『殺人犯の会話』っぽい声が聞こえてくるんだが・・・ 2019年08月21日 カテゴリ:人怖山にまつわる怖い話 44 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/05/25 04:21昔、山を歩いている時、林の奥のほうから人の声がしたので、 耳を澄ませて聞いてみると、 「こいつも人柱になるんだから、 まだ恵まれているよ。成仏しな。」 続きを読む タグ :#山林#人柱#成仏#事件の匂い
【※恐怖】人間を『生きたまま』コンクリートの中に入れると、こうなるらしい・・・ 2018年09月13日 カテゴリ:怖い話事件、事故 11/11/21『いわて怪談奇談珍談』という、岩手の地元紙・岩手日報が編纂した文芸書がある この本は岩手日報に寄せられた怪談・奇談を一冊の本にまとめたもので、その大半は如何にも民俗学の故郷である岩手らしく 人魂を見ただの狐狸妖怪に化かされただのというごくごく牧歌的な話なのだが、その中に少し異様な話があったので紹介 その話の体験者(女)は、以前インドネシアのジャカルタに、夫と共に住んでいたことがあったそうだ夜も摂氏27度を超える熱帯夜。防犯対策のため、鉄格子がはめられた窓の外には薄ぼんやりとした電灯が光っていた 深夜のこと。突然、隣で寝ていた夫が「なんだ! 誰だ、そこにいるのは!? 帰れッ!!」と振り絞るような大声で喚いた 体験者は死ぬほど驚いたそうだが、揺り動かしてみると、夫は「窓と壁の間に白い女の顔が写った」と証言したそうだ 無論のこと、そこには誰もいやしなかった。その日は悪夢にうなされただけと片付けたそうだ 続きを読む タグ :#人柱#インドネシア#ジャカルタ#風習