164: 本当にあった怖い名無し 2010/08/27(金) 12:27:41 ID:1YrNoaPh0
会社の同僚が自宅マンションで死んだ
浴室の照明を付け替えようとして小型の脚立に乗ったところ
脚部の接地面が滑って、転倒
頭部をバスタブに強打したのだ
季節は初夏、ベランダの戸は開いており、浴室のドアも開いたままだった
無断欠勤が数日間続き、別の同僚が彼の自宅を訪ねて、死体を発見したのだが
開いた窓から入ってきたカラスによって、死体はついばまれていた
眼球はなく、頭蓋骨の陥没箇所から、脳もほとんど食われていたという