パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

九死に一生を得た

火事
13/08/13
もう1年前の話になるけど、ようやく思い出せたから書く。

自分はホラーとかオカルトが好きで、ここやまとめでよく怖い話を読んでいた。

その中で「オカムロさん」の話があって、真夜中に読んでいたこともあって初めてその話を知った俺は何となく嫌な気を感じて寝ることにした。

ところが寝てたら激しいドアのノック音で目が覚めた。時間は2時過ぎで、ちょうど丑の刻だ。

ドンドンドン!!と何度もドアを強く叩かれ、止んだかと思えば今度はチャイムを連打され、それが止んだらまたドアを叩かれる繰り返し。
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ツキノワグマ

08/11/11
クマに会った。
ツキノワグマ。

10mほど離れていたので好奇心も相まって、観察。こっち方向に座っていた。

犬みたいな顔だなぁと。
と、和んだのはわずか2~3秒。

『ガァーー』

映画に出てくる巨大怪獣のような低い唸り声に、腰を抜かして尻餅をついた俺に反応するかのように、クマはひょいと仁王立ち、目が合った。
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道路

07/02/07
10年近く前、休日に何かの用事で車を運転していた時。

直前を走っていた大型トラックの荷台から、でかいH鋼(っていうの?)の端材みたいな鉄材が、スルっと、後続の自分めがけて滑り落ちてきた。

避けようと、反射的にハンドル切ろうとした(たぶん、切ったと思う)のと同時に、

「ああ、これは避けられんな」

と、妙に冷静に確信した。一瞬であきらめたというか。とにかく死や痛みへの恐怖、はなかったと思う。
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工事現場

106: sage 2005/05/20(金) 19:26:42
単なる痛い話でしかない気もするが、驚愕もしたので書いてみる 

私が高2の時、帰宅途中の道に建設中の家があった 
半月程前から工事が始まって家の枠組みがなんとなくできてきた感じ 
その日もなんとは無しに工事中の家を横目に歩いてたんだが 
その日に限って資材を運んでたおっちゃんがバランスを崩し、二階の高さから細長い中が空洞の鉄の棒(正式名称ワカンネorz)が落下 
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海

33:本当にあった怖い名無し:2012/01/07(土) 14:45:34.98 ID:5oDxi8UB0
祖父から聞いた話。 

戦争末期の頃。農家の長男だった祖父も徴兵されて、輸送船で戦地に送られていた。 
N丸と言って、7000人収容していたそうだ。 

さて、祖父は船底で、多くの戦友とともに寝ていた。 
すると夢で、祖父の父親(つまり自分の曽祖父)にこっぴどく叱られる夢を見て 
目が覚めてしまった。ちょうどそのとき、甲板の見張りをしていた船員が 
交代すべく、船底に降りてきたところだった。 
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幽体離脱

479:実体験(1/4):2006/05/24(水) 04:51:27 ID:xHQPGvgD0
ドン。 


ガキの頃階段から転げ落ちた。当時住んでいた家は古い木造住宅で 
階段は急、さらに下りきった正面には柱が立っており、その柱に 
頭から突っ込むハメになった。 


音を聞きつけ、当時同居していた祖母が部屋から出て来る。 
俺を発見するなり叫び声を上げ、両親を呼ぶ。父と、幼い妹を抱えて 
母もやってきた。みるみる広がっていく床の血溜りで状況を察した父は、 
俺を抱き上げ必死に俺の名を呼んでいる。母がどこかへ駆けだした。 
今思えば、救急車を呼ぶため電話をかけに行ったのだろう。 
俺の頭を押さえる父の手の指の間からは、暗い色の塊が床へ滴っていた。 
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火事
13/08/13
もう1年前の話になるけど、ようやく思い出せたから書く。

自分はホラーとかオカルトが好きで、ここやまとめでよく怖い話を読んでいた。

その中で「オカムロさん」の話があって、真夜中に読んでいたこともあって初めてその話を知った俺は何となく嫌な気を感じて寝ることにした。

ところが寝てたら激しいドアのノック音で目が覚めた。時間は2時過ぎで、ちょうど丑の刻だ。

ドンドンドン!!と何度もドアを強く叩かれ、止んだかと思えば今度はチャイムを連打され、それが止んだらまたドアを叩かれる繰り返し。
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ツキノワグマ

08/11/11
クマに会った。
ツキノワグマ。

10mほど離れていたので好奇心も相まって、観察。こっち方向に座っていた。

犬みたいな顔だなぁと。
と、和んだのはわずか2~3秒。

『ガァーー』

映画に出てくる巨大怪獣のような低い唸り声に、腰を抜かして尻餅をついた俺に反応するかのように、クマはひょいと仁王立ち、目が合った。
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道路

07/02/07
10年近く前、休日に何かの用事で車を運転していた時。

直前を走っていた大型トラックの荷台から、でかいH鋼(っていうの?)の端材みたいな鉄材が、スルっと、後続の自分めがけて滑り落ちてきた。

避けようと、反射的にハンドル切ろうとした(たぶん、切ったと思う)のと同時に、

「ああ、これは避けられんな」

と、妙に冷静に確信した。一瞬であきらめたというか。とにかく死や痛みへの恐怖、はなかったと思う。
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