パラノーマルちゃんねる | 2ch怖い話まとめ

主に2ちゃんねるから怖い話等を厳選してまとめています。洒落怖、山怖、意味怖、本当にあった怖い事件、芸能人が体験した怖い話、不思議な話、実話、長編、短編、動画他

不思議

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762 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 17:15:27 ID:X5q4h9h90
俺って好きなこと以外にはトコトン無頓着な人間なんだ。
どれぐらい無頓着かと言うと、黒糖フークレエにかぶりついて
知らずに張り付いてる紙と一緒に食いちぎり、
(あ、紙はがすの忘れてた)と思うころにはもう飲み込んじまうぐらいなんだ。
店でメシを食って、さて駐車場に止めといた自分の車に乗ろうと思ったら
今までなかったどうみても今ぶつかりましたみたいな激しい跡があるのを見つけた時も
フーンと思って特に気にしないでそのまま今でもほっといてある。(動けばいい)

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303 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 05:22:55 ID:KBX3g9GS0
四国の大学で地質学の卒論を書いた。
フィールドワークで一人山に入るんだが、基本的に道路から外れた本当山中をあるく。
基本的に山道を煤で川の上流まで上がってから、
川べりを下りながら、露頭という地層が露出した個所を探しながら、
車が止めてあるスタート地点に戻る。
露頭を見つけたら、フィード帳に書き込み、地図と合わせて地質図をつくる作業をするんだ。

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393 :骨ではない恐怖1/2:2007/03/05(月) 00:32:25 ID:Q63GcoEX0
小学校の時のおれは恐竜が好きだった。
世界最大の恐竜博にも行ったし、恐竜の図鑑なんかもいっぱい持っていた。
なんでもないような木を恐竜の骨だと思って大切に持っていたり、
周りのやつにたいしたことの無い知識をひけらかしたり・・・
しかし大人になった今では、あのトカゲがものすごく怖い。
どちらかというと普通は逆(子供のときに怖がり、大人になって興味を持つ)なのではないか、
と思う人も居るかもしれないが、おれは大人になった今、怖いのだ。
無論それには理由がある。

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98 :本当にあった怖い名無し:2007/09/05(水) 23:23:53 ID:XurkwOIH0
私が昔住んでいた大阪S市では、奇妙な噂が流れていました。
以下がその内容ですが、何せ10年も前の話なので、記憶が定かではありません。

『夕方から夜にかけて、ナチスの腕章をつけた少年が街を徘徊している』
『その少年と目が合うと、警棒を持って追いかけられる』
『片足が義足であるというのにすごいスピードで、自転車で全力疾走しても追いつかれそうになった』
『いつも3匹~5匹くらいの犬を連れている』
その噂の共通点は、確かこんな具合だったと思います。

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638 :本当にあった怖い名無し:2007/10/23(火) 02:58:47 ID:ymYCsrkU0
「死ぬほど怖い」というのとは違いますが、
私が経験したことをどうしても書きたくなり、他に書くところが見つかりませんでしたので書かせてもらいます。


去る夏休み、私は某県立自然科学博物館でアルバイトをしておりました。
来館者に展示場所の案内をしたり、展示物の簡単な説明をしたりする、ガイドのような仕事です。
私の担当エリアは1階のメインホール、恐竜や古生物の化石骨格標本が展示されているところでした。

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821 :猫と排水管:2008/02/05(火) 07:34:16 ID:JDiI3Kb10
自分がまだ小さい頃のこと。
近所では沢山の猫を見かけたんだ。
町営の団地に住んでいて、排水溝などの設備もあった。
高低差がある場所などは、コンクリで覆ってあって、地面から1メートル以上も高くなっている事もあった。
小さい自分は、そのコンクリの壁をよく見上げたものだ。

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372 :英一郎:2007/11/10(土) 17:11:32 ID:uCnpRUZZO
妖精を見た・・・気がする。
大学行くときに電車を待っていて、ホームの椅子に座っていたら、
exerciseみたいな動きをする子供(小学生位)が突然俺の前に現れた。
何時視界に入ったかわからないが、チョコマカと手やら足やら一生懸命動かしてる。
電車と人が接触しないようにするための黄色い線があって、その子供は明らかに線を越えて、
ホームの端ギリギリのラインでテンヤワンヤしていた。

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476 :本当にあった怖い名無し:2008/03/15(土) 13:42:37 ID:Bh1vbgV+0
先月、メニエル症候群で入院した時の事なんだけど。
甲斐甲斐しく面倒を見てくれた彼女を、怖いと感じた話。

まず朝起きた時、めまいと吐き気で体を起こせなかった。
周りがぐるぐる回ってて頭も痛くて、俺は脳の病気かと思ったんだけど、
彼女は俺の額のあたりに手をかざしただけで、
「三半規管だね。脳じゃないから大丈夫。落ち着いて」
と言って、俺は救急車で運ばれた。

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349 :本当にあった怖い名無し:2008/07/26(土) 23:30:58 ID:VTU/oaJm0
この前、って言ってももう一ヶ月以上前の事なんだけど、体験した事を書きます。

川崎市の溝の口って所から自転車に乗って、東京方面に友達と遊び終わって帰る所だったんだけど、
時間は結構遅くなっちゃってて、友人と別れたのが大体20時頃で、そこから15分位走ってた。
神奈川と東京の県境は多摩川が流れてて、そこそこ離れてない間隔で橋が架かってる。
川の幅は結構広い方で、河川敷には神奈川側にサッカーコートとかあって、土手も広々してる。
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380 :本当にあった怖い名無し:2009/03/06(金) 13:00:19 ID:EOMzBz3QO
俺の家には、小さい頃からひきこもりのオッサンがいた。
50~60くらいの白髪白髪で(オウムの教祖みたいな)、随時家の中にいて何もしない。
当時じいちゃんはちゃんと2人いたから、祖父というわけでもないようだった。
しかも、親父とかお袋はそのオッサンのことを”たかし”と呼んでいて、
小さい子の面倒でも見るように接していたので、余計にオッサンが何者なのか謎だった。

そして、物心ついた時にはもう家にいた”たかし”に、さほど大きな謎も持たないまま俺は小6になった。
俺たちの学校では卒業前に修学旅行があるんだけど、当時俺の家は相当貧乏だった。
別段贅沢をしているわけでもないし両親共働きなのに、我が家は貧乏だった。
だから当然のように、高いお金のかかる修学旅行にの参加は断念された。
残念だけど、仕方ないと思っていた。

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